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弥生賞の法則2

2018-03-03 18:00:00 | ダービー馬を探せ!2018
■血統傾向再掲■

<血統傾向該当馬>
ディープインパクト:3-0-1
01オブセッション
08ワグネリアン
09ダノンプレミアム

ハーツクライ:0-2-0
07トラストケンシン

キングマンボ系:1-1-4
05アサクサスポット・・・ワークフォース×エルコンドルパサー
07トラストケンシン・・・母父エルコンドルパサー
08ワグネリアン・・・母父キングカメハメハ
10サンリヴァル・・・父ルーラーシップ

ヴァイスリージェント系:3-0-0
05ヘヴィータンク

森厩舎が2頭出し。1頭は、なんと未出走馬のヘヴィータンク。重賞は10着まで賞金が貰える。9着は1着賞金の3%で10着は同2%。つまり、最低でも森厩舎には5400万×5%=270万が転がり込んでくることになる。重賞の登録料は1頭2万円。関東遠征費用が幾らくらい掛かるのか分からないが、赤字遠征にはならないはず。なかなか考えたもんだ。
と、他人の懐勘定はともかく、自分の馬券をどう組むか。

■コース傾向■

本日の6R分の結果を追加。
ハーツクライが2連対したのみで、他にはダブって馬券になった血統はいない。該当馬は血統傾向で父、母父が合致したトラストケンシン。これは押さえておかないと痛い目を見そうだ。

3強とも4強とも言われている今年の弥生賞。だが、忘れてはいけない。エピファネイア、コディーノ、キズナの3強対決で盛り上がった13年の弥生賞を。盛り上がったのはレース前だけで、コール後は中山競馬場に悲鳴がこだました。結果は、コディーノ3着、エピファネイア4着、キズナ5着。1、2着はカミノタサハラ(6番人気)とミヤジタイガ(10番人気)。競馬には絶対はないのだ。なお、4着、5着の2頭がダービーでワン・ツーを決めた13年のクラシック。果たして、今年の結末は如何に。

◎01オブセッション・・・ディープインパクト×スモークグラッケン
母父はトゥーパンチのラインのミスプロ系で、血統傾向に合致。4強の中で唯一、クラシックへの賞金が足りないここは勝負駆け。

○03ジャンダルム・・・キトゥンズジョイ×SS
父はサドラー系なので血統傾向には合致しないが、弥生賞男の武に賭ける。前田オーナーが武の為に用意したクラシック候補。グレイルでこけた以上、ここはきっちりと皐月賞の権利を獲ってくるはず。


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1 コメント

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トゥザフロンティア (偶然番長)
2018-03-03 21:39:53
NF早来でトレッドミルでの調整か周回コースで軽めのキャンター調整をしてるみたいです。このままジックリ乗り込むそうです!まぁ一つ勝ってるから慌てずにってことで。

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