ノーベル賞の是非については個人で考え方はイロイロです。そのことについてココでは話題外として触れません。 ノーベル賞は世界が認めた研究や実験に対して送られます。いわばその上にはダレも居ない場所に身を置くことです。このノーベル賞受賞者。日本人に理系では全部で17人もいます。「オピニオン・リーダーとして国民を引っ張ってほしい」と私は思っています(アインシュタインがそうで有ったようにネ)
しかし彼らは、なぜかホトンド全く意見を発しません(17人も居たのにだよ) 原発の問題なんか科学者の意見を聞きたいと1国民として私は思います(御用学者では無くノーベル賞受賞者の意見を聞きたい) しかし何も言いません。異常なほどです。ナゼだと思う?
文科大臣が主催して理系のノーベル賞受賞者が集まったことがカツテあります。記念写真の配置がどうなっていたと思う? 中央に文科大臣が座って周囲を世界が認めた受賞者がならびました。私は唖然としましたね。 文科省>>理系ノーベル賞受賞者 を実感しました。
ノーベル賞受賞者すら霞ヶ関にヘツラウ理由。 実験・研究費用を文科省に牛耳られているからです(科研費といいます) 研究費をもらえなければ彼らも「網を奪われた漁師」と同じです。文科省は国民のカネ(税金)を使ってノーベル賞受賞者すらコントロールしています。日本ってスゴイ国でしょ~
PS 電気料金の17%値上げで世田谷区は「契約日まで」を選択しています
中小企業(国民)にとっては死活問題の電気料金の17%値上げ。世田谷区(保坂区長)は「契約日まで」を選択しています。この方法により世田谷区は4月1日からのエネルギー値上げと税金のムダ使いを回避できました。東電やマスコミはホトンド全くこの方法に触れません。経営者の方は一考の価値はあるかと…