柱の陰より・・・。

F4、仔仔を温かく見守る永遠の天迷見習い。

バスケット対決。

2011-11-30 00:37:28 | じぇりさん
全編通してかなりの確率で入らなかったバスケ対決。






果を想いながら夜バスケやってる可中が何回シュートしても入らないところへ、、、


羽平がやってき。



ボールを奪い反対側のゴールへ!



シューーーート!!!








・・・・。








どうしてそんな残念な流れに。







じぇりかさま。

2011-11-28 12:21:27 | じぇりさん
折角「就想著你」にハマったので、そうだ~裏話とか見に行こう~~~と、
久しぶりに「もっと言承旭を好きになる」さんへ。

そしたら、このドラマの話題を最後に、
記事が2010年で終わっちゃってるではありませんか!!!
ガーーーーーーーーン!!!!

2年に一度は、もっと阿旭を好きになりに行ってたんですけど・・・。しくしくしく。

また復活する日を願って。



さて、当時の中華ニュースではellaの小太陽ぶりを目にしてて、
じぇりさん楽しそうでよかった~なんてドラマも見ずに暖かく見守っておりましたが。
二人のインタビュー見れば見るほど、「そんなに!?そんなに!??そんなにーーーー?????」
ってほどめんどくさい性格なんですねじぇりさん。(笑)

じぇりさんが、
「ヴァネスにも、
『昨日まであんなに楽しかったのにどうして今日はそんななんだ!!』←機嫌悪し、冷たし
って怒られた」っていってて、

ellaはあの明るい性格でそんな気分屋気難し屋の阿旭をずっとフォローしてくれてたと。

で、、、。


ヴァネ、、、、、、、大変だったね。


そんなヴァネスの苦悩があるからこそ、
F4がここまでなしくずしにならずに続いてるんだなとひしひしと感じ。
今でもF4についてちゃんと語ってくれるのってヴァネだけだもんね。
連絡取ってるよとか。機会があればまた集まりたいとか。
(そしてそう思ってる矢先に「朱孝天は、、、全く朱孝天だよ」とつぶやくヴァネ記事。(笑))
もしヴァネいなかったら、


永遠の少年、気難し屋じぇりー。

対人苦手症ひきこもり課、仔。

自由本舗「俺は俺」孝天。 (おもてなしは手厚うございます。)


の強烈個性な3人。

放置してたら特に連絡とりあわなさそう。
(会えば仲よくても、そこまでのマメさがない)

でも逆にじぇりーもこんな人たちだからこそ長くスー活動続けられたんでしょうとも。
気分がどーーんと落ちてナーバスになってるとき、
まともに相手したのはきっとヴァネだけで天仔は特に慌てず放置してそう。(笑)
仔は仔で浮き沈み激しくて不安定だったし。
天は本気でヤバくなったときにだけ手を差し伸べるイメージが。

そこにまともな感覚のヴァネが中和剤として。
(で、ヴァネもためこまずに本人に吐く性格だからよかったんだね~。)


何より、他の3人はそんな阿旭に臆すことなくがんがん接せるのがいいわ。



っっっって、やっぱ、流星のF4キャラまんまだな。(爆)






そんな中、じぇりさんが先日新ドラマの記者会見にて
始終機嫌が悪かったとあったのでお、タイムリー♪と覗きにいってビックリ。



まあ!!



じぇりかさま! 




これはひどい。ひどすぎる。(笑)
アイビーがかわいそすぎだ。
仔みたいに役に入り込み過ぎてテンション低いのとは次元が違うね!
しかも後の囲み会見での質問に「没有」「没事」を連呼。
ねえねえ、これって「別に」と訳してもよろしいのかしらーーーー?(爆)

さすが、マスコミをにぎわすおとこ、じぇりやん。

まあマスコミはべつにいいけど共演者にはやさしくしろよーーー。


そして珍しくりんごちゃんがまとめてくれた動画を見て安心した我なのでした。
ああ、ちゃんと喋ってたー。内容はともかく喋っただけでもよしとしよう!

