例によってタイトルは大袈裟です。
軽自動車では聞いた事がありますが、意外な車種でも同じ様な事が起きるのにはちょっと驚きました。
トヨタ店にアイシスを返却してエスティマを受け取りに行くついでに、トヨペット店に立ち寄り、コロナの作業状況を見てまいりました。
ようやく交換用のリビルト部品は届いたみたいですが、作業はあす以降になるようです。
当方がトヨペットを訪ねた時、I氏は珍しい作業をしていました。
それは、某カー用品店でオイル交換で預かった車のオイルフィルターが外れず、ヘルプで緊急入庫した車のオイルフィルターを外していました。
その車は、GX115型マークⅡグランデFourです。
4WD化のためのフロントドライブシャフトやら4WD用の制御器類が邪魔していて、非常に手に入り難い所にオイルフィルターが付いています。
通常はアンダーカバーと助手席側の前輪を外して、振り角の細かいラチェットにフィルターレンチを付けて回すか、イボイボの付いた手袋を嵌めた利き手(通称:SST)で回すかのどちらかだそうです。
今回の作業は、後者で対応したみたいです。
取り外されたフィルターには、カー用品店での格闘の跡が無数にあり、オイルが漏れながらの作業になっていました。
I氏の勤務先のトヨペット店で、GX105型やGX115型が入庫すると、腕が細く長いI氏(「5Lで4WDなハイエースのアンダーカバーを全部外すことなくタイミングベルトが交換できる。」と言えば凄さが分かるらしい?)が指名で作業する事がほとんどだそうです。
今回のGX115は、取り付け時にもレンチを使って締めたかと思うぐらい、経験豊富なI氏でも前例なき硬さだったそうです。
同じマークⅡでも、FRのGX110やJZX110(但し、ノンターボ)なら、アンダーカバーや助手席側前輪を外すことなく、下側からならオイルフィルターは交換可能だそうです。
補足
アイシスに乗ってきた事に驚いたI氏からマイチェンしたハイエースのカタログと共に仕入れたネタです。
トヨタ車の中では珍しいだけであって、他のメーカーでは良くある事なんだそうですが。。
中には、前二輪とバンパー、アンダーカバーを外さないとフィルターにアクセス出来ない車種もあるとか。
まぁ、バンパーを外すためにはライト類も取り外すのは常識という事で…
軽自動車では聞いた事がありますが、意外な車種でも同じ様な事が起きるのにはちょっと驚きました。
トヨタ店にアイシスを返却してエスティマを受け取りに行くついでに、トヨペット店に立ち寄り、コロナの作業状況を見てまいりました。
ようやく交換用のリビルト部品は届いたみたいですが、作業はあす以降になるようです。
当方がトヨペットを訪ねた時、I氏は珍しい作業をしていました。
それは、某カー用品店でオイル交換で預かった車のオイルフィルターが外れず、ヘルプで緊急入庫した車のオイルフィルターを外していました。
その車は、GX115型マークⅡグランデFourです。
4WD化のためのフロントドライブシャフトやら4WD用の制御器類が邪魔していて、非常に手に入り難い所にオイルフィルターが付いています。
通常はアンダーカバーと助手席側の前輪を外して、振り角の細かいラチェットにフィルターレンチを付けて回すか、イボイボの付いた手袋を嵌めた利き手(通称:SST)で回すかのどちらかだそうです。
今回の作業は、後者で対応したみたいです。
取り外されたフィルターには、カー用品店での格闘の跡が無数にあり、オイルが漏れながらの作業になっていました。
I氏の勤務先のトヨペット店で、GX105型やGX115型が入庫すると、腕が細く長いI氏(「5Lで4WDなハイエースのアンダーカバーを全部外すことなくタイミングベルトが交換できる。」と言えば凄さが分かるらしい?)が指名で作業する事がほとんどだそうです。
今回のGX115は、取り付け時にもレンチを使って締めたかと思うぐらい、経験豊富なI氏でも前例なき硬さだったそうです。
同じマークⅡでも、FRのGX110やJZX110(但し、ノンターボ)なら、アンダーカバーや助手席側前輪を外すことなく、下側からならオイルフィルターは交換可能だそうです。
補足
アイシスに乗ってきた事に驚いたI氏からマイチェンしたハイエースのカタログと共に仕入れたネタです。
トヨタ車の中では珍しいだけであって、他のメーカーでは良くある事なんだそうですが。。
中には、前二輪とバンパー、アンダーカバーを外さないとフィルターにアクセス出来ない車種もあるとか。
まぁ、バンパーを外すためにはライト類も取り外すのは常識という事で…