おつコップ。
死ぬほど寒かった二日間。
俺は、泣かずに踏ん張った。
一日目。
現在のような【スコップ団】として、お宅の片付けはここで最後。
感慨深い気もしたが、特別な感じはない。
人が少ない頃を思い出すような間取りだった。
おはよう。
雪がひどいね。
降るなぁ今年は。
俺、薄着だね。

二階の屋根がルーツルツ。
畳を敷いてもルーツルツ。
「これ以上は進めねぇべ。畳ば持ってきてけろや!」

寒かったなぁ。

分別団。
本当に尊敬してしまう。
俺、二分で飽きるし、邪魔だと言われるし、モノボケとかして怒られるし。
素晴らしい!!

もう、雪だか土埃だか分からんな。

床が見えたぞ!

1、2のアンドゥーさん。
俺のご近所です。同じくご近所の紐パン先生は最近見ねぇな。

寒かった。
本当に寒かった。
指が取れそうになった。

はい、お終い。
家の人がさ、
「また、ここに住めるんじゃないかって思います。」
って言ってたね。
その言葉が出ただけで、良かったじゃんかと思う。
それ以上の言葉もいらねぇし、別に、なんだっていい。
「全部いらねぇんだ、どうせ無理だべぇ。」
と言っていたジイちゃんも、足取り軽く、写真とか大事そうに抱えてたね。
よかったよ、ほんとに。

そんな日に・・・。
そんな日に・・・。
お前のその帽子は何なんだ!!
オギマコトって言います。

ダンプは、dogwoodの前の坂を登らずセブンイレブンに外泊しました。
なので、トボトボと歩いてこの日は終了。
寒かった!!

二日目ぇ!
オッス!
「今日、楽勝なんすよねぇ?」
とか朝に言ってた奴がいたのう。
ふっふっふ。
吠え面をかくがいい。
なめてたって知るだろう。
【もう一つの卒業式】
今日がその日。
行こうかの。
おはよう!
ダンプかっこいい!!
変身しそう!!!
巨大ロボになってよぅ!!

「これはどうやって使うのじゃ?あ、OK。おはよう!!」

教育委員会の方が立ち会ってくれたぜ。
彼の家もキレイにしたっけな。

過去最高に人が多いが、これでも足りるかな?

「えぇ、ここをキレイにする。雪が覆ってるからキレイに見えるけど、スゲー土砂の量なんだ。じゃあ、やっちまおう。」

どっさり。

雪の下は、泥まみれ。
いやぁ、二倍疲れる。

あっちもこっちもじゃのう。

雪がやべぇことになってきたんだ。
ザラザラと音を立てて雪が降ってきた。

今日は水3t使いました。
「ミズサントン!」
という語感が楽しくて、
「オス!オラ、ミズサントン!」
と連発してたんだよ、聞いてたかな?
ミズサントン(こんにちは!の意)

とにかく半端じゃねぇ。
スコップ団はスコップが似合うのう。

体力勝負っすね!
と誰かが言ったが、気力だろう。
いつ「ヤメタ!」って言っても誰も何も言わないのに、最後まで徹底的にやりきる。
その「凄さ」が感じられて、スコップ団ってすげぇなぁと思った。
やってる事は誰でも出来る簡単なことじゃろう?
でも、やり抜く事、諦めねぇって事が大事なんだと思う。
俺を褒めてるんじゃない。
【スコップ団】を褒めている。
俺は、弱い。

このエリア、大変でしたな。
永久凍土もあったしね。

この方、移植べらで氷を削っていました。
スコップ団らしい、自発的な細やかさ。
助かったよ。

我妻のお兄さん。
卒業生の教え子さん達を連れて来てくれた。
サンキュー。

土砂だらけだったが、石畳も見えた。

校舎前の階段も、泥の跡形もない。
どうなっていたかを思い出せない。

石碑があったんだね。
この周りも花で埋めたい。

校章も光ってる。

花壇の土も入れ替えた。
花壇は泥じゃねぇ。花が似合う。

あとは、15日に仕上げをしにくるのみ。
看板を立てて、花を植えて、台座を塗って・・・。
入学式の時を思い出そう。
これは、俺の息子と年末に亡くなった俺のばあちゃんだけど、色んな話を、皆がそれぞれにしてたんだと思うんだよ。
「お勉強、がんばろうね。」
とか、
「給食、残さずに食べられるかな?」
とか、
「楽しみ?」
とかさ。


