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チューリップ賞の法則

2022-03-04 16:56:39 | 牝馬の法則
■血統傾向■

昨年は母父ダンチヒ系ハービンジャーのジャジャ馬・メイケイエールと父ダンチヒ系キングマンのエリザベスタワーが1着同着になり、同系を父か母父に持つ馬が3年連続馬券圏内を継続。ダイワメジャーが【0-2-1】で勝ち切れないが3回馬券になっている。

■コース傾向■

注目は【4-1-2】の父キングマンボ系。

■人気■


<人気別成績>


<人気別グラフ>

07年以降の過去15年で、1番人気で馬券圏外に消えたのは13年レッドオーヴァル(7着)と15年クリミナル(11着)の2頭しかない。その2頭の単勝オッズはレッドが2.3倍、クリが3.7倍だった。馬券になった残り13頭の最高単勝オッズは2.2倍。つまり単勝オッズが2.3倍以上の1番人気は危険ということ。今年の1番人気は2歳女王のサークルオブライフ。1本被りの人気になれば買えるが、2.3倍以上だたぶった切る手もある。

■前走■

阪神JF上位入選組が中心。特に阪神JF3着以内の馬の01年~21年までの成績は【10-5-6-5/26】で、勝率39%、連対率58%、複勝率81%。ちなみに、阪神JF1着馬の01年~21年の成績は【6-2-3-3/14】で、勝率43%、連対率57%、複勝率79%。また阪神JF3着以内の馬が1番人気になった場合は【7-3-2-1/13】で勝率54%、連対率77%、複勝率92%に跳ね上がる。唯一、馬券圏外になったのは05年のテイエムプリキュア(4着)のみ。

■出目■


■枠番■


<枠番別成績>


■馬番■


<馬番別成績>


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