混声合唱団 空(くう)

混声合唱団 空(くう)の活動報告ブログ

第8回演奏会、終了いたしました。

2016-05-22 10:09:05 | 練習報告
5/15は混声合唱団 空(くう)第8回演奏会にお越しいただき、ありがとうございました。

この度の演奏会はいかがでしたでしょうか。
休憩終了直前に、舞台裏にて、「今回は渋い曲で、ヘビー級のプログラムだね。」という話が出ていました。

5/15までの最後の2週間、相当濃厚な練習期間を経て、この度の演奏会をむかえておりました。


作品に多くのことを教わり、私たちの未熟さとも改めて向き合い、また次へと進んでまいりたいと思います。

定期演奏会は終わりましたが、気を緩めることなく、8月15日(月)開催「湯浅譲二作品演奏会」の練習をスタートします。第8回演奏会時、一曲目に演奏しました、混声合唱曲「海」も演奏致します。

今回も死ぬ気でやってきましたが、8月に向けて、今まで以上に何が何でも良い演奏会にしてやる!!という心意気の元、精進してまいりますので、
お盆ではありますが、湯浅譲二先生の誕生日にも近いですし、ぜひ多くのお客様にお越しいただけたらと思います。


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湯浅譲二作品演奏会 ― 楽譜出版記念
2016年 8月15日(月) 19:00開演
豊洲文化センターホール

プログラムの全作品が音楽之友社より、「混声合唱作品集」「女声合唱作品集」として刊行され、演奏会場にて販売開始となります。

指揮:西川竜太
混声合唱団 空(くう)、女声合唱団 暁
ピアノ:篠田昌伸

湯浅譲二(b.1929)/ 混声合唱曲「風」(2006)、「息」(2004)、「秋」(2006) 詩:谷川俊太郎
混声合唱曲「歌 A Song」(2009) 詩:谷川俊太郎
混声合唱曲「雲」(2012) 詩:谷川俊太郎
混声合唱曲「海」(2015) 詩:谷川俊太郎
おやすみなさい(2013・混声合唱版) 詩:長田弘
女声合唱組曲「ふるさと詠唱」(1982・99) 詩:三谷晃一  
女声合唱曲「カヒガラ」(2011) 詩:瀧口修造
冬の思い出(2012・女声合唱版) 詩:谷川俊太郎
二冊の本(2016・女声合唱版・初演) 詩:谷川俊太郎
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ついに第8回演奏会を迎えます!

2016-05-13 02:42:42 | 練習報告
今月で25歳を迎える改田です(もうアラサーなのか?!)。

ついに演奏会1週間前となりました!

あっという間の一年間を振り返ってみると、団員のin,outが多かったり、環境が大きく変わった人がいたり、
メンバー全員で集まった回数はここ数年で一番少ない、【不安定】な一年間だったと思います。

そんな一年だったからこそ、団のあり方を再考する機会も多かったです。


 『空(くう)』は「すべてのことは意識を超えた因縁によって生ずるもので、不変の実体はない」
 という意味を持つ。あらゆる物事には因果関係があり、そこに至る理由と条件がある。
 私達は考えることをやめない歌い手でありたい。一瞬一瞬がすべて違うものになるからこそ、
 輝きを増すものがある。柔軟な精神と、素直に向き合う姿勢の下、言葉で表すことのできない
 ものを体現する表現者を目指す。確かな因果関係の下に変化し続ける合唱団、それが『空(くう)』である。


空のプロフィールを載せてみました。

団設立当初に作られたこのプロフィール、本当に良いことが書いてありますよね!!
(私は第3回演奏会から団員となっているので、自画自賛ではない、ということにさせて下さい笑)
何度読んでも色々な事を考えさせられる文章だと思います。

最近、練習中に【不安定】というワードが良く出ますが、
このプロフィールとリンクすることがとても多いです。

楽譜通りに拍を刻んで音程を取るだけでは音楽は味気ない。
音符ひとつの間でも常に変化し続け、ともすれば崩壊してしまうのではという
【不安定】ささえ含んだ音楽に、何か魅かれるものが出てくると思います。


5月15日は皆様に最高の【不安定】をお届け出来ますよう、
残りの数日も全団員常に変化し続けます!

皆様のご来場、心よりお待ちしております。



【混声合唱団 空(くう) 第8回演奏会】
2016年 5月15日(日) 18:00開演
JTアートホールアフィニス

《プログラム》
◆湯浅譲二(b.1929)/ 混声合唱曲「海」(2015・初演)  詩:谷川俊太郎
◆稲森安太己(b.1978)/ 無伴奏混声合唱のための「Bëatrice, sospirosa e pia ベアトリーチェは憐み歎き」(2007・初演) Text:Dante Alighieri
◆原田敬子(b.1968)/「Structured Improvisations XV‐a〜c」for vocal ensemble & conductor(2015)
◆近藤 譲(b.1947)/「雪が降ってゐる」混声合唱とピアノのための(2001)  詩:中原中也    
◆伊藤弘之(b.1963)/ 混声合唱とピアノのための「静かに、深く、そして強く」(2008)
       ピアノ:篠田昌伸
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4月30日からGWの練習報告