だったら、出来る事ならその門の前で写真ぐらい撮らせてやろうじゃねぇかよ。
引っ越しとか、そんな理由じゃねぇのに、写真も撮れないのは負けた気がする。
自然に勝とうとは思わない。
ただ、利権やら、行政の都合やら、土砂の量やら、天候などを理由に諦めることなんてさせたくねぇんだ。
うちの子だけじゃない。
「母校」とは母と書く。
なんとか出来るならば、なんとかする。
なんともならないなら、出来ない理由を聞く。
どうすれば出来るのかを探る。
大体、可能!
可能姉妹!!
こんな顔で入学したんだ。
緊張とワクワク。
夢が詰まったランドセルの嬉しさ。
新しい筆箱。
全部、覚えてるぞ俺は。
スヌーピーの筆箱だったなぁ。

みんな、そうじゃろう?
俺達もそうだったじゃろう?
晴れやかに、せめて【もう一つの卒業式】を迎えさせてあげたい。
もうちょっとの協力が必要です。
花は、俺が確実にフラットベースを休みにして、奴等と植えに行く。
花を下さい。
地震なんかに負けねぇ、諦めの悪い大人の姿を見せてやります。
そんな思いを胸に抱いて、中学生という多感期に突入する。
「いい結果」が待ってると思うんだよなぁ。
それが「いつか」という未来でも構わない。
どうぞ、よろしくお願いします。
植えるタイプの花でも、何でもいい。
花を、15日に行ってくるから14日までにフラットベースに送ってくれませんか?
「も~、花が余っちゃって余っちゃって、ど~しましょう!!」
みたいな方がいたらよろスコ。
いない場合。
Tシャツを売りまくろう。
そして、花を買おう。
窓から見える広場を、真っ赤なバラで埋め尽くすのは加藤登紀子だから違うな・・・。
パンジー?
サルビア?
え?何買えばいいんだろ?
やっぱパンジー?
ガンジー!
【フラットベース】
宮城県仙台市青葉区郷六字瀧沢25-2 郷六貸倉庫3
それとね、今日、色々嬉しかったんだよ。
先週片付けの手伝いに行ったお宅。
お父さんが、その噂の子を連れて小学校に来てくれました。
「すぐにオモチャに食らいついてくれて、嬉しかったんです。」
って言ってた。
【普通に遊び始める姿】が結果で良かった。
やっぱり、お家怖い。ってなんなくて良かった。
どれほど胸が潰れる思いをしたんだろう。
想像するのも嫌だ。
でも、普通に遊んでくれたと聞いて、本当に嬉しかった。
それで、その子はお手紙をくれました。
「受け取ってくださいますか?」
「うん、もちろん。」
皆にだよ。
俺にじゃない。
【みんな】に。

にっこり笑った絵を見て、死ぬかと思った。
ありがと。
大事にするね。
それと、秋口だったかなぁ?
「団長さん、タバコやめなさい?ね?」
と俺に言ってきた家主さんがいた。
おばあちゃん。
彼女たちが、友達を連れてスコップ団に入団してくれた。
寒いのに、おじいちゃんとおばあちゃん達がずっとホウキで参戦してくださった。
「覚えてる?」
「覚えてねぇ。」
「うそ~?」
「知らん。」
「団長、ほらタバコやめろって言ってた・・・。」
「あ~~~~~!超覚えてる!!!」
「なんか、大きくなったわねぇ。」
「そんな訳ねぇだろう。」
「雰囲気が。オーラっていうの?年上に見える。」
「そうか。何しに来たの?」
「やるんだよ~!おばあちゃんも!母校ですもの!!」
「・・・そっすね。」
マスクしてて良かった~!!!
サンキューばあちゃんズ!
助かった!
イチゴもありがとう。
橋本のおんつぁんもイチゴありがとう!
イチゴバンバン食って、ジャムにして口から出してやらぁ!ケケケケ!!
それと、東松島からの入団の彼。
俺達が届けた「ドライアイス」のお礼に来て下さった。
スコップ団に参加してくれた。
「平さん達のドライアイスのおかげで、家族に再会できたんです。」
「おす。」
それ以上、喋るな。もう大丈夫。分かったよ。おっけー。
ありがとうございました。

取材を受けて、と。

ガレージでヨコシンカメラマンとキャップによる撮影。
これが何になるのかは・・・
秘密じゃい!
解散式がヒントでござる。
久しぶりに着たなぁ、タンクトップ。

そうだ!!
解散式、会場がでかくなったから今からでも参加できる事になったよ。
人数を明記してメール下さい。
事務局に。
事務局でいいのかな?
よかろう。
知らん。
知らん。
一番の驚きは、雄大のこの筋肉の量だね。
こいつ、モヤシだったんだよ。
ポニャモヤシ。

やって、やれねぇことはねぇ。
そんな一年間だった。
だって、生きてるからね。
明日も、君が生きていてくれればそれでいい。
そんな普通の明日でいいから、いつまでも続くように祈りたいと思うんです。
でも、まだゼロにすら戻ってない。
今、何をするかが問われてる。
仕事も勿論だが、何を思って仕事をするかが問われてる。
全ての場合にそれが適用されると思うんだがなぁ。
全ての場合分けに。
死ぬほど寒かった二日間。
俺は、泣かずに踏ん張った。
一日目。
現在のような【スコップ団】として、お宅の片付けはここで最後。
感慨深い気もしたが、特別な感じはない。
人が少ない頃を思い出すような間取りだった。
おはよう。
雪がひどいね。
降るなぁ今年は。
俺、薄着だね。

二階の屋根がルーツルツ。
畳を敷いてもルーツルツ。
「これ以上は進めねぇべ。畳ば持ってきてけろや!」

寒かったなぁ。

分別団。
本当に尊敬してしまう。
俺、二分で飽きるし、邪魔だと言われるし、モノボケとかして怒られるし。
素晴らしい!!

