☆新・史上最強の法則-海外支局☆

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新潟大賞典の法則

2020-05-07 20:44:44 | 新潟の法則
■血統傾向■

父SS系は【3-4-2】で、ディープインパクトが2勝、ステイゴールドが2着2回。
父キングマンボ系が【2-0-1】で、ここ2年はキングマンボ系×SS系が2連勝中。
ノーザンダンサー系は、ダンチヒ系が父と母父で各2着1回、リファール系が父と母父で各3着1回。
そして、17年に2着、3着の母父のロベルト系シルバーホーク。ここ2年は馬券になっていないが、実はこのシルバーホーク系は、昔から当レースとなかなか相性が好い。

<馬券になったシルバーホーク系>
06年1着(1番人気)、08年1着(3番人気)オースミグラスワン・・・父グラスワンダー
12年3着(9番人気)メイショウカンパク・・・父グラスワンダー
14年3着(1番人気)レッドレイヴン・・・母父シルバーホーク
17年2着(11番人気)マイネルフロスト・・・母父グラスワンダー
17年3着(1番人気)メートルダール・・・母父シルバーホーク

■人気■


<人気別成績>


<人気別グラフ>

ここ4年で【0-1-2】と3回馬券になっている1番人気だが、その勝利となると06年のオースミグラスワンまで遡らなければならない。
10番人気以下の馬が【1-6-5】と12頭が馬券になっており、特に11番人気は5回も馬券になっている。
また、馬券になっていない人気はないのは珍しく、人気は気にしなくてよさそうだ。

■斤量■

55kg~57kgが中心で、「恵量」ハンデは殆ど馬券になていない。
なお、トップハンデ馬は【3-4-2-20】で、勝率10.3%、連対率24.1%、複勝率31.0%。今年のトップハンデは3頭並びの57.5kg。3頭に1頭は馬券になる計算なので、トップハンデ馬のどれかは押さえておくべきなのか?

プリンシパルSの法則

2020-05-07 00:00:00 | ダービー馬を探せ!2020
■血統傾向■

「ダービーへの最終切符」プリンシパルSの主要血統はディープインパクト、キングマンボ系、グレイソブリン系の3系統。

▶ディープインパクト:1-1-2
▶キングマンボ系:4-0-3
ーキングカメハメハ:父で2勝、母父で3着2回
ールーラーシップ:3着1回
ーレモンドロップキッド:母父で1勝
▶グレイソブリン系:0-2-1(全て父)

■人気■


<人気別成績>


<人気別グラフ>


1番人気の勝率59%、連対率と複勝率が71%ならば、勝負に値するが、これを更にブラッシュアップするのが単勝オッズ別成績。

<1番人気の単勝オッズ別成績>
1倍台:4-0-0-0
2倍台:5-0-0-1
3倍台:1-2-0-3
4倍上:0-0-0-1

単勝1倍台なら勝率100%の鉄板で、2倍台でも同83%の純鉄板。3番人気は文字通りに五分五分。買ってはいけないのが、単勝4倍台以上の馬。
単勝2倍以内【5-0-0-1】で馬券率90%。しかも「頭合ってのヒモなし」タイプなので、1着固定で勝負できる。

■コース傾向■

ディープインパクトが父で2着、3着各1回、母父で3着1回。
キングマンボ系は、キングカメハメハが母父で2着2回、ルーラーシップが3着1回。
シンボリクリスエス系が、自身が母父で2着1回、その直仔エピファネイアが1勝。
そして、母父で【2-0-1】のストームバード系。このうち【1-0-1】が父ハーツクライだ。

【登録馬中の血統注目馬】
<ディープインパクト>
サトノフウジン
スマートクラージュ
ポタジェ

<キングマンボ系>
ウシュバテソーロ(母父キングカメハメハ)
サペラヴィ(父ローズキングダム)
スレプトン(父キングカメハメハ)
ヒルノエドワード(父ルーラーシップ)
メイショウサンガ(キングカメハメハ×ワークフォース)

<グレイソブリン系>
該当馬なし

<シンボリクリスエス系>
アリストテレス(父エピファネイア)

<ストームバード系>
アメリカンフェイス(母父ジャイアンツコーズウェイ)
アンセッドヴァウ(ジャイアンツコーズウェイ×ライオンハート)

京都新聞杯とW登録している馬が多いので、出走馬確定待ち。