お疲れジョセフっっっ。



これに比べたら孝天の対マスコミふてくされなんてかわいいもんだね!!はっはっはっ!!!



以上。



集まれ! 華麗なる不器用人生まっしぐ人(らん)!



でした。(笑)






羽平アルバム。切ない編

2011-11-25 23:10:54 | じぇりさん
ベビーシッターの必要がなくなり果果との距離が遠くなっても
掃除機を己が分解し果果を呼びつけ修理依頼、
晩御飯を共に食すべく彼女のアルバイトについてゆき、
とにかく用事をこさえて会いに行く、
そんな足し算恋愛まっしぐらっっっな幸せいっぱいの羽平なだけに
試練が押し寄せた時のつらそう~~~~なおかおったら、
反則級にはかなげで見てるこっちが胃が痛くなります。



★ 一番見ててつらかった杭州編。

同性愛者じゃない(←第一困難(笑))とわかり台北から大陸へとぶ羽平。
告白とともに渡すあめちゃんポッケに携え。
がっっっ。可中に先を越されてて言うに言えなくなった羽平。


自信がないという果を励まし中。
この後のくだりがまた切ないったらございません。
果「じゃあ何故あなたは私を好きにならないの?」

じぇりは目を充血させて涙こらえての演技がうますぎーーー。こらーー。




★ 完全に果から手を引こうと決めたじぇり平
(もちろん一瞬の出来事でしたが(笑))







悲しいぐらい美しい。いや、美しいぐらい悲しい。あれ?





★ 果パパに果への想いを伝え中、振り向くと本人がいたという
   素敵なマッチポンプシチュエーション。


で、この切ない表情。

完全に乙女。



じぇりさんは不思議です。
通常はどっちかというと男男してて激しかったり強引だったりするのに
悲しみにシフトすると途端に女性のようにはかなくなるんだもの。
(演技というより本人そのものが?)
昔に比べて痩せたからそういう部分がより繊細に見えますー。





切ない時の声の出し方がまた切ない。あれ?







そして、

じぇりさんは器用じゃないからこその一生懸命さや丁寧さが
演技から伝わってきていいですね。(歌も然り。)

なので、楽しいとこは心底楽しく、つらいときは共にどよよ~~~~んと
なってしまうのでしょう。(笑)








羽平アルバム。初期。

2011-11-23 23:40:31 | じぇりさん
最初は彼女の卉凡で悩んで胃痛起こして、



こんなにシリアスな羽平でしたが。




果果出現により。





入院中、待ってましたな果果からの着信をとる羽平。
(まだ素直じゃない貴重な初期時代)


ごめん、ちょっと電話なってるから
と、
ウキウキ電話をとり
ときめき押し殺し冷血律師を演じる羽平。




<大好きな果果を隙あらばガン見するじぇり平>


   
果果が振り向いたら慌ててそっぽ向く。(小学生級大律師)




   
おねーちゃんとおじさん結婚してよ~の甥の言葉によろこび。






だって本気ですから。(見すぎ(笑))




まだ8話だよ。(笑)




 






SHE:只為愛上你(就想著你片尾曲)








じぇりりーまつり。つづき。

2011-11-23 00:18:20 | じぇりさん
放置っぱなしのじぇりまつり。

いつまで自動再生ほっておくねん!!!

すみませんでした。 (SHE.verに変更ー♪)

やっと重い腰をあげてここ3日で全編制覇です。



ああ、つらかったけど楽しかった。




ぐたっっっっ。(白目)





30話。




長かった。がはっ。(吐血)





途中の中だるみでぐだぐだしながらてっきとうに流し見すればいいや~~
なんて1ミクロンだけでも思った私が馬鹿だった。

この恐るべしマッチポンプラブドラマ。
案外とばすとこがなかった。いや、全然なかった。くす。



「MARS」みたいにきっちりエピソード分けできててナイス構成!
ってドラマでもないんだけど
とにかく次から次へとマッチポンプマッチポンプの応酬で、
うわーーーん、やめられないよううううう。(泣笑)