もう、雪だか土埃だか分からんな。

床が見えたぞ!

1、2のアンドゥーさん。
俺のご近所です。同じくご近所の紐パン先生は最近見ねぇな。

寒かった。
本当に寒かった。
指が取れそうになった。

はい、お終い。
家の人がさ、
「また、ここに住めるんじゃないかって思います。」
って言ってたね。
その言葉が出ただけで、良かったじゃんかと思う。
それ以上の言葉もいらねぇし、別に、なんだっていい。
「全部いらねぇんだ、どうせ無理だべぇ。」
と言っていたジイちゃんも、足取り軽く、写真とか大事そうに抱えてたね。
よかったよ、ほんとに。

そんな日に・・・。
そんな日に・・・。
お前のその帽子は何なんだ!!
オギマコトって言います。

ダンプは、dogwoodの前の坂を登らずセブンイレブンに外泊しました。
なので、トボトボと歩いてこの日は終了。
寒かった!!

二日目ぇ!
オッス!
「今日、楽勝なんすよねぇ?」
とか朝に言ってた奴がいたのう。
ふっふっふ。
吠え面をかくがいい。
なめてたって知るだろう。
【もう一つの卒業式】
今日がその日。
行こうかの。
おはよう!
ダンプかっこいい!!
変身しそう!!!
巨大ロボになってよぅ!!

「これはどうやって使うのじゃ?あ、OK。おはよう!!」

教育委員会の方が立ち会ってくれたぜ。
彼の家もキレイにしたっけな。

過去最高に人が多いが、これでも足りるかな?

「えぇ、ここをキレイにする。雪が覆ってるからキレイに見えるけど、スゲー土砂の量なんだ。じゃあ、やっちまおう。」

どっさり。

雪の下は、泥まみれ。
いやぁ、二倍疲れる。

あっちもこっちもじゃのう。

雪がやべぇことになってきたんだ。
ザラザラと音を立てて雪が降ってきた。

今日は水3t使いました。
「ミズサントン!」
という語感が楽しくて、
「オス!オラ、ミズサントン!」
と連発してたんだよ、聞いてたかな?
ミズサントン(こんにちは!の意)

とにかく半端じゃねぇ。
スコップ団はスコップが似合うのう。

体力勝負っすね!
と誰かが言ったが、気力だろう。
いつ「ヤメタ!」って言っても誰も何も言わないのに、最後まで徹底的にやりきる。
その「凄さ」が感じられて、スコップ団ってすげぇなぁと思った。
やってる事は誰でも出来る簡単なことじゃろう?
でも、やり抜く事、諦めねぇって事が大事なんだと思う。
俺を褒めてるんじゃない。
【スコップ団】を褒めている。
俺は、弱い。

このエリア、大変でしたな。
永久凍土もあったしね。

この方、移植べらで氷を削っていました。
スコップ団らしい、自発的な細やかさ。
助かったよ。

我妻のお兄さん。
卒業生の教え子さん達を連れて来てくれた。
サンキュー。

土砂だらけだったが、石畳も見えた。

校舎前の階段も、泥の跡形もない。
どうなっていたかを思い出せない。

石碑があったんだね。
この周りも花で埋めたい。

校章も光ってる。

花壇の土も入れ替えた。
花壇は泥じゃねぇ。花が似合う。

あとは、15日に仕上げをしにくるのみ。
看板を立てて、花を植えて、台座を塗って・・・。
入学式の時を思い出そう。
これは、俺の息子と年末に亡くなった俺のばあちゃんだけど、色んな話を、皆がそれぞれにしてたんだと思うんだよ。
「お勉強、がんばろうね。」
とか、
「給食、残さずに食べられるかな?」
とか、
「楽しみ?」
とかさ。


