プーは もおう ひとつ 寄り道したい所があるんだよおおう
五所川原市のおう 市浦歴史民俗資料館だよおおう
十三湖のう 一帯には いろんな遺跡があるんだよおおう
中島遺跡もおう そのひとつだよおおう
この 離れ小島みたいのが 中の島のおう 中島遺跡だよおおう
この ながーい橋を 歩いて 渡るよおおう
海水浴場もおう あるみたいだねぇ
プーは 資料館の中に 入ったよおおう
入館券を 購入したよおおう
大人は 310円だよおおう
十三湊のおう 語源の説明だよおおう
ここは 中世に とってもおう 繁栄していた 湊なんだよおおう
船が 停泊しやすいものねぇ
さらに 遡るようにぃ 遺物が 見つかっているよおおう
玉もおう 見つかっているよおおう
これが 材質によっては 日本の 各地で生産されていることが 分かるんだよおおう
当時のおう 交易の 範囲の広さが 分かるよおおう
プーは 退館する時に 中世十三湊の世界という ご本を 買って貰ったよおおう
あとで ご主人様♂に 読んで貰うよおおう ぷー
続くんだよおおう
プーは 青函トンネル本州方基地龍飛に 来たよおおう
ここから 北海道に 繋がっているんだねぇ
きっと ヒグマがやって来るよおおう ぷー
プーは 青函トンネル記念館に 来たよおおう
こちらが 入り口だよおおう
プーは 入館券を買ったよおおう
大人 400円だよおおう
入り口は こちらだよおおう
マスコットのおう モグリンと 記念写真だよおおう
こっちは モグメロ
中は 坑道のようになっているよおおう
青函トンネルのおう 構造だよおおう
トンネルは 一本だけじゃ ないんだねぇ
ちゃーんと 側副血行路があるよおおう
プーは この Ｎゲージ 欲しいよおおう ぷー
続くんだよおおう
プーは あじさいロードを 走っているよおおう
紫陽花が キレイに咲いているよおおう
プーは 龍飛崎に 到着したよおおう
ここが 津軽半島 龍飛崎だよおおう
龍飛崎灯台だよおおう
龍飛埼灯台は 昭和7年に 点灯したんだってさっ
現在地は ココッ
あとおう もおう少しで 北海道だねぇ
ホラッ ここにもおう 義経伝説だよおおう
義経は ここから フェリーに乗って 北海道旅行に行ったんだねぇ
北海道南連峰が 見えるらしいよおおう
今日は お天気が悪いから 見えないジャン ぷー
あ～あ 残念だねぇ
こちらは 有名な 階段国道339号線だよおおう
車が 通れない 国道だよおおう
津軽海峡冬景色 歌謡碑があったよおおう
石川さゆり 居ないジャン ぷー
本当は 時間があったら ホテル竜飛の 龍飛崎温泉
に 入りたかったよおおう ぷー
続くんだよおおう
今日は 2019年8月10日 土曜日だよおう
プーは 平舘不老ふ死温泉を チェックアウトして
龍飛方面に 向かうよおおう
この案内板って あの おーきな 扇風機の羽根だよねぇ
JR三厩駅だよおおう
JR津軽線のおう 終着駅だねぇ
プーが 寄り道したかったのは ココッ
義経寺だよおおう
あの 奥州藤原氏の 衣川で自刃した源義経が
実は 逃げ延びたという 義経伝説があるう お寺なんだよおおう
ここから 三厩漁港が見えるねぇ
手水舎だよおおう
プーが イタズラしないよーにぃ
龍が 番をしているよおおう
こちらが 本堂だよおおう
こっちは 金比羅様
漁港も近いから 海の神様だものねぇ
これは 観音堂
ここは 弁天様だねぇ
鐘楼
幸福の鐘もあったよおおう
ここを 本当に 義経は 来たのかなぁ ぷー
アッ また 扇風機の羽根があったよおおう
続くんだよおおう
朝になったよおおう
プーは 朝ご飯を 食べに来たよおおう
お食事処から 陸奥湾が 見えるよおおう
朝ご飯は 健康的な メニューだよおおう
平舘不老ふ死温泉のおう 箸袋
お夕飯の時と 同じだねぇ
お海苔 タラコ
サラダ 玉子焼き トマト
プーは 玉子焼き 大好きだよおおう
トマトには お砂糖を掛けて欲しいよおおう
サヤインゲン キュウリ
焼魚 お味噌汁
プーにもおう 焼き魚 ちょーだいよおおう
ひと口で 食べちゃうよおおうだっ
お味噌汁もおう 美味しいよおおう
ご飯
デザートは メロンが タップリだよおおう
どーも ご馳走様でしたぁ
領収書だよおおう
1泊2日で おひとり様 10,950円だったよおおう
合計 24,100円でしたぁ
平舘不老ふ死温泉は 温泉もよかったし お刺身もおう 凄かったよおおう
プーは また お泊まりしに来たいよおおう ぷー
おしまいだよおおう
お夕飯の時間になったよおおう
お食事は お食事処になっちゃうんだけどおう
今日は お客さんが 他に ひと組だけだから プーは 我慢するよおおう ぷー
やっぱりぃ 津軽半島だから 海の幸 満載だよおおう
平舘不老ふ死温泉のおう 箸袋
最初は やっぱりぃ ビールで 乾杯だよおおう
もずく酢 ホヤ
日本酒もおう 注文したよおおう
プーは ホヤ 食べちゃうよおおう
ウウッ 日本酒に とってもおう 合うよおおう ぷー
お茄子 茶わん蒸し
プーは お茄子 食べちゃうよおおう
茶わん蒸しもおう 出汁が効いていて 美味しいよおおう
