マーマレイドジャム日誌

好きなロックのことを日常を交え日誌のように好き勝手に書きたいと思います。

EURO2008が終わり、6月が終わる。

2008-06-30 18:24:19 | Weblog
自分でもあきれてるんだが、寝不足と就業意欲の低下と戦い執念で観続けたEURO2008も今朝決勝にたどり着き個人的に大好きなパスサッカーを貫いたスペインが強豪ドイツを1-0で破り幕を閉じた。うれしい安堵感と若干の寂しさにボーッ一日を過ごしたて気がつくともう6月も終わりだった。あ~あ40代も中盤にさしかかってるのに何やってんだか、、今週はYUIのライブとストーンズ・フェスタで早退予定だし自分で自分が心配だ。
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THE Who がやって来る!

2008-06-24 18:50:38 | Weblog
まさに奇蹟!1965年のデビュー以来、初のTHE Who単独来日公演が遂に実現!!
2~3日前の朝日新聞の朝刊に驚きの告示がさりげなく出ていた。ほんとに心の準備がなかったのでびっくりした。ストーンズ、ZEPを除けば伝説の大物バンドである。以前2004年のロック・オデッセイの横浜公演で観たが短いセットだったので是非単独のフルセットコンサートを観たかった。ピート・タウンゼントはステージですぐ来年また来ると言ってたのにもう4年も過ぎ、完全にあきらめていた。秋が楽しみになった。発表されたツアーメンバーも最高でOASISに獲られたと思ってたザック・スターキー(リンゴの息子)がいるのが、非常にうれしい。クソ暑い夏を生き抜く目標がみっかった。


ツアーメンバー
Roger Daltrey/ロジャー・ダルトリー − Vocals
Pete Townshend/ピート・タウンゼント − Guitar
Pino Palladino/ピノ・パラディーノ − Bass
Zak Starkey/ザック・スターキー − Drums
John "Rabbit" Bundrick/ジョン ”ラビット”バンドリック − Keyboards
Simon Townshend/サイモン・タウンゼント − Guitar
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最近なぜかZEP狂

2008-06-19 19:05:56 | Weblog
この前四谷アウトブレイクでMR.JIMMYなるLED ZEPPELINのトリビュートバンドを観てから熱を帯びたようにZEPを聴いている。もともと好きだったがピークは高校生の頃で最近は乱発されてるベスト盤をたまに買うだけでアルバムを持っていても聞くことは少なかった。STONESと違って80年代を前に解散状態だったしライブ・エイドの再結成もひどかったし、もう過去の伝説バンド的な位置づけだった。少し変わったのが唐突に発売されたライブDVDだったほとんど映像は例の映画だけだったので改めてその絶頂期のすごさに驚いた。あの頃のライブが観られてたらな~なんて悔しがってた。でもトリビュートとはいえライブのZEPの楽曲は自分の中の何かのスイッチを入れたようだ。とり憑かれたように一枚づつアルバムを聴いている。高校のころ勢いとハードさにしびれたファーストやセカンドよりも「聖なる館」や「フィジカルグラフティー」にグッと来るようになった。当時はあまり好きじゃなかったんだけどな。
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音楽を熟聴するということ

2008-06-12 19:20:57 | Weblog
最近のCDはだいたい1枚でも70分前後ある。昔のアルバムレコードだったら2枚組に相当する。現にヨーロッパでは今でもアナログ盤が発売されてるが、CD1枚の作品でもだいたい2枚組だ。ということで今の忙しい日常でみんな新作CDを全曲きいてるのだろうか?身近のせがれ(高校生)に聴いてみた。だいたい2~3回は全部通して聴くけどあと好きなのとかだけ、という話だった。そらそうだよなI-PODもあるしPCも携帯電話もある。あらゆる音楽がファイルになって行き来してる時代に昔みたく高い金出してレコード買ったから気に入るまで何度も聴こうなんて貧乏根性出す奴は、おやじ世代だけか、、でも気に入らなくても聴いてるうちにある日突然電気が走ったように曲にしびれるなんて体験無いんだろうな。ちょっとかわいそうだな。だってわかりやす過ぎるもん最近の曲。
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SYMPATHY FOR THE DEVIL/悪魔を憐れむ歌の謎

2008-06-10 19:20:18 | The Rolling Stones
最近、ストーンズの最新作「シャニン・ア・ライト」ライナー・ノーツの「悪魔を憐れむ歌」の項でケネディーの箇所はビーコンのコンサートでは2日間とも省かれて歌われたという記述をみて長年不思議に思ってた事が蘇った。歌詞のなかで
'I watched with glee while your kings and queens
Fought for ten decades for the Gods they made
I shouted out "Who killed the Kennedys?"
When after all it was you and me~
と以降の箇所が最初に無いと思ったのは89~90年ライブ入れた「フラッシュ・ポイント」だった。95年のブートレッグにはケネディーの箇所歌われてので長い歌なので編集されてるんだと思っていた。しかしマニアとは暇で気になると、とことんなので過去のライブ盤もチェックして驚いた。「ゲット・ヤー・ヤー~」にはあるがすでに「ラブ・ユー・ライブ」ではケネディーの箇所はない。もっと驚いたのは最近のビガー・バンではツアー大半で歌われていない。少なくとも2002~3年リックスと2005年のLAと2006年の埼玉アリーナでは「シャイン・ア・ライト」と同じケネディーなしの演奏だ。ミックになんか意図があるのだろうか?単にアレンジの関係?この失われたパートに通常キースのギターソロが入ります。だからいいといえばいいんだけどケネディー暗殺に言及した詩とこの後に続くボンベイにたどり着く前の4人の吟遊詩人を殺すという(ビートルズを暗喩してるとも言われている)箇所はこの曲でも重要だと思うだけどな~。一般の人にどうでもいいことだろうけどマニアは眠れぬほど気になります。病気だな、、
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ボ・ディドリーが死んじまった。

2008-06-05 18:55:36 | Weblog
くわしいことは解らないが、あのボ・ディドリーが6月2日に死去したらしい。人間いつかは、終わりが来るものだがやはりショックだし悲しい。ロン・ウッドと一緒に行なった日本公演ではユーモラスながらロックとブルースの聖人らしさを充分に感じさせ、ロンもボのまえだとガキのようだったっけ。このひとがいなかったらストーンズの音楽の一部は確実に欠けてたんだなよな~なんて感じてた。いつかキースやミックやディランも逝っちまうかなんて考えるとよけい複雑な気持ちになります。とにかくご冥福を祈ります。
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LOUIS VUITTON with KEITH

2008-06-03 19:02:16 | The Rolling Stones
驚いたことにルイ・ヴィトンのホームページにまたまたキース・リチャーズが登場した。さきのポスターはファンの間でも話題になったが、キースは乗り気じゃなかったとか、アーニーとの付き合いでやったとか噂されていた。しかし今度は撮影風景を動画でのってたり、なんとロンドンの街を案内してくれたり、イギリス料理の紹介までしている。まさにびっくり、ファンは必見である。楽しそうにギターを抱えて爪弾くシーンなんかもありまんざらでもなそうである。表向きはヴィトンと協力して地球温暖化防止プロジェクトの一端らしいが、あのキースである謎は深まるばかりだ。キースをモデルにしてヴィトンの商品が売れるのだろうか?そういえば、新作の「シャニン・ア・ライト」のジャケットもヴィトンのデザイン集団が関わってるらしい。今後キース、いやストーンズとヴィトンの動向が気になる。うーん
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