だったら、出来る事ならその門の前で写真ぐらい撮らせてやろうじゃねぇかよ。
引っ越しとか、そんな理由じゃねぇのに、写真も撮れないのは負けた気がする。
自然に勝とうとは思わない。
ただ、利権やら、行政の都合やら、土砂の量やら、天候などを理由に諦めることなんてさせたくねぇんだ。
うちの子だけじゃない。
「母校」とは母と書く。
なんとか出来るならば、なんとかする。
なんともならないなら、出来ない理由を聞く。
どうすれば出来るのかを探る。
大体、可能!
可能姉妹!!
こんな顔で入学したんだ。
緊張とワクワク。
夢が詰まったランドセルの嬉しさ。
新しい筆箱。
全部、覚えてるぞ俺は。
スヌーピーの筆箱だったなぁ。

みんな、そうじゃろう?
俺達もそうだったじゃろう?
晴れやかに、せめて【もう一つの卒業式】を迎えさせてあげたい。
もうちょっとの協力が必要です。
花は、俺が確実にフラットベースを休みにして、奴等と植えに行く。
花を下さい。
地震なんかに負けねぇ、諦めの悪い大人の姿を見せてやります。
そんな思いを胸に抱いて、中学生という多感期に突入する。
「いい結果」が待ってると思うんだよなぁ。
それが「いつか」という未来でも構わない。
どうぞ、よろしくお願いします。
植えるタイプの花でも、何でもいい。
花を、15日に行ってくるから14日までにフラットベースに送ってくれませんか?
「も~、花が余っちゃって余っちゃって、ど~しましょう!!」
みたいな方がいたらよろスコ。
いない場合。
Tシャツを売りまくろう。
そして、花を買おう。
窓から見える広場を、真っ赤なバラで埋め尽くすのは加藤登紀子だから違うな・・・。
パンジー?
サルビア?
え?何買えばいいんだろ?
やっぱパンジー?
ガンジー!
【フラットベース】
宮城県仙台市青葉区郷六字瀧沢25-2 郷六貸倉庫3
それとね、今日、色々嬉しかったんだよ。
先週片付けの手伝いに行ったお宅。
お父さんが、その噂の子を連れて小学校に来てくれました。
「すぐにオモチャに食らいついてくれて、嬉しかったんです。」
って言ってた。
【普通に遊び始める姿】が結果で良かった。
やっぱり、お家怖い。ってなんなくて良かった。
どれほど胸が潰れる思いをしたんだろう。
想像するのも嫌だ。
でも、普通に遊んでくれたと聞いて、本当に嬉しかった。
それで、その子はお手紙をくれました。
「受け取ってくださいますか?」
「うん、もちろん。」
皆にだよ。
俺にじゃない。
【みんな】に。

にっこり笑った絵を見て、死ぬかと思った。
ありがと。
大事にするね。
それと、秋口だったかなぁ?
「団長さん、タバコやめなさい?ね?」
と俺に言ってきた家主さんがいた。
おばあちゃん。
彼女たちが、友達を連れてスコップ団に入団してくれた。
寒いのに、おじいちゃんとおばあちゃん達がずっとホウキで参戦してくださった。
「覚えてる?」
「覚えてねぇ。」
「うそ~?」
「知らん。」
「団長、ほらタバコやめろって言ってた・・・。」
「あ~~~~~!超覚えてる!!!」
「なんか、大きくなったわねぇ。」
「そんな訳ねぇだろう。」
「雰囲気が。オーラっていうの?年上に見える。」
「そうか。何しに来たの?」
「やるんだよ~!おばあちゃんも!母校ですもの!!」
「・・・そっすね。」
マスクしてて良かった~!!!
サンキューばあちゃんズ!
助かった!
イチゴもありがとう。
橋本のおんつぁんもイチゴありがとう!
イチゴバンバン食って、ジャムにして口から出してやらぁ!ケケケケ!!
それと、東松島からの入団の彼。
俺達が届けた「ドライアイス」のお礼に来て下さった。
スコップ団に参加してくれた。
「平さん達のドライアイスのおかげで、家族に再会できたんです。」
「おす。」
それ以上、喋るな。もう大丈夫。分かったよ。おっけー。
ありがとうございました。

取材を受けて、と。

ガレージでヨコシンカメラマンとキャップによる撮影。
これが何になるのかは・・・
秘密じゃい!
解散式がヒントでござる。
久しぶりに着たなぁ、タンクトップ。

そうだ!!
解散式、会場がでかくなったから今からでも参加できる事になったよ。
人数を明記してメール下さい。
事務局に。
事務局でいいのかな?
よかろう。
知らん。
知らん。
一番の驚きは、雄大のこの筋肉の量だね。
こいつ、モヤシだったんだよ。
ポニャモヤシ。

やって、やれねぇことはねぇ。
そんな一年間だった。
だって、生きてるからね。
明日も、君が生きていてくれればそれでいい。
そんな普通の明日でいいから、いつまでも続くように祈りたいと思うんです。
でも、まだゼロにすら戻ってない。
今、何をするかが問われてる。
仕事も勿論だが、何を思って仕事をするかが問われてる。
全ての場合にそれが適用されると思うんだがなぁ。
全ての場合分けに。