goo blog サービス終了のお知らせ 

民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

東日本復興のため増税の検討に入ったようです

2011年04月19日 | 菅直人政権

 

まさかと思っていました。東日本を復興するタメの増税を内閣は検討にはいりました。

放射線垂れ流しの全責任をなぜ国民が負う? まずは東電が払うのが順番だろうが… 東電の資産は16兆円? (私は株をやらないのでよく知らないが 「四季報」に書いてあるらしい)

自分の資産を全て整理して賠償するのが世の中のルールなんだよ(カネモチだけは除外?) なんで東電のケツを 私がふかなきゃいけない?

もちろん 今回の問題は 「放射線の垂れ流し」だけじゃないことはわかります。被害状況を政府が把握整理して国民につたえろっていうの! 

「まだまだオカネが不足している 支援してほしい」 とリーダーが国民に呼びかければ済むだけの話し。多額の寄付金をあつめろっていうの。何で増税? 霞ヶ関に多額の埋蔵金があります。アメリカ国債など買いまくった資産が多量にあります。こういうときに使わなきゃ いつ使う? ただの紙切れ買わされているようなものだ。

 

PS 「高温岩体地熱発電」 という火山国日本に適した発電方法があります

 

 

 

 

 「高温岩体地熱発電」の原理は上図の右です。左が一般的な地熱発電です(左の方式では温泉の湯を取り合ってしまいます) ボーリングを深くして高温岩体まで掘ります。人工の熱水だまりを作って、生じる蒸気を利用すれば… 高温岩体は火山国・日本のあらゆる場所に存在します。 大きなメリットとして温泉とも競合しません。国立公園内にプラントが必要な訳でもありません。 21世紀の日本のメインの発電方法の一つになるハズと思っています。

「高温岩体地熱発電」は原発40基分の潜在能力とか… 工夫しだいでそれ以上と私は思うけどね 。なおこちらに詳細記事をupしました。 

 


最新の画像もっと見る