プーの お泊まりしたお部屋はぁ ２階の角部屋 ２９号室だよおおう
お部屋からぁ 源泉
が見えたよおおう
プーは 黒湯温泉を マーキングしに 散策するよおおう
また 受付に来たよおおう
日帰り入浴のお客さんが 来ていたよおおう
大人５００円 子供２５０円ですぅ
あっ
プーは いいもの発見だよおおう
冷たい清水に ラムネが冷えていたよおおう
これって ご自由にかなぁ ぷー
こちらはぁ プーのお泊まりしているぅ 旅館棟だよおおう
わたり廊下に 黒湯温泉のおう 提灯が下がっていたよおおう
こっちはぁ 自炊棟だよおおう
ここもおう 自炊棟
資料館には 昔の半被があったよおおう
黒湯温泉にはぁ 離れもありますぅ
プーは 今度 離れに泊まりたいよおおう
続くんだよおおう
プーは 角館を後にしてぇ 乳頭温泉郷を目指すよおおう
今日は なんだか いいことが起こりそうな 気がするよおおう ぷー
八幡平が見えるよおおう
乳頭温泉郷 ヨーソローだよおおう
乳頭温泉郷だよおおう
乳頭温泉郷 黒湯温泉に到着だよおおう
ここに Ｓｕｐｅｒ Ｐｏｏｈ３号を 駐めるよおおう
乳頭山登山口入り口でもあるんだねぇ
えっ
こんなに歩くのおおう ぷー
お宿が見えてきたよおおう
なんだかぁ いっぱい書いてあるよおおう
孫六温泉も こっちなんだねぇ
こちらが 黒湯温泉の受付だよおおう
じゃっ いつものよーにぃ プーが チェックインするよおおう
受付のおねーさんが 怯えているよおおう
大丈夫だよおおう プーは 滅多に噛まないからさぁ ぷー
続くんだよおおう
峠を越えてぇ 角館に行くことにしたよおおう ぷー
あっ 秋田新幹線こまちだよおおう
プーにはぁ こまちって 走る蚕に見えるんだけどおおう ぷー
もおうじきぃ 角館武家屋敷だよおおう
ここがぁ 武家屋敷の通りだよおおう
蘆名家の本家 佐竹家の武家屋敷だよおおう
Ｓｕｐｅｒ Ｐｏｏｈ３号を 駐車場に駐めるよおおう
プーは 人力車に乗ったよおおう
プーは 人力車初めてだからぁ ワクワクだよおおう
林家きく姫に似ている おねーさん
が プー達を 案内してくれたよおおう
いろんな お屋敷を見学したよおおう
桜の季節は 綺麗なんでしょうねぇ
武家のお屋敷だからぁ 上下関係が厳密になっているよおおう
これはぁ お馬に乗る時の 踏み台だよおおう
そーいえばぁ 佐竹家に移り住んだ 国分盛重は どこに住んだんだろおおおう ぷー
人力車って 綺麗だよねぇ お家にもおう １台欲しいよおおおう ぷー
続くんだよおおう
ご主人様♀ 『あらあら プー 車の中が熱いから スッポンになっちゃったわねぇ』
プー 『もおう プーは 熱いんだよおおう』
国見温泉を チェックアウトしてぇ いったん雫石に向かったよおおう
雫石町の標識は ハンバーガーなのかしらぁ ぷー
道の駅 
雫石あねっこに寄ったよおおう
あねっこって こちらで年頃の娘さんを指す言葉なんだってさっ
ここのところおう 温泉宿の和食ばかりだったのでぇ
ご主人様夫婦♂♀は ファーストフード系を 食べたかったんだよおおう
頼んだのはぁ あねっこバーガーだよおおう
自動販売機で 食券を買うよおおう
すみませ～ん あねっこバーガー 二つ下さい
久しぶりの ハンバーガーと ホットコーヒーだよおおう
おソースベースの 味付けだったよおおう
ケチャラーの ご主人様♂は 迷わず ケッチャップをタップリと 追加だよおおう
さあ 次のお宿のチェックインまで 時間があるからぁ 何処に行こうかしらぁ ぷー
続くんだよおおう
プーは チェックアウトする前にぃ も～一度 お風呂に入りに行くよおおう
薬師の湯 男湯に入るよおおう
こちらは 脱衣所だよおおう
こっちもおう やっぱり 緑色の温泉だよおおう
志賀高原の 熊の湯と 同じ色しているよおおう
温泉の表面には 膜のようなものが出来ていたよおおう
請求書だよおおう
全部で ２４，４８２円だったよおおう
前もって クーポンで払っていたからぁ 差額だけ払ったんだよおおう
