EeePC等を寝床等で使おうとすると当然マウスは繋げないと思う。タッチパッドでマウスカーソルを動かして操作するつーのはかなりかったるい。iPhoneじゃないんだからせっかく数十個もハードスイッチ(キーボードのこと)があるんだからさぁ、それ使おうよっつーわけで。
Firefoxにvimperatorを入れる。するとメニュー関係も表示されなくなる。画面が広くなっていいのだが、これではあんまりなので、:(コロン)キーを押す。すると最下行に:が表示されるので続けてset guと入力してからTabキーを押す。すると:set guioptionsと補完されるので続けて+=mTと入力してからEnterキーを押す。
そうするとメニューとタブエリアが表示される。せっかくページ表示エリアが広かったのにせまくなるのは残念だが、F11で全画面表示の切替えが出来るので問題ない。タブが開いてるか分かりにくい時はマウスカーソルを一番上に持っていけば表示される。
:mk[Tab]で:mkvimperatorrcと表示されるのでEnterで設定が保存される。
EeePC等のキーボードの場合、ページダウン/アップキーがFnキーを押しながらでないと使えない。これだとホームページみるのに両手を使う場面が増える。これじゃ寝床PCがつらい。マウスの時と同様にほおづえつきながら操作したいじゃん。そんなこともVimperatorなら可能。ほぼ指1本で操作出来るようにも出来る。
主なキー操作は (注:以下C-はCtrlキーを押しながらということ。)
スペースキー...ページダウン。C-d/C-f(Down/Forward)も可。
C-b...(Back)ページアップ。C-u(Up)も可。
H...ページ戻る。
L...ページ進む。
gg...(Go go)ページトップ
G...(Go)ページボトム
0...ページ左端。^も可。^は正規表現で先頭の意味。
$...ページ右端。$は正規表現で終わりの意味。
o...(Open)URL指定またはgoogle検索。最下行が入力欄になる。
f...リンクに番号が振られるのでその数字の入力でリンク先を開く。操作したら気付くが、テキスト入力欄等のフォームのフォーカスも出来る。一桁の時はEnterキーを押す必要があったりする。何故fなのかは多分ホームポジション位置で押しやすいから。
/...ページ内検索。検索語を入力後Enter。最下行が入力欄になる。
n...(Next)次の検索。
N...前の検索。
d...(Drop)タブを閉じる。
u...(Undo)閉じたタブの復活。これは個人的に大変重宝してる。
gt...(Go Tab)次のタブを表示。
gh...(Go Home)設定してあるスタートアップホームページを開く。
+/-...(文字テキストの)拡大/縮小。zi/zo(ZoomIn/Out)も可。zzで元に戻す。
zI/zO...ページ表示の拡大/縮小。zZで元に戻す。
C-r...(Reload)ページ再読み込み
C-c...(Cancel)ページ読み込み中断
Esc...(Escape)入力が訳分からなくなったらとにかく押す。
:q...(Quit)Firefox(Vimperator)の終了。
キーを覚えやすい様に括弧内に対応する英単語をつけたが、どうだろう?
最高のキー割り当てだと思うのだが。
でもほおづえつきながら操作するにはCtrlキーやShiftキーを同時に押さなきゃならんのも苦痛だったり。
なので少々カスタマイズ。
よく使う操作で同時押しのあるのは、C-b,H,L,G,$なので、これを別なキーにマップ(:map)する。
:map b <C-b>
:map gb H
:map gy L
:map ge G
:map e $
:mk[Tab]で:mkvimperatorrcと表示されるので(今度は)最後に!をつけてからEnterで設定が上書き保存される。
これでスペースとbでページの上下。ggとge(Go end)でページ最上位/最下位。
gb(Go back)とgy(Go ?)でページを戻る/進む。gtで次のタブの表示。
となる。
キーボードの中央に集中してるのでほおづえつくのは右手でも左手でも大丈夫だ!(笑
これを気に入ったらエディタはぜひgvim(GUI版vimエディタ)を使おう!(笑
Firefoxにvimperatorを入れる。するとメニュー関係も表示されなくなる。画面が広くなっていいのだが、これではあんまりなので、:(コロン)キーを押す。すると最下行に:が表示されるので続けてset guと入力してからTabキーを押す。すると:set guioptionsと補完されるので続けて+=mTと入力してからEnterキーを押す。
そうするとメニューとタブエリアが表示される。せっかくページ表示エリアが広かったのにせまくなるのは残念だが、F11で全画面表示の切替えが出来るので問題ない。タブが開いてるか分かりにくい時はマウスカーソルを一番上に持っていけば表示される。
:mk[Tab]で:mkvimperatorrcと表示されるのでEnterで設定が保存される。
EeePC等のキーボードの場合、ページダウン/アップキーがFnキーを押しながらでないと使えない。これだとホームページみるのに両手を使う場面が増える。これじゃ寝床PCがつらい。マウスの時と同様にほおづえつきながら操作したいじゃん。そんなこともVimperatorなら可能。ほぼ指1本で操作出来るようにも出来る。
主なキー操作は (注:以下C-はCtrlキーを押しながらということ。)
スペースキー...ページダウン。C-d/C-f(Down/Forward)も可。
C-b...(Back)ページアップ。C-u(Up)も可。
H...ページ戻る。
L...ページ進む。
gg...(Go go)ページトップ
G...(Go)ページボトム
0...ページ左端。^も可。^は正規表現で先頭の意味。
$...ページ右端。$は正規表現で終わりの意味。
o...(Open)URL指定またはgoogle検索。最下行が入力欄になる。
f...リンクに番号が振られるのでその数字の入力でリンク先を開く。操作したら気付くが、テキスト入力欄等のフォームのフォーカスも出来る。一桁の時はEnterキーを押す必要があったりする。何故fなのかは多分ホームポジション位置で押しやすいから。
/...ページ内検索。検索語を入力後Enter。最下行が入力欄になる。
n...(Next)次の検索。
N...前の検索。
d...(Drop)タブを閉じる。
u...(Undo)閉じたタブの復活。これは個人的に大変重宝してる。
gt...(Go Tab)次のタブを表示。
gh...(Go Home)設定してあるスタートアップホームページを開く。
+/-...(文字テキストの)拡大/縮小。zi/zo(ZoomIn/Out)も可。zzで元に戻す。
zI/zO...ページ表示の拡大/縮小。zZで元に戻す。
C-r...(Reload)ページ再読み込み
C-c...(Cancel)ページ読み込み中断
Esc...(Escape)入力が訳分からなくなったらとにかく押す。
:q...(Quit)Firefox(Vimperator)の終了。
キーを覚えやすい様に括弧内に対応する英単語をつけたが、どうだろう?
最高のキー割り当てだと思うのだが。
でもほおづえつきながら操作するにはCtrlキーやShiftキーを同時に押さなきゃならんのも苦痛だったり。
なので少々カスタマイズ。
よく使う操作で同時押しのあるのは、C-b,H,L,G,$なので、これを別なキーにマップ(:map)する。
:map b <C-b>
:map gb H
:map gy L
:map ge G
:map e $
:mk[Tab]で:mkvimperatorrcと表示されるので(今度は)最後に!をつけてからEnterで設定が上書き保存される。
これでスペースとbでページの上下。ggとge(Go end)でページ最上位/最下位。
gb(Go back)とgy(Go ?)でページを戻る/進む。gtで次のタブの表示。
となる。
キーボードの中央に集中してるのでほおづえつくのは右手でも左手でも大丈夫だ!(笑
これを気に入ったらエディタはぜひgvim(GUI版vimエディタ)を使おう!(笑
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