昔が良かった。

古き良き時代というけれど。クルマ好きにとって、60年代、70年代は希望があった。

自民党、民進党 残るものと、出ていくもの。

2017-08-12 00:07:48 | その他

政治思想というのは、各個人の生まれついての立場、育ち、教育、出会い等によって、それぞれ変わっていくものだと思うが。

自民党に残る主流派。

良い悪いは別として、この国を主導する、主導してきた実績のある人たちの集まりである。
ただし、この日本という国は、第2次世界大戦のおり、世界的に見て、大きな政治的間違いを起こした。

その間違いを起こし、戦争へ突き進んで、欧州の植民地主義に、頭を犯され、同じ犯罪をおかし、大東亜共栄圏なる、自分勝手な考えのもと、アジアに進出し、確かに一部の地域では、欧米の植民地支配から解放したかもしれないが、日本の軍国主義の支配の象徴である、朝鮮半島の併合、満州国の設立は、人間として、大きな間違いを犯していて、その行為は、ヒトラーのナチスと、同レベルと考えられる。

最終的に第2次世界大戦は、アメリカという大国の力で、ナチスは崩壊し、大東亜の日本は、見せしめとして、原爆投下で、終戦を迎えた。


終戦後、アメリカのおかげで、日本は復興したが、戦犯の仲間の一部のものは、うまく難を逃れ、今も大財閥やら、名家という名の下で、犯罪者が平気な顔で、政治家にもなっている。

戦時中の国の仕事についていたものは、終戦直前で、上のものがやめて、下のものが上級職に上がるとともに戦犯とされたものも多くいる。 終戦直前で、上級職をヤメテ逃げ延びた者たちこそ、本当の戦犯なのだが。

当時の、判事、検事たちもそうだった。
特に思想検事とかの仕事を、させられていたものは、すべて首となり、国家の恩給さえも取り上げられた現実。

のちのち、マッカーサーからの恩赦のような形で、復帰できることになるが、多くの検事判事は、弁護士の道を選んだあとだった。 そして、復帰していないものへの恩赦は召し上げられたままだった。

国に仕えるというのは、国が正しい判断をしているときはよいが、第2次世界大戦の日本のように、中国を食い荒らす欧米の植民地主義をうらやみ、同じことを日本がやり、欧米との外交が破たんしての戦争は、政治家と、軍部と、天皇制の国のかじ取りの誤りである。

終戦の時期になると毎年思うのに、原子爆弾が、日本を救ったという、戦勝国の一部の人間の考え方も、ある意味私は、理解できる。

むごたらしい原子爆弾の、被害者のことを思うと、決して原爆投下は許されるものではないが、大都会のじゅうたん爆撃、焼夷弾とて、死んだ者、大けがした者にとっては、爆弾の種類ではなく、戦いたくないものまでも、赤紙で、戦争に導いた当時の日本政府は、現代のテロリストや、北朝鮮の豚男と、同じ頭の中身だったと思う。

だから、アメリカに向かって、原爆投下国としての責任追及などはやめるべきだし、そもそも戦争を起こしてケンカ売ったのは、日本である。
パールハーバーの方が、よほど、寝耳に水の奇襲攻撃という犯罪ではないか?

戦争中の、最後の爆弾としての原子爆弾は、犯罪ではないと思う。

原子爆弾の前に、カミカゼの特攻隊を命じた者こそ、現代のアルカイダや、イスラム国の聖職者とまったく同じ次元の犯罪者ではないか。

日本国民が、本気で、解放のための戦争をしていたのなら、ベトナム戦争や、朝鮮戦争の状態になっているはずである。

あくまでも、大多数の国民は戦争反対で、お国の政治家や、軍人の上層部に、赤紙一枚で、無理やり殺されたのだ。

当時の日本は、満州を、朝鮮半島を配下に置いていたから、彼らが、日本政府や、軍人の支配下で、売春婦になるしかなかったものや、日本の兵隊よりもさらに下の地位での戦争参加などは、当然のごとく行われていた。

韓国の晩春負の像とか、一度決めたことを、政権の上層部が変わるたびに、取り決めを無かったことにする姿勢とかは、半島に住む人間の生まれついての根性だ。
日本に支配されたのが最後かもしれないが、彼らには、中国に支配された歴史が、延々とあるのだ。取り決めとか、約束は、あの支配されることが歴史の半島にとって、ことあるごとにゆするのは常套手段なのだ。

そんな根性の、半島の人間で、さらに貧しい北の国にとっては、裕福なアメリカや、日本は、悪なのだ。 裕福な奴から、カツアゲしても、それは正義であり、何度も取り決めを覆しても、それが正義なのだ。

それは、イスラム系のテロリストたちとも同じ考えで、それはまた、第2次世界対戦に突入した、日本の軍部、および政治家と、同じ次元の考えなのだ。

今の日本の政治家の中には、代々政治家の家で、第2次世界大戦当時も政治家だった家もある。(それは、犯罪者の家系ともいえるはずだ)

 

憲法改正とか、いろんな意見もあるだろうが、その前に、政治家というもの、犯罪者の集団の末裔に入っていることを、考えるべきではないか?

大きな党を抜けたものは、力はないかもしれない。
だからと言って、思想の違うものが、一緒に党を作っても意味がない。

民主党、民進党が、その例だ。
民主党は、もともと、自民党の反対勢力が抜け出して独立し、思想の違う、当時の社会党の一部を配下に入れた、半分は政治思想のない、単なる反対派の考えの人間だから、一致団結などできるはずもない。つぶしの前原や、考えがエッチだけのモナ男など、もともと、民主、民進党にいること自体がおかしいし、といって、人を引き付け引っ張っていく人間性など全くない。ただ単にお山の大将であったり、女遊びができればいいという人間だ。

同じ党で、本当に頑張るのなら、一度選挙で負けた人間は、党の党首の意見についていかねばならない。それができないなら、前回の選挙で負けたのだから、その時に党をやめたらよかったのだ。それを自分の意見が通らなかったからと言って、何度も立候補したりするのは、大阪維新の会の、大阪都構想の話と同じで、日本人ではなく、半島に住む人間と同じ次元のやりかただ。

そろそろ、まじめに日本を考える政治家が出てきてもいいのにと思うのだが。

安倍ちゃんみたいな、ともみちゃん、おしゃぶりお願いでいいのか??

 

とにかく、力もないのに、民進党を抜け、口だけ大きなこという人間は絶対にダメですね。