ブログはじめました!(since2012,feb)

・・・🌸  春です、花です  🌺・・・

日比谷公園

2014年04月30日 | 日記

4月27日(日)東京日比谷公園へ行ってきた。

#ラジオパークin日比谷2014# のイベント参加と、「山野草展」へ。

:イベントジャンパー

:日比谷公園

:ポピー

:トークイベント

「日曜日のへそ」実況放送です。

撮影

土田と欽チャンがトークしています、欽ちゃん元気だけどチッチャイ・・・。

リハーサル中

焼き海苔(1000円)と素麵(500円)を購入しました。

待ってます

歌声喫茶

新宿の「喫茶」が出前していました。

”濃い食物”の店が並んでいます。

左から松本秀夫アナ、御存知垣花、上チャンそして高島ひでたけさんです。

声はともかく、ルックスは今一つでしょうか?

:松本楼

USAGI

イベントの主題歌を歌った「USAGI」というデュオです。

関西のことばを話していました。

:鶴光とオミワコ様

笑福亭鶴光師匠と田中美和子の2人、雰囲気は昔と同じでした。

よく喋る

:日比谷公会堂

日比谷公会堂、戦前からの建造物でしょうか?

プログラム

16:00からのイベント、「ブラザース5」のコンサートを待っています。

:ブログより

司会は、亀&安弘で一世を風靡した斎藤安弘元アナです。(今はリタイア)

現在74歳(山友達のT崎さんとK地さんのタメ)実家は私の生家の近くだったので懐かしい・・・・。

ブラザース5は、我々と同年代の新しいスーパーユニット。

杉田二郎・堀内孝雄・ばんばひろふみ・高山厳・因幡晃、個性の強いメンバーが

懐かしい歌を披露してくれました。

:ブログより

17:00 グランドフィナーレでの女性アナウンサー陣

(2日間で5万人を集めたという、radio listener は多いということでしょうか?)

**

イベントの合間をぬって、「山野草展」を覗いてみました。

(あくまでも作ったものです) クリックすると大きくなります

      

:カンアオイ         :オダマキ         :ヒメシャガ

      

:オキナグサ        :ヒトリシズカ     :フタリシズカ

                (珍しい花が二つでている) 

                    

:ホテイマンテマ                       :セッコク

(北岳に咲くタカネマンテマの親戚でしょうか)

鉢は30ぐらいあったでしょうか?作者の名前が出ていますが、5人程度でした。

どこから、持ってきたのでしょうか?気になるところです。

ウズラバタンポポ

このタンポポは我が家にいっぱい咲いてます。 

:Lacoste

お濠から逃げ出した鰐でしょうか。

*** 

  twins  

実家のテレビの前、二人にとっては楽しみな場所と推測しています。

 

 

 


陣馬山~矢の音(藤野十五名山)

2014年04月28日 | 関東百名山

4月19日(土)今日も「藤野通い」陣馬山へ上り、明王峠から相模湖駅へ下りました。

矢の音=やのおと:633m(藤野十五名山)が今回のターゲットです。

:バス待ちの登山者

9:05 藤野駅、陣馬山登山口行きのバス待ち登山者です、2台出ました。

もちろん歩いて登山口へ向います。

:沢井隧道出口

日野地区のカタクリは終わっていました。

:ニリンソウ

道路脇にあるお墓の周囲のニリンソウです、しっかり咲いていました。

(里山に咲いていた皆さんです、バスに乗った登山者は見れません)

      

      

:ワサビ?          :フグリ           :紫華鬘

      

:ミツバチグリ        :オドリコソウ         :ムスカリ

:陣馬山登山口

9:45 陣馬山登山口(入口)です、今日は栃谷経由で上ります。

:栃谷川

栃谷川沿いの舗装道路を上って行きます。

:馬頭観音

栃谷尾根は一番古い道、昔の行き来の痕跡が頭観音が物語っている。

      

:黄華鬘          :ユリワサビ         :タチネコノメソウ

      

:ジュウニヒトエ(数が多かった)            :光の演出です

:柚子の里

柚子が名物、このお洒落な看板も印象に残ります。

      

:シャガ            :オニタビラコ        :キランソウ

:陣馬の湯

鉱泉宿が件あります、奈良子尾根分岐です。

:奈良子尾根分岐

10:10 奈良子尾根分岐、ここまで藤野駅から約4km、舗装道路はまだ続きます。

      

:カキドウシ          :クサノオウ       :スズランスイセン 

:栃谷尾根登山口

やっと栃谷尾根登山口、まだ舗装道路です。

南側の眺望、丹沢山塊と大室山が霞んで見えます。

:登山道

やっと登山道・・・。(約4.5km舗装道路を歩いたことになります)

