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・・・🌸  山も花も初夏を迎えています  🌺・・・

大沢山・三頭山ⅳ

2021年12月22日 | 三百名山

12月20日富士山を愛でに大沢山~三頭山を歩いてきた。

JR京浜東北線・横浜線で八王子・八高線で拝島・五日市線で武蔵五日市へ

9:00 武蔵五日市駅・西東京バスで数馬BSへ、

 10:10 ここから歩きはじめる。

(12月~2月は「都民の森行シャトルバス=無料」は運休)

九頭竜神社(帰途時間があれば寄ることに)

10:30 奥多摩周遊道路入口を左、登山道へ

沢沿いの道、荒れているが標識に導かれる

いい天気です

10:55 登山度から舗装道路へ出る

「三頭大滝」の道へ

チップ(木屑)が撒かれて足にやさしい道

ここは「都民の森」標示も充実しています

11:10 三頭大滝、水量に迫力がありませんでした 

11:20 大沢山とムシカリ峠への分岐 

右👉 ムシカリ峠(大沢山と三頭山鞍部)

👈左 (笹尾根合流)大沢山  

北向き沢沿い雪が残ってましたが   

登れば問題なし(この繰り返しでした)

アセビの道、左側には樹林越しに富士山が

12:00 笹尾根(南へ下れば生藤山~陣馬山へ続く)へ合流

落葉樹林、ブナです

眺望の妨げになる灌木は伐採されて、視界を確保しています   

12:05  12:20 大沢山:1482m

檜原村と山梨県上野原町の境、三頭山の南南東1㎞にある

下って

12:30 ムシカリ峠、ログハウスの東京都避難小屋

登り返して10分

12:40 三頭山西峰(富士山の眺望が一番いい)

三頭御前のある東峰、三角点のある中央峰、西峰の3峰からなる

山頂はブナの原生林に覆われ、東側斜面には檜原都民の森がある。

三頭山4つのルート完歩です

❶JR上野原駅からバスで鶴峠~三頭山

❷奥多摩湖からヌカザス尾根~三頭山

❸鞘口峠~三頭山

❹大沢山~三頭山

西峰を下って御道峠、登り返して中央峰・東峰

奥多摩三山(含む三頭山)

青空とブナ

12:55 鞘口峠へ「ブナの道=遊歩道」を降ります

ミズナラ

13:30 ドンドン降りて鞘口峠(直進すれば御前山への登山道)

13:40 「都民の森」まで降りてきましたが、 

 まだ数馬BSへの下りが待ってます

奥多摩周遊道路降りて、登山道へ(右下)

杉の植林帯、花粉はともかく美しいですね

沢沿いの道

13:45 登山道~舗装道路へ

「夢の滝」へ寄ってきました

14:15 九頭竜神社へ

ここは檜原(ひのはら)村です。14:25 数馬BS着、

14:49発のバスで武蔵五日市駅に戻り帰途に着いた。

    今年最後の登山無事終わりました

まずは年賀状、障子貼りが待っています

 行程:標高差845m、10,2km、4時間

 JR武蔵五日市駅 =10:05 数馬BS(舗装道路) ⇒10:30 登山道 

  ⇒11:10 三頭大滝 ⇒11:20 分岐(石の路へ) ⇒12:05 大沢山・昼食

  ⇒12:30 ムシカリ峠 ⇒12:45・12:55 三頭山西峰・中央峰・東峰 

  ⇒13:30 鞘口峠 ⇒13:40 都民の森駐車場 ⇒(登山道経由)14:30 数馬BS


稲包山撤退!!!

2021年12月16日 | 群馬県の山

12月15日一年ぶりのⓂaitabiツアー稲包山(群馬百名山)へ

7:30 新宿駅発~(関越道)月見野(国道17号線)登山口へ

11:00 登山口 秋小屋沢橋、晴れてます

11:05 元気に21名出発しました

11:30 杉林のツズラ折

このあたりで一人遅れはじめたの情報)

11:50 展望が開けました

南側眺望:遠く皇海山

樹林帯を抜けると、雪が凍っていた(下りはアイゼン必要)

三国峠からの稜線?

12:00 急登の道、ここで停滞・・・

リタイア者の状況確認、本社と連絡が取れないというので『撤退』を告げられた

もう少しで稜線だった。稜線まで登れば稲包山も見えたが・・・・。

12:15 アイゼンを付けて、エネルギーを補給し下山準備

アイゼンはベルトが破断しており使用不可!!!

