( ̄。 ̄;) あっ…前の記事に、目玉シールを付けたサビキ針を載せたが、ただ目玉シールを貼っただけの針では無く、色々とこだわりみたいなぁ~工夫をこらしている。
( ̄^ ̄)
目玉シールにしても、蓄光や赤、ゴールド、シンプルに白地に黒丸…様々なカラーがある。
大抵は、蓄光の目玉シールを使っているが、気分次第ではカラーを変えている。
キラキラの糸(ティンセル)にも、いろんなカラーがあり、蓄光をはじめ、ケイムラ、白系、オレンジ系、青、緑…、様々なカラーの組み合わせが出来る。
(。・・。) ・・・
更に、ティンセルの背に被せてるシートにも様々なカラーがあり、作り手の好みにより、色々なパターンを楽しめる。
形的には、万年筆のペン先に似てるが、釣具店に行くとハゲ皮等の出来合いも売っているが、オイラの場合はシートだけ買って来て手作りしている。
このままだと使えないので、万年筆のペン先型に、カッターやハサミを使い、その形に制作する。
更に、見た目的には半透明なシートにしか見えないケイムラ系のシートも売っている。
このシートは、薄いので下紙を剥がして使うのだが、下紙を剥がすと柔らかいので、成形出来ない。
なので、下紙にペン先の下書きをしてから切り取る。
下紙を剥がすと、半透明なのがわかる。
切り取ったシートは、チャック付袋に入れて保管している。
試しに、サビキ針を作ってみる。
針にティンセル(キラキラな糸)をミシン糸で結び、瞬間接着剤で固着する。
この段階で、背にペン先型のシートを被せ、再びミシン糸で縛り付け、瞬間接着剤で固着し、この段階で目玉シールを貼り付ける。
今回は、赤い目玉シール。
後は、ルアーコーティング液を針の結び目と目玉シール付近に塗り塗りして、紫外線ライトで固着。
出来たサビキ針は、これ!
( ´艸`) 良く見える?
作ってみる?
(。・・。) ?
ちょっとした事で釣果が
違うんでしょうね〜(╹◡╹)
釣りバカとは、そんなものなんです。
頑張るよ~!