:栃谷尾根

10:25 栃谷尾根にとっつきました。

        

チゴユリ 

      

:イカリソウ 

          

:最後の登り

杉林の登山道を歩いて、最後の登り、約0.4kmとあった。

      

:ヒトリシズカ

      

:シュンラン          :萩の仲間?        :センボンヤリ

:「陣馬」

11:40~12:00 陣馬山(855m)昼食

正面は連行峰。左へ茅丸~生藤山、うっすらと見えるのは三頭山。

 

奥に見えるのは奥多摩の山並み、正面は大岳山。はなくなっている。

:杉林

12:00 明王峠へ向かいます。

:関東ふれあいの道

      

:アカネスミレ        :白花延齢草          :エイザンスミレ 

:明王峠

12:30 明王峠、茶屋は閉まっていました。

:mt 矢の音

:階段

ここを一気に下ります(結構ハードな上りです)

      

:クサボケ

:奈良本コース分岐

12:45 奈良本(吉野へ下る)分岐。

:矢の音?

ハンドメイドで「矢の音」と出ています。

与瀬神社方面へ進むとありそうな表示です。

実際にはこの矢印が90°方向を示していなければならなかった)

:車道に出た

すでに矢の音(ピーク)はトラバースしていた。 

大平小屋

大平小屋(ここで道を間違ったことに気が付いた)戻る元気なし・・・

   

:ササバギンラン

      

:ヨーダの錫杖        ⇒               :ナットウダイ

眼下に相模湖、正面に石老山が見える

:与瀬神社

13:50 与瀬神社まで降りてきた。

:本殿

:正面

興瀬神社と読める

:急な階段

山門への急な階段(50段ある)

:山門

通常は運慶・快慶作の仁王様が立っているが、ここは神様だった。

(与瀬神社は日本武尊を祭っている)

新緑に萌える、石老山。

:相模湖駅

14:15 相模湖駅へトウチャコ!!

**

:藤野の山と峠

藤野駅で”買うて”しまいました(著:NPO法人北丹沢山岳センター、税抜750円也)

***

         行程:標高差689m、約12km、約4時間 

       9:05 藤野駅 ⇒9:45 陣馬山登山口(入口) 10:10 奈良子尾根分岐

        ⇒10:25 栃谷尾根入口 ⇒11:40~12:00 陣馬山・昼食

        ⇒12:30 明王峠 ⇒12:55 奈良本分岐(不覚にも)矢の音トラバース 

        ⇒13:50 与瀬神社 ⇒14:15 相模湖駅  

             藤野十五名山 13 完?登

 

  twins  

  

おやつを食べています、母のリクエストに答え、で笑っています。

 

 

 

  

     

 

 


三浦湯Ⅳ

2014年04月25日 | walking

4月24日(木)三浦ウオーキングです。

桜の時期にいくはずだったが、のびのびになり今日になった。

今回は関内駅~伊勢佐木町を抜け、蒔田公園から大岡川沿いを歩いてきた。

1970~1990年代には横浜の代表的な町だった伊勢佐木町。

お洒落に買い物といえば、横浜駅西口か【ここ】でした。

1993年に桜木町みなとみらい地区に「横浜ランドマーク」開業、

主役はみなとみらい地区にとってかわりました。

1996年の【ゆず】結成、ストリートライブで横浜野沢屋が脚光を浴びたが最後、

今は老人とアジア人が闊歩する町になっています。

昔の記憶をたよりながら歩いてきました。

伊勢佐木町1丁目

10:00 伊勢佐木町1丁目、”鯉干し”でしょうか?

シンボル

かってはお洒落で賑わっていた頃のシンボル、今は肩身が狭そうにしていました。

:パチンコ屋

この白亜の殿堂はブティック?ではないパチンコ屋です。

:7・11

横浜でいや日本最小のでしょうか?

残っていました。「へびや」店員さんをみたことがない謎のお店です。

:歌碑

ありましたね!「伊勢佐木町ブルース」1968年青江三奈さんが唄ってヒットしました。

青江三奈さんの没後、この歌碑は2001年7月1日に建立された。

スイッチがあり、と内蔵されたスピーカーから「伊勢佐木町ブルース」が1分間演奏される。

:好きな色です

いい天気、鯉も良く乾いたでしょう?

