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民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

「たとえ、おのれ一人になっても声を発する覚悟はできています」 by 吉田松陰

2011年03月05日 | 歴史

 
演説する小沢一郎・記事とは関係無いです

幕末の人物に吉田松陰(よしだしょういん)がいます。私のもっとも尊敬する日本人の一人です。教育者として超一流でした 。彼の門人には桂小五郎・高杉晋作・伊藤博文… 最後は権力(江戸幕府)により殺されます。

その松陰がどこかの場面で「たとえ おのれ一人になっても声を発する覚悟はできています」と言っていました ―司馬の小説だったか、映画だったか、何かの資料だったか忘れた どうでも良い― どんなハズカシメを受けても訴え続けるという松陰の覚悟でした。

「あ~でも無い、こ~でも無い」と言いながら、いつのまにか主張を取り下げる自分です。5年10年後に主張が「変化」することは自然かもしれません。 松陰のようにオノレ一人になりどのような恥を受けても「微動だにしない」人間になりたいものだな~ と考えています。

 

PS 「僕の支持者は微動だにしない」 支持者をここまで信じる政治家がいるだろうか?

百術不如一誠
小沢一郎・座右の銘
百の術策も一つの誠意には
及ばないという意味の言葉


 

フリーのジャーナリストの集まりで小沢一郎は「僕の支持者は微動だにしない」 と断言しました。ここまで支持者を信じる政治家を私は知りません。マスコミにどれだけ口汚くののしられても小沢一郎を信じて行きたいと思いを強くしました。

 

 


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