先日紹介した、解体車のエンジンとミッションです。こちらもヤフオクで、手に入れました。
こちらは日本人からの仕入れ。
分解しましたが、まともに、使える素材としての、エンジンでありミッションです。
邪教の悪徳外人の解体屋とは、違います。
正義の日本人、悪の外人解体屋というのがよくわかります。
これを薄笑いという名でごまかす悪徳不良外人の悪魔の解体屋との品物の違いがよくわかります。
後期のスパイダーには、ローマウントクーラーステーと、単品製作すると馬鹿ほど高くつく、クーラー用ダブルプーリが付いています。
案の定、デスビガタガタ。 ヘッドガスケットからみずもれで、昔のOIL戻しの名残のところに、クーラントがたまっていました。
こんな状態のエンジンを、コンプリートのまま保存していると、置いているだけで、内部から腐ってくるんですよ。エンジンたくさん棚に乗せている写真をよく見ますが、あんな保管していたら、腐れさているだけです。皆さんもそんなお店の写真見たら、そこの人間の言うことは、信頼できないと思ったほうが良いですよ。
この年式は、エンジン後部のOIL戻しが省略されており、その影響で、車の駐車の時に、フロントアップの角度で止めると、4番シリンダーにオイルがたまったりして、エンジンつぶすことがあります。
また、このエンジンでは、クランクシャフトと、フライホイールの勘合が悪かったようで、フライホイールが遊んでいたような跡があります。
ヘッドガスケットからのクーラント漏れがあるエンジンは、OILパンの方にも。クーラントが回っている可能性がある。
このエンジンでは、オイルポンプから一番遠い、インターメタルのところに、乳化したOILが見られた。
水没ものではないが、このような水漏れ前科があることの多い、オールアルミエンジンの保管方法は、完全バラシして、腐りの無い状態を確認して、保管するのが、正しいやりかただ。
ウォタージャケットの底の部分、赤丸で示した窪み部分は、必ず掃除して、ごみを取り除いておく。(この部分が腐って、捨てなくてはならないクランクケースがどれほど多いか。
こうしてこと細かく説明されると、はじめて、富士山近くの薄ら笑いパーツ屋が、いかに悪徳ゴミ売り不良外人かわかるでしょう。
解体パーツというのは、こうしてバラシテ使えるものを、解体パーツとして売るのが解体屋。
邪教丸出しの名前の外人は悪魔のゴミ売りとしか言えないでしょう。
まともな、何十万も出さなければ、使えるエンジンなんて手に入らないですよと言った、不良、薄ら笑いパーツ屋の悪魔社長。
あなたの今も売っている仕えないゴミヘッドと、同じ値段を出せば、日本人同士ならキッチリ使えるエンジンがコンプリートで手に入ります。
解体ゴミと一緒に邪教の悪魔の棲む世界に帰ってほしいですね。