今時

今時ですね。「氣道」というお店?道場?でした。

旗屋

あるんですよ、「根岸の旗屋」文字通り専門店です。

:子育て地蔵

子育て地蔵、家の中に鎮座していました。

:蟹屋

まだ蟹を食べさせる店がなかった頃、ここまで食べにきました。

:日枝神社の参道

伊勢佐木町(中区)に別れを告げ、お三の宮通り(南区)へ、お酉さまで有名な日枝神社の参道です。

:蒔田公園

1970年代、日本は高度成長の最中、ここ「メーデー」開催されていました。

(今はその面影もありません)

遅咲き

蒔田公園から、大岡川畔を歩きます、遅咲きの桜が残っていました。

Y高グランド

Y高(横浜商業高)グランド、かっての名門ですが、最近は元気がないようです。

      

:オキザリス(カタバミの仲間)                :オオキバナカタバミ

      

:セイヨウキランソウ    :ツルニチニチソウ      :オニタビラコ 

野草も楽しめましたが、殆どが栽培種でした。

行政も力を入れているようです。

:鯉

大岡川の住人、大きな鯉でした。

八重桜

八重桜が孤軍奮闘してます。

こんなところを歩いています。(あと一息)

11:10 弘明寺商店街へ、「ころりんまねき猫」年寄りは憧れます。

:藤とツツジ

:三浦湯

11:15 三浦湯「トウチャコ」です。

:シャクナゲ

:?

なんでこんなところから生えているの。(〇〇木と表札にありました)

:浜うさぎ

うさぎ(和菓子店)に寄り、黒豆茶をいただきました。

弘明寺観音のツツジです。

ナス天おろしうどん

昼食は横浜駅に戻って「杵屋」で食べました。  ⇒定番です

:menu

次回はこの「menu」から選択します。

万歩計の数字です。14,675歩、消費カロリー:555/脂肪燃焼量:19g  

***

  twins  

mei のお腹立派でしょう!!! 

 

 

 

 

 

 


坪山(1102m)

2014年04月20日 | 山梨県の山

4月19日(土)坪山(山梨県)を歩いてきました。

花の山「坪山」はこの時期から5月連休まで多くの登山者でにぎわいます。

(日影ツツジとイワウチワが見頃を迎えています)

:並んでます

8:28発のバス待ちの登山者です、1台増発されました。

:パンフレット

同じみのパンフレット(行政も力を入れています) 

9:28 八ツ田バス停で降ります。(前の人待ちの列は”トイレ待ち”です)

マイクロバスも何台か停車していました、駐車場も乗用車で飽和状態でした。 

:登山口

9:30 西ルートを登ります。

地元が観光用?で切り拓いたルート、現在はメインルートです。

      

:ニリンソウ          :キケマン          :カタクリ

雨”化粧しています。

麓の飯尾集落、曇天に「鯉のぼり」が力なく泳いでいました。

この橋を渡って、尾根道に出ます。

杉の植林帯を登ります。

         

東側の斜面に、イワウチワが姿を見せました。

生息条件が悪い登山道脇に咲いています、少し小振りです。

そう植物は、与えられた場所でしか生息できないんです。

”選択の余地はない”健気な姿に心奪われます。

日影ツツジも満開です、雨の滴が「命」を引き立てます。

      

ミツバツツジとのコントラストです。(曇天が残念ですが)

:唯いつの眺望

ヤセ尾根からの唯一の眺望です。(西側の集落:びりゅう館の方向)

:急登

ヤセ尾根の急登、足元も滑り、スリリングな登山道です。

   

:ヒカゲツツジ        :イワカガミ(小さな蕾が確認できました)

最後の急登、右も左も切れたった崖。(灌木で下は見えませんが)

:山頂

11:00~11:25 山頂・昼食。

せまい山頂、足の踏み場もないくらい”ごったがえして”いました。

      

ミツバツツジも紹介します。

   

これを昼のおかずにおにぎりを食べました。

びりゅう館・阿寺沢方面に下ります。

11:30 分岐、一昨年は奈良倉山経由でここへ登ってきました。

ガスが出てきました、幻想的な雰囲気に。

下は深い谷です。

坪山山頂がうっすらと見えます。

下りは三つのピーク(1034、995、896m)を越え、下ります。

ヤセ尾根のアップダウンを繰り返します。

12:30 896mピークからドーンと下ります。

谷筋のミツバツツジの群生が見事でした。

      

:菫(汗ではありません、雨の滴です)          :シキミ

:びりゅう館

13:00 びりゅう館に下山、バスがスタンバイしてました。

     

