昔が良かった。

古き良き時代というけれど。クルマ好きにとって、60年代、70年代は希望があった。

新工場 2柱リフト設置完了

2016-02-14 13:00:17 | 工場・設備

今日、13日は、朝から、摂津工場で使っていた2柱リフトを、新工場に移設設置。

 
リフト設置前    ⇒ リフト設置後

 

朝10時に、ユニック付きトラックに、解体したリフトを積んで、持ってきてくれた。

昨日の夜のうちに、もう一度、車のフリーセル移動をして、隣との車の間隔を10センチ程度まで詰めて、工場の右側に、もう1台を詰め込んだ。

工場に入って、すぐ左側に、2柱リフトを設置しようと思ったが、155で、乗り入れテストをしたら、曲がり切れずに、何度も切り返しをしなければ、リフトの中央に車をセットできない。仕方がないので、工場の中央の、左側に、2柱リストを設置したつもりで、床にマーキング。

右側に並べた車を、リフト横の並びを、縦にすることにより、リフト横でも、重整備のできるスペースを確保することができたので、この位置に2柱リフトを設置することに決定。

摂津工場では、工場の床面がフラットに仕上がってなくて、どえらい蒲鉾状だったために、2柱リフトのベースを埋めなければ、リフトを水平に設置することができなかったが、今回の工場は、もともと、金型屋さんの鉄工所だったので、高価な機械を設置するために、かなりフラットな床の、優良状態だった。ゆえに、今回は、工事費の高くつく、埋め込みはぜずに、アンカーボルトによる固定だけにした。

エンジンのない状態で、押して、車を入れるのに、センターベース部を乗り越えるのが、少し大変だが、摂津工場の蒲鉾不良床では、外側のタイヤ位置では、ほとんどベースプレートの高さ分ほども段差があるほどだったので、それほど気にすることもないだろう。

 

一方、摂津工場のほうは

   
リフト、ホイスト撤去 ⇒ 防音設備まで、撤去せよとの事で


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