混声合唱団 空(くう)

混声合唱団 空(くう)の活動報告ブログ

身体じゅうで

2017-03-21 13:24:43 | 練習報告
3/18、19、20と3連休でしたが、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?空は5/14の演奏会に向けて、連日せっせと練習しました。

今週の(個人的)テーマは、音を身体じゅうで見つめ、あるべき姿へ向かっていくこいうこと。
音を身体じゅうで見つめられていないときは、邪念があるとき、どうしたいかが曖昧なとき、技術的に気がかりなことがあるとき。等々。
でも身体じゅうが「こうありたい」と思える音へ向かっていけている時は、「音にならない充実した何か」がその人から溢れているように見えます。それも含めて、その人の音楽ですよね。そしてそれに乗って出てくる音には、その人の味や魅力があるのだと思います。
こうした人達が集まれば、人数分以上の魅力になる。そんな音楽を目指して、地道に練習していきます。

演奏会まであと2ヶ月弱。もう身体にしっかり音楽を入れなければいけない時期です。
今回の演奏会は技術・曲数ともにハードなプログラムですが、聞き応えは抜群!ぜひ聴きにいらして下さい。 


ゆきえ
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3月に入りました。

2017-03-18 15:03:37 | 練習報告
数年前からその気はあったのですが、今年から花粉症と認めざるを得なくなりました。
私の鼻はいまやこんこんと湧き出るものの尽きない豊かな泉となり、
両眼のあたりには啓蟄を迎えた昆虫たちの蠢きに似た何かを常に感じます。

それでも春が来るのはうれしいのですから、大自然にはかないません。


空は5月の演奏会に向けて、練習が盛り上がってきているところです。
個人的には、自分のからだの感覚を開いて、空間にダイブしていく感覚をもっと常態化したいと思っています。
音を聞くと言っても、その度合いには「まぁ聞こえている」とか「自分の出してる音は聞こえてる」くらいから、「空間に広がる微細な音波の揺れまで見えるほど聞こえる(イメージ)」とかまで様々あると思います。

いつもマクロな視野でミクロなところまで聞こえるようになったら、どれほど楽しいだろうと夢想する今日このごろです。

春はきっと心も体も開いていく季節でしょう。練習にもいい効果をもたらしてくれるといいなと思います。


ことん
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五感を大切に

2017-03-12 09:52:22 | 練習報告
こんにちは。

今住んでいる家の近くで木造の家が建設中で、行き帰りでそこを通り、木の香りを嗅ぐと、祖父母の家を思い出します。
祖父母の家は、材木屋さんで、材木保管の場所と併設していたので、木の香りが凄いんです。木の香り=おじいちゃん、おばあちゃん
と小さい頃から変換されてきました。

記憶というのは、おもしろいな。。と思います。

臭いで思い出すもの
音で思い出すもの
見て思い出すもの
食べて思い出すもの
肌触りで思い出すもの
。。。
五感全てで記憶は結び付いてるのですね。。

なかなか、触覚だけで記憶と結びついているものって少ない気がします。。


思い出を残すと言えば、写真を撮る。
というように、世の中は、視覚での記憶が一番便利につかわれていますが、それ故に案外他の感覚に対して感度を落とした生活をしてしまってるのかもしれません。。。


空では、いつも、「(気を外に)開いて!」
と言われます。

いきなり、歌うときに気を開こうと思っても無理な話で、常日頃の自分の感度が大事なのですが

五感の可能な限りを駆使して生活しているのか?と考えたら、、、
以外と、使っていないな。。と思いました。

今日の空気は昨日の空気と同じ臭いとは限らないし、
色も光の指し具合も違うし、
肌に感じる太陽の
鳴っている音も違うし、

そんなこと感じたからといって、なにかが急激に変わるわけではないのでしょうが
前向きに生きようとかそんなことではなくて

知らない内に、同じと決めつけて、感じるセンサーを鈍らせてしまっているのだな。。。と改めて思いました。。

五感を大切に生きたい!

そんなこと考えている今日この頃を書いてみました。

ふじた

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2月最終練習

2017-03-05 10:14:43 | 練習報告
おはようございます、バリトンの平原です。

春の足音が近づいてきているのを感じる今日この頃、と書くと素敵ですが、要するに花粉症の猛威に晒されております。
花は詰まるし、目は痒いし、今年は特に厳しい気がします。

さて、そんな中2月の最終練習は山本裕之さんの「労労亭の歌」を練習しました。
音程の力だけで構成された要塞のような曲です。
音程の梁と柱が複雑に交差して、この音楽の佇まいそのものが、かつて存在した労労亭の姿のような気さえします。
山本さんの作品は、かつて男声合唱団クール・ゼフィールが委嘱した作品「失われたテキストを求めてⅠ」で経験しておりますが、
改めて音程の力、音と音との差異・幅を捉まえることを、シビアに探求していかないといけないと思いました。
※テキストも漢詩なので、歌っていても意味が素直に入ってこないあたり、音楽とテキストが無関係な「失われたテキスト〜」と歌っていて一緒の感覚に陥ります。

この曲だけでも、演奏者としては精神値を削り取られますが(笑)、更に今回の演奏会は木下正道さんの新曲や、鈴木治之さん委嘱再演など、
混声合唱団 空 史上、一番攻めてるセットリストかも知れません(笑)。
いよいよここから練習もギアを上げて、詰めに詰めていきます!乞うご期待!
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2月11日・12日の練習報告

2017-02-18 02:04:59 | 練習報告
田村です。

少しづつですがあたたかくなってまいりまして、
早くも花粉が気になりだしました。
寒さは全く気ならない私としては、
冬が待ち遠しい心境の今日この頃ですが、
皆様方におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
それでは練習報告をいたします。


2月11日・12日は、5月の定期演奏会で演奏予定の
鈴木治行先生作曲「減数分裂 Meiosis」と
木下正道先生作曲「神田の夜」を練習しました。
練習では、どのようにして音楽を持続させるか等指摘を受けること
がありますが、まだまだ基本的なところで至らないことが
多々あると思い知らされます。改善ができていない要因としては、
自身ではそのつもりがなくても漠然と意識して臨めばできるように
なると考えてしまっているところがあると考えられるので、
実際に出している音について自分で分析し具体的な改善策を講じていく
必要性があると思います。以前同じようなことを練習報告で
書いたような気もしますが、今回の練習で改めて徹底してやる
必要があると思いました。


さて、5月14日の演奏会まであと3か月ほどになりました。
この時期はいつも年度末・年度初めと何かと気忙しくなりますが、
これから飛んでくる花粉に負けずに気を引き締めて本番までの練習に臨みたいと思います。

それでは。
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