2016-05-08 02:49:50 | 練習報告
こんにちは、小野塚です。
4月30日と5月1日、それから5月3日からの三日間の練習報告です。
この期間中、湯浅譲二先生と近藤譲先生にお越しいただいて、練習をする機会がありました。


湯浅先生の『海』では、ハーモニーがしっかりとバランスよく響いているかどうかを特に指摘頂いた印象でしたが、
そのハーモニーの先に何があるのか、何故そのハーモニーを鳴らすのかという意味や根拠を強く持たない限り、
求められている物は表現出来ない、ということを改めて認識しました。


そのためにも、音や詩を繰り返し読み直し続け、新しい発見を得なければなりません。
簡単なことではありませんが、成し得たときの喜びや感動は例えようのないものです。
妥協せずに模索し続け、良いものを創ろうと思います。


近藤先生の『雪が降ってゐる』では、合唱の並び方を変えるご提案や、ピアノの役割、立ち位置など、
新たな発見の多いお話を頂きました。
合唱とピアノの関わり方について、ピアノは「鐘の音」を表すため、合唱とは遠い位置に鳴っていて欲しい、
とのことでした。
もちろん、合唱と無関係な位置になる訳ではありませんが、「どうすればピアノと一緒に歌えるか」という視点でしか
考えられていなかった自分としては、新しい考え方でした。



私事ですが、今年から社会人となり、研修のため4月は中々練習に出れない日々が続いてしまいました。
ブランクに対する反省はもちろんですが、こうして音楽に向き合う事で得られることの大切さを再認識することも出来ました。
音楽経験が仕事に活きるように、また仕事の経験が音楽に活きるように、
心機一転、頑張っていこうと思います。
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定期演奏会、5/15に迫っています!

2016-04-24 17:37:49 | 練習報告
桜も散って、新緑がまぶしい季節になってきました。この春の緑はどことなくつやがあって生き生きしていますよね。見ているだけでエネルギーが湧いてくるようです。

さて定期演奏会も5/15に迫り、篠田昌伸さんとのピアノの合わせや、作曲家の方をお招きしての練習も始まっています!

空の演奏会に何度か来て下さっている方はもうご存じかと思いますが、空の演奏会と言うといつもさまざまなキャラクター・方向性の作品を詰め込んだ、色とりどりのプログラム。今年の演奏曲を並べてみて、お客様がどんな風に受け取って下さるのかを想像してニヤニヤしております。5人の作曲家の音世界にどっぷり浸かりにいらして下さい。


【混声合唱団 空(くう) 第8回演奏会】
2016年 5月15日(日) 18:00開演
JTアートホールアフィニス

《プログラム》
◆湯浅譲二(b.1929)/ 混声合唱曲「海」(2015・初演)  詩:谷川俊太郎
◆稲森安太己(b.1978)/ 無伴奏混声合唱のための「Bëatrice, sospirosa e pia ベアトリーチェは憐み歎き」(2007・初演) Text:Dante Alighieri
◆原田敬子(b.1968)/「Structured Improvisations XV‐a〜c」for vocal ensemble & conductor(2015)
◆近藤 譲(b.1947)/「雪が降ってゐる」混声合唱とピアノのための(2001)  詩:中原中也    
◆伊藤弘之(b.1963)/ 混声合唱とピアノのための「静かに、深く、そして強く」(2008)
       ピアノ:篠田昌伸


ゆきえ
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4月も、もう下旬です

2016-04-23 03:08:01 | 練習報告
こんばんは★

今年も、花粉症デビューせずにすみました、Kitttyです!(笑)
数年前、血液検査でアレル源の検査をした時、お医者さんに「スギも少し反応してますね…」と言われた時の絶望感たるや…(×_×)
それから毎年、今年は大丈夫か?!今年は大丈夫?!と思いながら、春を迎えています。
春が少し怖いです(^_^;)(^_^;)

さて、今月は、うちの指揮者の大好きなピアニスト、マウリツィオ・ポリーニが来日!
全3回のリサイタルが有りました。
という訳で、団員各々、リサイタルに足を運びました。

私は今回、彼の演奏を、初めて生で聴きました。
体全体からみなぎるエネルギー、圧倒的持続力、それでいて、しなやかで自然な身振り…
これが74歳の演奏なのか…
いや、充実して年を重ねたからこその、今この演奏なのだろう。
「最盛期」と呼ばれる時期は、越えたのかもしれないけれど、テクニックだけでは表せないものが、確かに見えました。
非常に感銘を受けた演奏でした。

うちの指揮者が要求している事を、合唱(声楽)以外の形態で垣間見られた事、そして今この時期に、この演奏を聴く事が出来たのは、私達にとって、とても有意義な事だったと感じます。

演奏会まで、残り1ヶ月を切りました。
ピアノで弾いてみたり、改めて楽譜を見直してみる事は勿論、音楽をしている以外の時間も、もっと視野を広くもち、豊かな時間を過ごせるようにしたいものです。


Kittty♪*゜
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