日本秘湯を守る会のスタンプ帳に スタンプを押して貰ったよおおう
相変わらず お外は フォグっていたよおおう
今回来た 国見温泉 石塚旅館は 冬期は閉鎖しちゃいますぅ
人気のあるお宿なので 平日じゃないと 混んじゃうよおおう
緑色の温泉が魅力で プーは 来てみて良かったよおおう
スタッフの方々も 大変気が利くし サービス満点でしたぁ
プーは また来てみたいよおおう
おしまいだよおおう
朝ご飯もおう お食事処で 食べるんだよおおう
納豆と 温泉玉子
湯豆腐 お味噌汁
お新香 胡麻和え
シャケ 海苔
そして プーの ヤクルトみたいなの
これって ヤクルトじゃないよおおう ぷー
お飲み物のメニューが 張ってあったよおおう
もう少しで チェックアウトしなくちゃいけないよおおう
続くんだよおおう
プーは 朝風呂に 行くんだよおおうだっ
薬師の湯に 行ってみるよおおう
こちらが 薬師の湯だよおおう
えへへへへっ どんな お風呂か 楽しみだよおおう
やっぱりぃ ここもおう 緑色のお風呂だったよおおう
結構 広いお風呂だよおおう
プーは なんだか 温泉を 飲みたくなっちゃったよおおう
緑茶のようなぁ お味がするのかしらぁ ぷー
飲むことが 出来るんだよおおう
プーは 飲んでみたけどおう とってもおう 酷い味だったよおおう
国見温泉の 温泉分析表だよおおう
含硫黄－ナトリウム－炭酸水素塩泉だよおおう
源泉の温度は ５４．５℃なんだねぇ
ｐＨは７．１なのでぇ ほぼ中性だよおおう
朝風呂が終わったらぁ お朝食の時間だよおおう
プーは お腹が減ったよおおう ぷー
続くんだよおおう
ふぅ～ お夕飯 美味しかったねぇ ぷー
プーは お部屋でマッタリだよおおう
石塚旅館の タオルだよおおう
ロビーには いろいろと 面白い 張り紙があったよおおう
自家発電のお宿なんだねぇ
流しにも 秋田駒ヶ岳の湧水だって 書いてあるよおおう
これで ウイスキー呑んだら 美味しいのかもねぇ
石塚旅館の 見取り図だよおおう
こちらは 料金表ですぅ
国見温泉の歴史もあったよおおう
国見温泉の緑色の理由だってさっ
係の人が バスクリン入れているんじゃないんだねぇ ぷー
いろいろと 研究がされていたよおおう
レイリー散乱で 緑色に見えるんだねぇ
プーには ちょこっと 難しいよおおう ぷー
続くんだよおおう
お夕飯の時間だよおおう
早く お洋服を着せて頂戴よおおおう ぷー
プーは 他のお客さんのことが 気掛かりだよおおう
石塚旅館では お夕飯は お食事処で食べるんだよおおう
だからぁ プーは 憂鬱なんだよおおおう ぷー
プーの お席は隅っこだから すこーし 安心だよおおう
美味しそうな お夕飯だよおおう
最初は ビールで乾杯だよおおう
イカ 山菜の酢味噌
お刺身 茶碗蒸し
茄子 天ぷら
お鍋
そして いつもの 岩魚の骨酒
じゃっ いつものよーにぃ プーの 骨酒チェックだよおおう
とっても コンガリ焼けているよおおう
ご主人様♀は 骨酒だけじゃ足りなくてぇ
濁り酒を追加したよおおう
活性原酒 雪っこだよおおう
あれれっ
これって 酔仙酒造株式会社
のお酒じゃないのおおう
あの震災による 津波で工場が 流されちゃった蔵元だよおおう
知らないで 呑んでいたよおおう
頑張っているんだねぇ プーは 嬉しいよおおう ぷー
じゃあ 酔仙酒造株式会社の将来に プーは 乾杯するよおおう
ひゃっほおおう 酔仙の雪っこ呑んで プーも 元気百倍だよおおう
石塚旅館の お料理も美味しかったよおおう
ご馳走様でしたぁ ぷー
続くんだよおおう
お外は雨だけどおう プーは 混浴露天風呂に行くよおおう
母屋から少し離れたところに 混浴露天風呂はあるんだよおおおう
でたぁ～ ここもバスクリンの湯だよおおう
なんで こんなに 緑色しているんだろおおう ぷー
国見温泉は エメラルドグリーンの湯
みどり色の湯 もえぎ色の湯だよおおう
ぎょぎょっ プーの お肌も気を付けないと いけないよおおう ぷー
続くんだよおおう
