斜視自動車評議会備忘録

実用車4台による12輪生活と気になるクルマの話題を中心に気になることをぼちぼちと

磨きがいのあるボディカラー

2008年07月14日 | クルマ
世間一般では、ウォータースポットが目立ち、洗車キズのつき易い“ソリッドブラック”とか水垢の目立ちやすい“ホワイト系”のボディカラーでしょうか?

まぁ間違いではないでしょう。。
しかし、意外な伏兵がいました。
それは一般に汚れが目立たず、お手入れが楽なイメージの強い“シルバー系”のボディーカラーです。
これは個人的に始めてホワイト系の以外のボディカラーである、シルバーメタリックのカリーナを洗車した際の感想です。
ただ、汚れが目立たずに洗車タイミングが遅れていただけかもしれませんけどね。

あまり汚れていないと思って洗車をしたら、予想以上に綺麗になる事があります。
本日、約2時間ばかり掛けて洗車をして某所で夕飯を取っていたら・・・
隣に停まっていた、同じシルバーメタリックのはずなカリーナTiマイロードと明らかに色が違っていたので。。
全体的に無彩色なので、水銀灯の下では異様に映えますね。

全体的に色数が少なく、色の入り込みがゴチャゴチャしていないので、黒光りするタイヤ回りとシルバーメタのコントラストが美しい車になりました。(と自画自賛!)

またカリーナが、「古い車の割には綺麗にしてますね。」と言われたぞ!(個人比、新し目の車)
9年落ちは世間では立派な旧車か?
ならば、オイル滲みひとつないエンジンルームとオイルフィラーキャップから鋳肌色がキッチリ確認できる、エンジン内を見て欲しいです。(前オーナーさんの手入れの賜物ですが。。)

補足
ずぼらな人向けのイメージが強いシルバーですが、補修塗装をすると意外と色合わせは難しいし、気を付けていないと洗車のタイミングを逸してしまいます。


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