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ダルメシアンのアミです。相変わらずドジなアミママのブログをよろしくお願いします。

我が家のピアノ

2021年10月15日 | 音楽
我が家のピアノは娘が3歳の頃に買ったピアノです。

まだ若かった私たちの予算は少なく
その時、手にいれられたのはソ連製!のピアノでした。
家具調のスタイルで音は明るいチェンバロのような音色で、気に入りました。
以来、娘が音大受験するのにもなんとか耐えて
popoちゃんのオモチャにもなり
今回の引越しで寿命がつきました。
引越し先には持って行けず、もうボロボロで修理しても使えそうもないので、諦めました。
お金をお支払いして、引き取ってもらいました。さびしかったです。
引き取りに来てもらった日は、娘とpopoちゃんも新居から来て、お別れしました。
写真とればよかった、、、

新居でしばらくはアレがないコレが足りないという生活(断捨離しすぎ)でしたが、
どうにか落ち着いてみたら、ピアノのない生活はやっぱり寂しい。

おりしも、コロナの緊急事態宣言も解除され
D混の練習が再開しました。
第50回記念定演のあと、新しい楽譜は配られていますが、まだ手付かずのまっさらです。
練習参加するには楽譜を見ておきたい。
あー、音とりのピアノがない。
そして、ダンナさま(こういう時は「さま」が付く)にお願いして、電子ピアノ(というかもっと簡単なキーボード)を買ってもらいました。

色々調べて、ヤマハのに決めたのですが
ほんの少し置き場所より長さがある。
縮小した新居に大きなモノは入りません。

そこで、決めたのがカシオのキーボード。



ほとんどコンピュータです。
色々な機能がつきすぎて、使いこなすのは困難です。
とりあえず、音とりができればいーや。
ダンス音楽モードなどもあるので、popoちゃん、喜ぶでしょう。
というか、使いこなせるのはpopoちゃんだけでしょう。

バイエルだのソナチネだのピアノの楽譜も全部断捨離したので、簡単な教則本を買って、老後の手習しようと思っています。







コメント (4)
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