もう勘弁してよじぇり平~~~~。状態。



ところでこのドラマ「 就想著妳」の邦題が「君には絶対恋してない」。
一般公募から選ばれたらしいんですが、
うむ~~~~~~~~~。
10話から見始めてても邦題にそぐわないな~~と感じ、
最初から見直すと更に首ふり。
この場合絶対恋してるはずがない、の立場は果果だよね。(笑)

なんかこの邦題は逆に損してる気がする~。
ああ、ハンサムくんがボーイッシュな女の子をなんだかんだでちょっとづつ好きになって
最後はフォーリンラブのありふれたパターーンね~。
って内容に思えてしまうーーーー。


私はそう思ったぞーーー!


しかーーしっっっ。


印象悪い出会いからいちベビーシッターとしての扱いは1、2話で終了。
3話目あたりから既に羽平は果果に落ち

4話目にして、



第一回目のプロポーズ。(爆)


姪と甥の母親についてのいい争いにて。
果果が「私が一生あの子たちの面倒みられるわけじゃないし!!」
といった一言に。



なんでだよ!!!一生みてくれたらいいじゃんん!!!!(俺のそばで俺のそばで俺のそばで俺の)




そしてこのケンカ別れのあと、




果の為に買ったポン菓子をみつめるおとこに。




いらついて乗ってた自転車を蹴飛ばす果。(←おとこまえ)




しかも、(果への想い)

はっきり自覚中。



大丈夫か羽平!


まだ4話目だぞ?



あと26話も残ってんのにペース配分間違ってないか???


という心配通り、


ペース配分など一切考えず30話まで突っ走り続けるおとこ羽平。


そんな羽平に振り回される視聴者たちの長く熱い戦いの火ぶたも
同時に切って落とされたことでありましょう。
かくいう私も眼の下にクマをこさえ、
最初からみはじめて10話まででよかったのに
また最後まで見続けてしまうという羽平トラップにひっかかった一人なのであります。



当分、じぇり平ごっこだ~。






笑撃スイーツ。

2011-11-08 02:44:22 | chocola's break  
珍しく日本人の話題です。

先週たまたまつけたテレビから繰り広げられた世界に約10分間釘付け。

日本なんだけど、こ、これは!!!(絶句)、、、中華迷へのトスかと思える素敵な内容。

アタック打たなきゃ、トス上がってんだからアタック打たなきゃ!!!



ってなわけであたーーーっく!!!!



今日の主役は、料理が得意でレシピ本も出しているという速水さま。
国営放送の番組にて料理へのひたむきな想いを語り、
最後にその腕前をスイーツなぞ作ってご披露しましょう!という流れで。

ただ、私、速水さまといへばかすかな記憶として
昔別番組で料理が得意だと散々いった後、何が得意ですか?と司会者にきかれ。
、、、まさか、この人、料理ができると豪語する男子に多い「パスタです!」とか答えないだろうな?
もちょっと違うもん言えよ、、、とか考えてるそばから、


「パスタです!」


という、過去があったもので、
おっっ作るのか!これは見ておかないとーーーー。と。
速水さまは真面目な方ということもあり、
レシピノートはとても細かく材料の切り方なども絵で書いてたり(上手だった!)
レシピ本の表紙も孝天の料理本を思わせるようなさわやかさで。
でもこれが中華というか孝天だったら、実演の大胆さに息を飲むんだよね~~、
おにぎりもにぎりしめ系だしね~~~などと思い馳せておりましたら、
いよいよ速水氏もスイーツ実演に突入。


はい、今日用意しましたのは。

あらかじめ焼いておきましたスポンジ。(平たく焼いて縦長にカットしてある)
トッピングには、
ラズベリー、ブルーベリー、くるみ、ピーカンナッツとあともうひと種類ぐらいナッツ、
栗の渋皮煮、ミントの葉(小鉢山盛り)、その他いろいろ。


待って。


待つのよ。


みっちー。


何その、「テーマ、詠み人知らず」、のような材料の山は?
ベリーと栗の渋皮煮って、切ない(=甘ずっぱい)の?ほっこりしたいの?どっち?
しかもピーカンナッツって田舎じゃ「簡単」に手に入らないよ??
ナッツ、1種類でよくね?(それとも気まぐれナッツ&ナッツスイーツなの?)
と、「簡単スイーツ」に揃える材料のごったがえしぶりに驚愕する私。
(この辺から、既に、怪しい空気を漂わせている)


しかし速水氏はずらりと並ぶ材料に大層ご満悦。


では作ります!!

