民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

太陽熱発電は世界では普及してきましたが日本ではあまり聞きませんよね

2009年10月03日 | エネルギー

>新技術取り入れた太陽熱発電所で世界市場へ参入・三井造船
http://eco.nikkei.co.jp/column/ekouma/article.aspx?id=MMECf2000019092009
(日経Ecolomyより)

 太陽から発電する方法は「太陽発電」と「太陽発電」の2種類が一般的です。太陽発電は余り聞いたことは有りません。しかし「熱」と「光」では全く異なります。

太陽熱発電は世界市場では注目されています。昨年(2008年)の太陽熱発電量は600メガワットでした。2020年には28ギガワットになるだろうと予想されています(50倍弱です)

そんな太陽熱発電の写真が記事に紹介されています。この写真を見て「危険」と感じますか? 「原発」と比較して危険を感じる人はいないはず。その上CO2の排出も有りません。

大きな出力を得るためには広大な土地が必要なのが「太陽光発電」です。その上夜間は発電できません。個人宅レベルで小さいエネルギー消費に向いているのが太陽光発電と考えています。電力会社がチカラを入れるべきは「太陽熱」であって「太陽光」では無いように思っています。

21世紀は危険きわまりない原発を作ってエネルギーを得る必要は、ほとんど無くなってきていると考えています。

 

PS 祝島(いわいしま)という名前を覚えて頂けないでしょうか?

 
    カンムリウミスズメとスナメリ

山口県の祝島(いわいしま)。ワシントン条約保護動物の「スナメリ」が群れをなして泳ぎ、天然記念物の「カンムリ・ウミスズメ」が生息している瀬戸内海に浮かぶ500人ほどが住む小さな島です。この海を埋め立て原子力発電所を作る工事が始まりました ―島民(ジジ、ババ)の必死の反対運動で埋め立ては、かなりの遅れを生じているようです)―

なんとか、この美しい故郷(ふるさと)を子供や孫に残してあげたいものと思います。「コンクリートよりヒトが大切」と思われる方は是非アクセスを御願いします。詳細記事です。
http://blog.goo.ne.jp/chipndale97/e/f3fb61c1d88cfd36ff07fdc08deced4b


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