福島県いわき市の小学校では、地元の牛乳や食物を給食で出しているようです。市長の言い訳が良い。「風評被害に負けないため」 だってさ (とすると私も風評被害拡散人間か… 自分としては「日本を守りたい」と思っているのですが。)
私は「地産地消」の考え方は極めて重要と思う。しかし、日本は3.11を境に変わったのです。高度に放射能で汚染されている食品を子ども達に与えるワケにはいきません。遠方から輸送費用がかかっても「安全な食品」を子どもに与えるべきと思う。よごれた食品はワレワレ50才を過ぎた人間が引き受けようね(もちろん 害が無いワケじゃないけど確率的には極めて少ないよね)
<付記>
上記はこちらのblogに教わった
PS 子どもの放射線感受性の高さを確認してください
11.5.13の小出裕章(こいでひろあき)先生のレクチャーの一部です。全体で15分ほどです。 子どもの放射線感受性を示したGofmanのグラフが13分頃出てきます。忙しい方はこのグラフから子供の感受性だけでも確認をお願いします。
http://www.youtube.com/watch?v=hBcJJfUSq5U
(13分頃のグラフの確認を 全体で15分)