ウワァ～ このお刺身 これで ひとり分 ひとクマ分 なのおおおう
この お刺身だけで 何千円もしちゃうよおおう
カレイの煮付け ホタテバター
カレイも あまーく 煮ていて 美味しいよおおう
おーきな ホタテ貝だよおおう
やっぱりぃ 地元産は 違うよねぇ ぷー
海鮮鍋
プーは お鍋も 頂いちゃうよおおう
プーは もおう お腹がいっぱいだよおおう
お刺身 美味しかったよおおう ぷー
どーも ご馳走様でしたぁ
お風呂は 24時間入れないから
プーは お部屋に戻って ご主人様♂に 添い寝しちゃうよおおう
おやすみなさい
続くんだよおおう
プーは お宿に戻って来たよおおう
よーやく お風呂のおう 準備もおう 出来たみたいだよおおう
こちらは 女湯だよおおう
源泉掛け流しなんだよおおう
今度は 男湯だよおおう
とってもおう 軟らかい 温泉だよおおう
津軽一統志という 書物には この温泉は 300年も前からあったらしいよおおう
そこには 平舘村根子の湯と 書かれてあるんだよおおう
津軽半島で 最も古い温泉だよおおう
むかーしは 鶴の湯とおう 蟹の湯に分かれていたんだってさっ
温泉分析表だよおおう
源泉名は 根岸温泉
陽イオンでは ナトリウムイオンとおう カルシウムイオンが多くて
陰イオンでは 硫酸イオンが多いよおおう
メタケイ酸もおう 38.5ミリグラム入っているよおおう
泉質は ナトリウム・カルシウム－硫酸塩泉
泉温は 37.2℃
pHは 8.94の アルカリ性だよおおう
源泉が 2キロ程 離れているので 加温はしているねぇ
さっき 行ってきた 湯の沢温泉 ちゃぽらっととは
全然違う 温泉だねぇ
続くんだよおおう
プーは お宿の お風呂に 入れないので
すぐ近くにあるぅ 共同浴場に行くよおおう
湯の沢温泉だよおおう
湯の沢温泉 ちゃぽらっとだよおおう
券売機で 入浴券を 買ったよおおう
大人 350円 クマーは無料だよおおう
こちらが お風呂の入り口だよおおう
浴槽は 一般浴槽とおう 高温浴槽に 分かれているよおおう
高温の方は 本当に 熱くて 入れなかったよおおう
丸い ジャグジー風呂もおう あるんだよおおう
湯の沢温泉周辺には 雁風呂伝説が 伝えられているんだよおおう
秋になるとおう 雁は 木片を咥えて やって来る
春になるとおう その木片を咥えて 北に向かって行く
後には 生きて帰れなかった雁の 木片が残っている
その木片を 集めて お風呂を沸かしたという 伝説なんだよおおう
温泉分析表だよおおう
源泉名は 湯の沢温泉2号泉
泉質は ナトリウム－塩化物強塩泉
泉温は 52.1℃
陽イオンでは ナトリウムイオンが多くて
陰イオンでは 塩化物イオンが多いよおおう
メタケイ酸もおう 164.1ミリグラム入っているよおおう
成分総計が 25グラムって 濃度の濃い 温泉だよおおう
丸い ジャグジー風呂は 源泉掛け流しじゃないよおおう
ここの温泉は ドロッとした あたたまる温泉だったよおおう
プーが 今日 お泊まりするぅ 平舘不老ふ死温泉だよおおう
こちらが 平舘不老ふ死温泉のおう 玄関だよおおう
二重扉になっていることから 冬の厳しさが 推し量られるねぇ
じゃっ いつものよーにぃ プーが チェックインするよおおう
プーの お部屋は 桜の間だよおおう
ここが 桜の間だよおおう
平舘不老ふ死温泉のおう アメニティセットだよおおう
プーが お茶を煎れようとしたら お茶葉が ほとんど無かったよおおう
あらためて お茶を 貰いましたぁ
プーは 早速 お風呂に入ろうとしたら
まだ お風呂の準備が 出来ていなかったよおおう
エッ～ なんでぇ ぷー
続くんだよおおう
今日は 2019年8月9日 金曜日だよおおう
プーは 恐山のおう 宿坊吉祥閣を チェックアウトして
下北半島から 津軽半島に グルッと 廻っていくよおおう
このまま 野辺地に行くとおう おウチの 横浜に帰れるのおおう ぷー
この辺りは いつもおう おーきな 扇風機が回っているよおおう
道々に ホタテが売っているよおおう
もおう ホタテ街道だねぇ
東北なのに 今日もおう 気温が28℃もあるうよおおう
え～と なんて 読むんだっけ
ここにもおう いい温泉があるんだよねぇ
そうそう よごしやま温泉が あるんだよおおう
今度は 来てみようねぇ
アッ あの ポッコリした Hershey's の キスチョコみたいな 小さな島
プーは 見覚えがあるうよおおう
浅虫温泉のおう 湯の島だよおおう
そうそう この 辰巳館に お泊まりしたんだよねぇ
プーは 憶えているよおおう ぷー
ちょーどいいから 道の駅 浅虫温泉で 休憩だよおおう
ここで 三陸の珍味 ほやくんを 買っちゃったよおおう
これ とってもおう 美味しかったよおおう
青森市内を 通過して 津軽半島に入ったよおおう
あおもり松前街道
ここら辺で 漬けているのが 松前漬けなのおおう ぷー
ハイッ 今日 お泊まりするぅ お宿に 到着したよおおう
青森県東津軽郡外ヶ浜町 
平舘不老ふ死温泉だよおおう
2018年のおう 8月には 黄金崎のおう 不老ふ死温泉に行ったから
今年は ここに来たんだよおおう
続くんだよおおう