まず手にとった縦長のスポンジをスクエアの白皿の端に盛り付ける。
なるほどお洒落盛りにするのね!とまだこれ日本の番組だしという淡い期待で見守る。
一つ、二つ、三つ、とどんどん重ねていく。
できました。

我命名: 富士山  (←非常に判断しづらい造形。引き続き見守る)


端にホイップします!!

お!ホイップってどうやるんだろう~~~お洒落にするのって難しいよね~~。

にゅるっっっ!!! 終了。

すると間髪入れずどこに隠してあったのか、
昭和の遺産、カラースプレー(カラフルなチョコ)をホイップにばらばらっっっ。
ああ、幼いころそんなトッピングばっかりだったわという思い出が
走馬灯のように駆け巡ったであろう司会者が若干ひき気味に
「あ、あざやかですねっっ」とコメントすると、

カラフルなのが好きなんですよね!!(八重歯キラーン!)


そしてそのホイップの足元にラズベリーとブルーベリーがどっこいしょと一つづつもたれかかり。


いよいよ真ん中にぽっかりあいた空間のデコレート。
「こういうのセンスがでるんですよね~~」と語りかけるアナウンサーには、
みっちー「したりスマイル」で応答。
フルーツソースをぺっぺっと振りまくと、

ここで、ジッパー袋にナッツを入れつぶします!
(ええええ、もちろん全種類です。かわいいピーカンナッツだってまとめて粉砕です!)

これはもう袋入ってるんでこうやって手で叩きつけてもらっちゃってもいいです。
ばん!!!!ばん!!!! ←無理だからみっちー!
と、何回か騒音をお茶の間にお届けした後、
一つも砕けていないナッツ袋を机におき丁寧に上からつぶすみっちー。
(そろそろ絶句から笑いのスイッチへ移行)

砕き終えると、お皿の空間へ、「鬼はそと!福はうち!」


波にのったみっちーを、誰にも止めることはできません。

っていうか、次どうするのかむしろ見届けたい。


次は小鉢山もりのミントを掴むと、
ぶちぶち小さくむしり、ばらばらばら~~~~~~!
ミントの悲鳴、ちゃんときこえましたよ!



最後は富士山をお化粧です。


パウダーシュガーをぱたぱたふりかけます。


その上からココアパウダーをばさばさふりかけます。


パウダーシュガーの影も形もなくなります。



「簡単スイーツ」の完成~~~~~!!!!






  



さ、試食タイムです!


一人一人に盛り付けるみっちー。(スポンジ一枚置いて、クリームにゅるっ。)


お好みで栗の渋皮煮なんかものせてくださいね~と爽やかにアドバイス。
(栗、、、ぶっちゃけいらんかったよね?)


試食というか、スポンジにトッピンング散らしただけなので
味は完全に想像できるもの。
アナウンサーもなかなかふるったコメントが出せない中、


「おいしいでーーーーす!」


と客席に向かって爽やかに言い放ったみっちー。
(この日一番の爽やかボイス&八重歯キラーーン!)



このとき、私はカメラを片手に笑い沈んでいったのでした。




ここ10年間で一番面白かった番組でした。

その材料ならトライフルにすればよかったのに。とか

栗verとベリーverとかにすればよかったのにとか
無粋なことを考えた私がバカでした。

みっちーはあの一点の曇りもない心でスイーツを完成させ、
荒みきった私の心に、日本のお茶の間に潤いを与えてくれた天使さまだったのです。



笑いを、勇気を、ありがとうみっちー!




天使さまの作品。