今度は プーは 男湯のおう 内風呂
に入るよおおう
ウワァ～
男湯は 脱衣所に こーんなに おーきな岩があるうよおおう
凄いけどおう とってもおう 邪魔ですぅ ぷー
こちらが 男湯のおう 内風呂だよおおう
女湯と違って 湯船が カーブしたデザインになっているよおおう
源泉もおう ジャボジャボだよおおう
この湯船の カーブが 寄っかかる時に ちょーどいいんだよおおう ぷー
ちゃーんと オーバーフローしているよおおう
ひゃぁ～ プーは 姫川温泉を 楽しんだよおおう
さあ これからは お楽しみの お夕飯だよおおう
続くんだよおおう
プーは 女湯のおう 内風呂に入るよおおう
雨飾山への 登山道が描かれていたよおおう
熱かったら プーは お水を入れちゃうよおおうだっ ぷー
こちらが 内風呂だよおおう
窓が広いから とってもおう 明るいよおおう
お風呂の広さも 深さも ちょーどいい案配だよおおう
やっぱりぃ 熱かったから プーは ホースで水を入れちゃったよおおう
温泉分析表だよおおう
温泉地名は 姫川温泉
源泉名は 姫川温泉大綱共有温泉源泉
泉質は ナトリウム・カルシウム－塩化物・炭酸水素塩温泉
泉温は 45.2℃
アレレレッ これって 露天風呂と源泉が違うのかなぁ ぷー
pHは 6.48の弱酸性
陽イオンでは ナトリウムイオンと カルシウムイオンが多いよおおう
陰イオンでは 炭酸水素イオンと 塩素イオンが多いよおおう
メタケイ酸もおう 71.8ミリグラム入っているよおおう
24時間は入れるから たくさん楽しめるよおおう
続くんだよおおう
今度は プーは 男湯のおう 露天風呂に入るよおおう
こちらが 男湯のおう 露天風呂だよおおう
熱めの源泉が 掛け流されているよおおう
岩の上に立って お外を見るとおう JR大糸線が見えるんだよおおう
温泉分析表だよおおう
源泉名は 姫川温泉
泉質は 含硫黄－ナトリウム－塩化物・炭酸水素塩温泉（硫化水素型）だよおおう
泉温は 64.5℃
加水、加温、循環、消毒はしていないよおおう
本当のおう 源泉掛け流し温泉だよおおう
露天風呂から 本館を見上げるとおう こーやって見えるんだよおおう
続くんだよおおう
プーは 露天風呂に 入りに行くよおおう
階段を下りて行くんだねぇ
この扉の向こうが 露天風呂だよおおう
さらに 下りて行くとおう 露天風呂だよおおう
むこーに 見えるのは JR大糸線だよおおう
プーは 女風呂から 入るとするよおおう
ここが 女湯のおう 露天風呂だよおおう
源泉が ゴンゴン 掛け流されているよおおう
この広い 露天風呂を プーは 独り占めだよおおう
続くんだよおおう
プーは お部屋に入って 寛ぐよおおう
今 お茶を煎れてあげるからねぇ
お茶請けは プーが 食べちゃうからねぇ
お茶請けは 種なし梅だよおおう
ホテル白馬荘のおう アメニティセットだよおおう
お部屋からは JR大糸線が よーく見えるんだよおおう
オッ～ 列車が来たよおおう
キハ120型だねぇ
むこーに見えるのは 平岩駅だよおおう
露天風呂からも 列車を見ることが出来るらしいから 早くお風呂に入りに行こうよおおう ぷー
続くんだよおおう
ホテル白馬荘のおう お向かいには 姫川温泉のおう 源泉があるんだよおおう
余った源泉が 岩を伝わって 流れているよおおう
プーは この温泉 勿体ないよおおう
タライを持ってきて 入りたいよおおう ぷー
触ってみるとおう ちゃーんと 温かかったよおおう
その源泉の近くには 祠が坐していたよおおう
お地蔵さんも 居たよおおう
ここは 姫岩薬師堂なんだねぇ
姫川温泉のおう 源泉を守っている お薬師さんなんだよおおう
プーは ちゃーんと お参りしたよおおう
薬師堂の下側には 池があったよおおう
温泉池なんだよおおう
ここで 入浴しちゃう人がいるかもねぇ
源泉が流れ込んでいた 温かかったよおおう
坂を少し下って ホテル白馬荘の お隣には ホテル朝日荘があるんだよおおう
ここは 展望露天風呂が売りだねぇ
さらに お隣には 源泉掛け流し温泉 瘡の湯があるうよおおう
