いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

夫が泳いでいるようだ・・・

2008年12月17日 13時07分09秒 | くだらないこと、もろもろ
こういう写真を見るの、大好き・・・。
動物園に行って、カバやトドを見るたび、夫の姿を思い出す私です。

昔「あなたの身近な人を動物に例えると?」という占いがあって、
ライオンならプライドが高いとか、ヘビなら執念深いとか(詳細不明)、内面分析がはやりました。

私はどうも、外見で夫に似た動物をイメージしてしまいます・・・みんなそうかも。

以下は引用です。

「微笑ましいバックシャン=ドイツ
12月17日9時45分配信 時事通信
うしろ姿、均整がとれて何とも美しい!?私たち分かります?ベルリンの動物園で遊泳中のカバの親子連れです。赤ちゃんカバ(右)は11月29日に生まれたばかり。お母さんと寄り添って水中散歩、楽しそう(16日)」

「私たちみたいだね」って、写真をメールで送ったら、夫から返事が来た。
「Yeah. You are on the left. 」
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

駆け落ちってステキだ:上 ボロ家に転がり込んで

2008年12月17日 08時34分19秒 | 糟糠の夫:season1(過去の話など)
書いているうちに、自分たちの「思い出」に酔いしれて、すっかり楽しくなっている私。

最近はあまり聞かれなくなったけれど、「駆け落ち」って憧れなの。
自分たちの場合は、国籍の相違というハンディがあっただけで、双方の両親に反対された訳ではない。
でも、逃げるように籍だけ入れて、ボロ屋に転がり込んだのは、私にとっては「駆け落ち」に値する、一大事。
そのあたりを思い出して書いてみたい。

結婚は3月頃という話が出ていたけれど、急きょ半年早まって、9月の末に籍を入れた。
付き合って2年。それでも若かった。

急いだのには「滞在ビザ」の問題があったように思う。
つまり、結婚しないと国外追放の可能性があった。

そこで、大使館から「婚姻具備証明書(独身証明書)」を取り寄せて、入籍の準備を始めたのが夏ごろ。
その後、飛行機でゲロを吐きながら、夫の両親に会いに行った。
http://blog.goo.ne.jp/chrispy/e/11a63f68edf69bfab5e71f9f3074ec01

その時、歓迎はしてくれたけど、義母が「この子は昔から変わってて、はじめての友人も黒人だったのよ」と、全然悪気はないのだけれど、私は傷ついたのを覚えている。(自分の気持ちの問題です、ハイ)

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする