記念すべき160回目に取りあげる車は、残っていた事に驚き感動しました。
本日見かけて驚き、感動した車は…
その昔というか90年代末に流行った、スムージング仕様のバン(ステーションワゴン)です。
しかも、当時の1,2を争うぐらいに定番だったW10アベニールカーゴをがベースです。
タイムマシンで平成23年に飛び出してきたぐらいの当時仕様でした。
当時仕様とはアルミビレットグリル、ムーン風のフロントバンパー、ナンバーポケットが切られたリヤバンパースポイラー、スムージングパネル、大きめのサイドスカートが付いています。
使っているパーツ類はおそらくコピー品で、当時から造りが悪かったのか寄る年波に負けてなのか分かりませんが、FRPパーツには波打ちやたわみが目立ちますが、塗装の状態や内装はきれいに保たれていました。
これらのスムージングパネルを軸に、当時のお約束通り、メッキのフェンダートリム、EGRバイザー、ムーンのウインクミラー、OXのシェード、フロントとサイドのウインカーやテールといったレンズ類はすべて クリアに替えられ、アコードワゴン用のリヤサイドマーカーとコロナプレミオ用リヤリフレクターがリヤバンパーに埋め込まれていました。足元は純正鉄チンにムーンのキャップを履かせていました。
内装はスモークが貼られている部分が多くパッと見れたぐらいのところですが、白いシートカバーとダッシュマットもお約束ですかね。ステアリングはアメ車ではお馴染のグランツと思われるモノが付いていました。
あとは、10インチかつ2発以上のウーファーBOXが載っていれば。。
さらに、この車は当時のセオリーに倣って、放送宣伝か事務室で登録された8ナンバー車でした。
今ではメリットがあるのか悩むような気もしますが、構造変更された時の当時ナンバーを継続しています。
ネットで検索すると、これらのスムージングパーツはまだ購入可能なことも。。
これが、“宇都宮501”とか“とちぎ430”なんて言うナンバーだと感動が半減かもしれません。
こういったカスタムの全盛期の年代の保管標に、当時の栃木88ナンバーで走り続けていることが、見かけた個体の迫力アップに繋がっているのだと。
VIPは当時の仕様や当時風に仕上げる車もみかけますが、こちらはめっきり見かけなくなってしまいました。
多く走っていたのは、リースアップのボロバンを小銭稼ぎのタネとして仕上げた様なタマが多かったからかな。
補足
あとはホイールはデイトンの13インチでよりローライダーっぽくまとめるか、ジムヘッドレーシングの15インチアルミに変えてユーロ風を気取るか。。
個人的にはボイドあたりのビレットホイールにするのが正統派の様な気もしますが、バンパー類はパチモンな
んで。。
当時は造るのを手伝いさせられたので、この辺の作法は地味に詳しかったりします。
本日見かけて驚き、感動した車は…
その昔というか90年代末に流行った、スムージング仕様のバン(ステーションワゴン)です。
しかも、当時の1,2を争うぐらいに定番だったW10アベニールカーゴをがベースです。
タイムマシンで平成23年に飛び出してきたぐらいの当時仕様でした。
当時仕様とはアルミビレットグリル、ムーン風のフロントバンパー、ナンバーポケットが切られたリヤバンパースポイラー、スムージングパネル、大きめのサイドスカートが付いています。
使っているパーツ類はおそらくコピー品で、当時から造りが悪かったのか寄る年波に負けてなのか分かりませんが、FRPパーツには波打ちやたわみが目立ちますが、塗装の状態や内装はきれいに保たれていました。
これらのスムージングパネルを軸に、当時のお約束通り、メッキのフェンダートリム、EGRバイザー、ムーンのウインクミラー、OXのシェード、フロントとサイドのウインカーやテールといったレンズ類はすべて クリアに替えられ、アコードワゴン用のリヤサイドマーカーとコロナプレミオ用リヤリフレクターがリヤバンパーに埋め込まれていました。足元は純正鉄チンにムーンのキャップを履かせていました。
内装はスモークが貼られている部分が多くパッと見れたぐらいのところですが、白いシートカバーとダッシュマットもお約束ですかね。ステアリングはアメ車ではお馴染のグランツと思われるモノが付いていました。
あとは、10インチかつ2発以上のウーファーBOXが載っていれば。。
さらに、この車は当時のセオリーに倣って、放送宣伝か事務室で登録された8ナンバー車でした。
今ではメリットがあるのか悩むような気もしますが、構造変更された時の当時ナンバーを継続しています。
ネットで検索すると、これらのスムージングパーツはまだ購入可能なことも。。
これが、“宇都宮501”とか“とちぎ430”なんて言うナンバーだと感動が半減かもしれません。
こういったカスタムの全盛期の年代の保管標に、当時の栃木88ナンバーで走り続けていることが、見かけた個体の迫力アップに繋がっているのだと。
VIPは当時の仕様や当時風に仕上げる車もみかけますが、こちらはめっきり見かけなくなってしまいました。
多く走っていたのは、リースアップのボロバンを小銭稼ぎのタネとして仕上げた様なタマが多かったからかな。
補足
あとはホイールはデイトンの13インチでよりローライダーっぽくまとめるか、ジムヘッドレーシングの15インチアルミに変えてユーロ風を気取るか。。
個人的にはボイドあたりのビレットホイールにするのが正統派の様な気もしますが、バンパー類はパチモンな
んで。。
当時は造るのを手伝いさせられたので、この辺の作法は地味に詳しかったりします。