ちーママとスペクトラムな息子との日記(^-^)

絵が得意な中2の息子。参り続けてやけっぱちなちーママ。
デローザで遠くへ
行きたい(*^-^)

寝落ちしそうになったファンタビ・・・映画のせいじゃあないよ

2018年11月28日 | 映画
必死で寝落ちしそうになるのを堪える。。。「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」。
映画が悪い訳じゃあないよ、リハビリでヨレヨレになって疲れが出たの。
瞼が閉じてくるのを必死で開けようとする・・・後どのくらいで終わるのか・・・という時間との闘いのような・・・。

いい映画だと思って観に来ているのと、"映画館で寝る"という不届きな事をしたくない!

ドルビーアトモスでリアルな音場。耳元ででっかい音がしたり、近くでカシャカシャ音が聞こえるので観客の音かと思っていたら映画の中の音だったりという風に、音は立体的に楽しめたかな。

だったら!ヴェノムのエミネム曲やクィーンの曲で楽しめば良かった。

・・・結局、思ったより・・・思ったより・・・楽しめなかった?少し不発に終わった感じ。前作の方が良かった気さえする。エディ・レッドメインの魅力も前作の方がたくさんあったような。。。

・・・・・・

どうも曲が左右している気がする。映画ミュージックがいいと満足度が高いんだけど。
唯一ハリポタ曲が出て来たとき嬉しかったもん。


そして、エンドロール・・・出たかったんだけど、映画館のど真ん中の席で誰も周りが出ようとしないので、我慢大会のようにじっと座って待つ。。。

なぜ?なぜ?誰も立たないんだ?まだ何かある?マーベルじゃあるまいし、今回は最後にびしっと余韻を残して終わってんだからもうこれ以上次回に続くタネアカシはないでしょう?!と黙って問い続ける事数分。。。

エミネムやクイーンのエンドロール曲で席を立った人がいたときはかなりびっくりしたけど、今回は席を立たないことにびっくり。


いや、まぁ、いい映画と思います。。。ジュード・ロウやジョニー・デップ出てますし。。。惹かれるシーンいっぱいありますし。。。ラスト余韻がいちばんインパクトありましたし。
私の体調の問題。。。

映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』本予告【HD】2018年11月23日(金・祝)公開

ユニークライフ

2018年11月23日 | 映画
この間から来られている新しい訪問看護の方が、なんとプロのキックボクサーだった!
大学時代にプロになったそう。海外にも3年半ほど行かれていたので英語はだいたいわかるから、映画は英語で聞き英語字幕で観てるんだって。なるほど。

看護師になられたのも「障害」について興味があったからなようで、映画もそういった関連のものをいろいろと観られているそう。

ネットフリックスもよく観てるそうでオススメの映画を教えてくださる。
そのひとつに「ユニークライフ」という自閉症スペクトラム児のドラマ?があり、それが息子の気持ちを理解するのにいいんじゃないかって。

これが結構笑える。

そうそうそう、とか
そうなんだぁ、とか
あとは息子の感覚が、リアルに息子サイドから表現されているので分かり易い。

そして、おそらくたぶん普通の人だったら何でもないちょっとしたシーンなのに、自分と重なる出来事だったからか涙ぐんでしまったりもする私。

登場人物の役割が、私はどのタイプなのかと考える。自閉症スペクトラムの兄を気にしたり面倒を見ながらもズバッと言う妹や、常に心配している母や距離感があるけど一生懸命な父や滅茶苦茶を教える友人や。

というのも、「算命占星学」で息子と相性がすごく良くてびっくりしたところだから!

「同じ釜の飯が食べられる相手です。何でも話せ、腹の立たない間柄になります。共同事業にもってこいのコンビで、私の持ち味が"滋養強壮剤"のように息子に吸収され、二人の間は円満です。」

と、出る。

・・・・・・

違うでしょ。いっつも腹が立ってるよ。
おかしい、この本は当たるのに、これは違ってる!と主人に言うと、また意外な言葉が。

「いや、仲いいと思うよ。前から思ってたけど、なんだかんだこの二人相性いいなと思ってたよ。」

とまたまたびっくりする事を言うのです。

はぁ~?とまだ納得できてない。
こんなに腹が立ち続けているのに。。。

いつか腹が立たなくなるのだろうか?

とにかく、新しい"プロキックボクサー"の看護師がキックボクシングを教えてくださると言うので乗り気になっているところです!この看護師を気に入っている息子も珍しく自分から乗り気になってる。。。

グローブ買わなきゃ。




パートに出ようと思い立つが・・・

2018年11月10日 | 映画
相変わらずの日々。
そんな中、パートに出ようと思い立つ。

以前、"雰囲気ある医師"に「お仕事されてみませんか?」と投げかけられていたことがあります。気が紛れるだろうから。
体調的にとても無理だと思っていたし、家の事だけでも結構やることあるし、現実的じゃないと諦めていました。

毎月一度開かれる"引き受け先センター"や放課後デイの責任者さんたちとの"ぶっちゃけ"会議でも「如何に私の気が紛れるようになるか」を話し合います。
家庭の事は本当によく頑張っている、苦しいとき温泉に出かけてホッとしたり、エステに行ったり、好きにしたらいいとおっしゃる。家の事は気にしなくていい、1週間ほど家を空けてもいいからと。

知り合いのママさんがおっしゃいます。
「家にいたらダメ!いくら映画をたくさん観ても家から出ないと気分転換にはならない。とにかく出掛けて。」

・・・っちゅうことで、取り敢えずヴェノムを観に行く。

むちゃくちゃイケてる映画!
エミネムが新しいアルバムを出していたので聴いていたのですが、映画とマッチして更にカッコいい相乗効果が!
Eminem - Venom


やっぱ映画館はいい!
そして、結構気分転換になる。
流石、知り合いママさんのおっしゃるとおり。家と外とではリフレッシュ度が違う。

で、毎週映画館に通う事にする。


それとともに、熱心に"完ぺきな履歴書と職務経歴書"を書く。
中身は置いといて・・・、集中して完成させた(数字間違いで無念の書き直しがありましたが・・・)ぱっと見すごい良さそうな履歴書!

取ってくれるかな?

と、デパート内のシェイプアップジム、全く経験ないけど"フィットネスのスタッフ募集"に応募してみる。

メールと電話がクリアして面接に行ったのだけれど、条件が合わない。
週2日の4時間勤務でも、固定曜日で早番と遅番があるのが息子の通院やらカウンセリングやらで毎回は難しい。
そして、兼インストラクターも要求されるが、「あれは体育会系出身の人や長年の経験者がやるものだ」と思っているのでムリ!

何より、応募したかったフィットネスジムと間違えて別のジムに応募したことから間違っていた。。。

いやぁ、あのデパートに2つシェイプアップジムがあるとは思わなかったんだもん。
私が会員になりたかったジムは募集してなかったの。

・・・・・・


楽しそうなところで働きたいので、デパート内のアパレルに行ってみようかな~なんて思ったりもするが、
履歴書を書いただけで歯茎が腫れているくらいなので、なんだか社会不適応者の気もする。
働くのにはまだちょっと早いのかな。。。と