:カキドウシ          :イヌナズナ 

起こしちゃいました。

こんな貴重なものも売っていました。

:臨時バス

13:30発 臨時バスで上野原駅へ、帰途に着きました。

***

        行程:標高差518m、約5km、3.5時間 

      8:28 上野原駅 =9:30 八ツ田バス停 ⇒11:00~11:25 坪山・昼食

       ⇒12:30 896mピーク ⇒13:00 びりゅう館 =13:30 上野原駅へ

  twins  

:鯉のぼり

端午の節句」準備整いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


石砂(いしざれ)山(藤野十五名山)

2014年04月16日 | 藤野十五名山

4月13日、今日も藤野町へ、ギフチョウの飛来で賑わう石砂山を歩いてきた。

今日のメンバーは4名、K隊員は夫妻で城山(近所)のカタクリ鑑賞に出かけました。

コースは2月11日と同じ、石老山~石砂山を縦走します。

今年2回目の訪問です。

:石老山

石老山少し”遅い春爛漫”です。

:饗宴

ミツバツツジと桜の饗宴です。

土筆

石老山登山口、いい天気です。

桜吹雪

9:00 吹雪を浴びていざ石老山へ・・・・

      

テンナンショウ    :カタバミ          : 菫

顕鏡寺

9:30 顕鏡寺、ミツバツツジがいい雰囲気を醸し出しています。

蛇木杉

:東海自然歩道

今日歩くコースはほぼ「東海自然歩道」に指定されています。

:八方岩

八方岩からみた石老山~高塚山(675m)への山並み

相模湖

融合平から見た相模湖。

       

シキミ          :十二単          :ジジババ 

石老山

10:35石老山頂、(前回より60分早い) 

山頂の標高が訂正(694~702.8m)されていました。

:曇り

富士山は雲の中でした。

:篠原分岐

10:45 篠原分岐。

:植林帯

南側は杉の植林帯、北側は雑木林。

:金毘羅明神

稜線に突然祠が、「金毘羅明神」と印されていた。

      

ジジババとスミレが多かった。

11:45 篠原集落、里山の風情タップリの民家でした。

正面は鉢岡山(460m=藤野十五名山)

篠原集落、畑の畔にいっぱいの土筆が見事だった。

   

                 :アマナ(栽培種)

11:50~12:10 この桜を見ながら栗の木の下で昼食

      

見事な桜でした。                       :イヌスミレ

:ギフチョウ

12:15 石砂山への入口に設置された看板 

:ギフチョウ

ギフチョウ(岐阜蝶・学名 Luehdorfia japonica)は、アゲハチョウ科の亜種ギフチョウ属

本州の里山に生息し、成虫は春に発生する。近年、里山の放棄、開発により個体数の

減少が著しい。  (出典:ウィキペディア、写真はネットから転用)

ギフチョウも飛んでいたけど、人の方がはるかに多かった。

(ただ単に撮るのではなく、花に留ったギフチョウを狙っているようだ)

:登山口

12:30 石砂山登山口へ、ギフチョウにこだわることなく、さっさと登る

      

:菫                               :カンアオイ 

残り500m、最後の登り階段・・・息があがった。

:石砂山

13:10 石砂山頂、先行した団体が帰り仕度をしていた。

真ん中のピークは焼山(1059m)か?蛭が岳に続く稜線になる。

奥は宮ケ瀬~丹沢山に登る稜線、

(3つのコブは本間の頭・円山木ノ頭・太礼の頭)、一番左は大山か。

      

:ヒトリシズカ         :キランソウ         :トウゴクミツバツツジ

:伏魔田分岐

13:53  伏魔田分岐、ここから菅井下バス停に下る

:雪害

崩壊寸前の橋を渡るT崎隊員、リュックは夏バージョンになっています。

:犬沢

篠原~石砂山への登山道にある看板は屋根付きだ。

(そういえば、民家の表札も屋根があるタイプだった)

14:30 菅井下へ、県道76号線を「やまなみ」まで歩いた。

:やまなみ温泉

15:15 やまなみ温泉着、時間がないので温泉には入らず、

 15:44発の神奈中バスで藤野駅へ、帰途に着いた。

***

        行程:標高差578m、約13km、約6時間 

     8:50 石老山入口バス停 ⇒9:30 顕鏡寺 ⇒10:35 石老山

     ⇒10:45 篠原分岐 11:50~12:10 篠原集落 ⇒12:30 石砂山登山口

     ⇒13:10 石砂山 ⇒13:53 伏魔田分岐 ⇒14:30 菅井下バス停 

     ⇒15:15 やまなみ温泉 ⇒15:48 やまなみ温泉バス停 ⇒15:05 藤野駅

  twins  

  

外遊びがメインになりました。