TDにピッケルを借りて降りた。

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👇 山頂はこんな絶景があったかも 👇  ネットより

稲包山:1598m

三国山脈(群馬中之条町、利根郡新治村、新潟県湯沢町)の境にあり

本峰・東峰・西峰からなる。古来地元の民から稲包神として厚く信仰されていた。

遠く浅間山も見えた

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12:55 アイゼンを外したポイント

ムタコ沢

まだ雪は残っています

沢には氷柱が

落ち葉の積もる道

13:10 下山、バスで猿ヶ京温泉「まんてん星の湯」へ

15:20 新宿へ戻ります

塩原太助:1743-1816 江戸時代中期-後期の商人。
寛保(かんぽう)3年生まれ。江戸にでて薪炭問屋に奉公。
独立して本所相生町に炭屋をひらき,財をきずく。
公益のために私財を投じ,庶民に人気があった。
三遊亭円朝の人情噺(ばなし)「塩原太助一代記」や同名の歌舞伎で知られる。
文化13年閏(うるう)8月14日死去74歳。上野(群馬県)出身。
                 【デジタル版日本人名大辞典より】

江戸時代の義人「塩原太助」神社へ寄りました

塩原太助像

揮毫は”渋沢栄一翁”だそうです

「失意の心境を」慰めるように月が。

*  

   行程:標高差316m、3km、2時間

 JR新宿駅 =(関越道)月夜野 秋小屋沢橋 ⇒鉄塔手前にて撤退

  ⇒(往路下山)13:10 秋小屋沢橋 =13:30 猿ヶ京温泉・まんてん星の湯

さていくらキャッシュバックあるのか      


高尾山~小仏城山

2021年12月08日 | 東京都の山

:冬

12月13日曇天の空を見上げながら奥高尾縦走へ・・・・・。

8:20 JR高尾駅から歩きます

8:45 京王高尾山口駅通過、”ボボチ”登山者も見えます

駅から登山口までの道、”楽しみな紅葉”まだ見れます

8:50 登山口、琵琶滝コース()を登ります

高尾山内八十八大師(二~八番)

明治36年薬王院志賀照林大僧正が、広く東国の御信徒のために高尾山内を四国と見立て、

八十八ヶ所霊場の土を持ち帰り大師像の下に納め安置した。

高尾山内で八十八大師を巡拝すれば、四国八十八ヶ所を巡拝したのと同じ

御利益があるという。    【薬王院解説版より】

今回登山道周辺にあるものに「頭を垂れ御賽銭をあげてきた」

琵琶滝コースへ 

二本松前広場

九~十六番

(弘法)大師像で札所名「第九番法輪寺:本尊名」が書かれている

東京とは思えない深いです

展望台

「淨新門」

カエデ  

薬王院本堂「」が聞こえてきました

大師堂

大師堂周囲に「八十八ヶ所大師像」が集合しています。

微妙に表情が違って作られています(感心しました)

    

「飯縄権現堂本社」紅葉

10:00 高尾山小雨が落ちてます、誰も居ません

10:00の眺望です

まず小仏城山まで・・・・

10:50 一丁平

11:05・11:15 小仏城山(小雨、変わりません)

❶ここから相模湖へ降りるか? 

❷小仏峠~景信山へ進むか? 

❸日影(裏高尾)へ降りて高尾駅へ戻るか? 

  しばし『塾考』 Uターンして高尾山に戻ることに

相模湖の眺望

クマ(隈)ザサ 

アザミ(薊)

11:45 一丁平の東屋で昼食

巻き道からの紅葉

置き葉?

12:10 高尾山、シモバシラを探したが痕跡も見つけられず

 初冬?零下を記録する日は皆無、時期尚早でした

シモバシラ花(陣馬山2019年10月)

シモバシラ

「稲荷山コース」を初めて降ります

落ち葉と濡れる桟道、重に

木の根道も

カエデ(蛙手👆楓)

周囲はこの紅葉で輝いて見えました

大昔やりましたね?「オリエンテーリング」

http://www.orienteering.or.jp/

道標もあります

13:45 清滝着(サブちゃんです、最近あまり見ませんが?)

桜はJR高尾駅までの歩行中、民家で咲いているのを撮りました

14:20 JR高尾駅着、雨はやんでいました。

  行程:標高差474m、約15km、6時間

 8:20 JR高尾駅 ⇒8:45 高尾山駅 ⇒8:50 登山口(琵琶滝ルート)

 ⇒(八十八観音)9:50 薬王院 ⇒10:10 高尾山 ⇒10:50 一丁平

 ⇒11:05 小仏城山 ⇒11:45 一丁平・昼食 ⇒12:10 高尾山

 ⇒(稲荷山コース) ⇒13:45 登山口 ⇒14:20 JR高尾駅