立ち寄り入浴専門の 温泉だよおおう
むかーし ホテル水雅荘があった所だよおおう
続くんだよおおう
プーは すこーし早めのお昼を お蕎麦屋さんで食べたかったよおおう
前から チェックしていた 蛍というお蕎麦屋さんだよおおう
でもおう 混み合っちゃっていて 入れなかったよおおう
じゃあ このまま お宿に向かうよおおう
姫川温泉郷 左折 ヨーソローだよおおう
姫川温泉 白馬温泉 蓮華温泉と 三つあるんだねぇ
温泉地らしい 雰囲気になってきたよおおう
プーは ワクワクしてきたよおおう
ここは 姫川温泉 朝日荘だよおおう
到着したよおおう
バスもおう 通っているんだねぇ
プーが 今日 お泊まりするぅ 姫川温泉 
ホテル白馬荘だよおおう
小さめの ホテルのバスが駐まっていたよおおう
ホテル白馬荘のおう ロビーだよおおう
じゃっ いつものよーにぃ プーが チェックインするよおおう
まだ チョコッと 時間が早いから プーは 周りを散策するよおおう
続くんだよおおう
あの納屋みたいのは なあにぃ～ ぷー
塩倉って 書いてあるうよおおう
ここに お塩を貯蔵していたんだねぇ
お塩の流通量を 調整していたらしいよおおう
釘を使っていないのは 塩分で錆びちゃうからだねぇ
カマスに入れたお塩を こーやって 貯蔵しておくんだよおおう
床にあるう この窪みは なあにぃ～
カマスに入れられた お塩から ニガリが垂れてくるのを 貯めるんだねぇ
こーやって ニガリを作っていたんだよおおう
こっちのおう立派な建物が 資料館だよおおう
1800年代中期の 千国にあった建物なんだよおおう
中には お馬チャンが居たり
古い おひな様が 飾られていたよおおう
キレイな お顔をしているよおおう
プーは 塩の道の勉強が出来たよおおう
続くんだよおおう
プーは 千国の庄資料館に 寄り道したよおおう
入館料は 大人300円 クマーは 無料だよおおう
さあ 中に入ってみるよおおう
なんだか 御定書が書いてあったよおおう
ここは 千国番所を再現した所なんだねぇ
糸魚川から 松本まで いわゆる塩の道を管理した 番所なんだよおおう
中は どーなっているのかしらぁ ぷー
牛のオブジェ
塩の道は 牛の力に 頼っていたんだよおおう
ウワァ～ 本物かと思ったよおおう
番所の お役人だよおおう
千国という地名は 今の小谷村のことだよおおう
今の国道沿いを 縫うように 街道があったんだねぇ
番所では 税をとっていたんだよおおう
千国の名は 藤原秀郷の三子 藤原千国の名前から 来ているんだねぇ
塩は ボッカで運ばれたんだよおおう
ボッカは これを背負って 歩いたんだねぇ
ここにも 役人が居たよおおう
御用提灯もあるしぃ 取り縄もあるうよおおう
まだ 奥に 何かあるねぇ
続くんだよおおう
今日はねぇ 2016年10月8日 土曜日だよおおう
時刻は 明け方のおう 4時40分ぐらいだよおおう
草木も眠る クマミツ刻に お家を出発して 長野自動車道路 安曇郡ICに到着だよおおう
高速料金は 3,220円だよおおう
道の駅白馬で休憩して 小谷方面 ヨーソローだよおおう
あっ 八方温泉 みみずくの湯だってさっ
ねえねぇ 朝風呂に入って行こうよおおう ぷー
というわけで 八方温泉 みみずくの湯に 立ち寄り入浴するよおおう
オウオウッ 偶然にもう 今日は 入浴料半額の 湯の日だよおおう
通常は 大人 600円のところ 今日は 300円だよおおう
ラッキーだよおおうと 思っていたら 朝から混んでいたよおおう
温泉分析表だよおおう
源泉名は 白馬八方温泉第1号と3号の混合泉
泉温は 49.7℃ pHは11.2の アルカリ性だよおおう
陽イオンでは ナトリウムイオンが多いよおおう
陰イオンでは 水酸イオンが多いよおおう
あれぇ 水酸イオンって あったのおおう
泉質は アルカリ性単純温泉だよおおう
加水、加温、濾過、消毒はしていないよおおう
プーは 朝から サッパリしたよおおう
プーは こっちのおう ポチのたこ焼きもう 気になるよおおう
続くんだよおおう
