大阪deビール② / Craft Beer in Osaka, vol:2

先ほど、大阪出張で訪ねた
「大月酒店」さんから
ベルギービールが届きました！

というわけで、
大阪deビール２店舗目は
「大月酒店」さんをご紹介。

直輸入もされる
ベルギービールといえば！の
代名詞の大月酒店さん。


僕は、勝手に
妄想を膨らませていました。

大月酒店さんの店内には
何百本～何千本に及ぶ
ベルギービールがところ狭しと
並んでいるではないか、と。

お訪ねすると、意外や意外！
おそらくベルギービールより
日本酒の方が多いです。

さらに（拝見していませんが）
地下にはワインセラーも
整備されているとのこと。

何屋なのだ！！！笑

※お酒ビジネスの一端を
　垣間見たような気がします☆

当日のレシートはこちら。


店主さんに「このお店ならでは」
の商品をお尋ねしたところ、

「Straffe Hendrikをお求めになる
　お客様が多い」ということで、
　同ブランドを３本チョイス。

さらに、気になる日本酒も
１本チョイスした後、

ただけんの独断と偏見で
ベルジャンビール
残りの6本をチョイス！

※トリプル・カルメリートと
ローデンバッハ・グランクリュは
大切なお客様へのお土産!!

・・・・・・・・・

そんなこんなで、本日届いた
ベルジャン９銘柄の中から
チョイスしたのは、

Hommel Bier Harvest 2017


僕のとぼしいベルギービール
テイスティング
史上ナンバー１の完成度!!!!!

次の写真が
すべてを物語っています。


「このビールは、IPAでも、
　セゾンでも、トリペルでも、
　ブロンドエールでもなく、
　オリジナルな
　"ゴールデンエール"です。
（地元）ポペリンゲの
　ホップを100％使用」

ビアジャッジとして
真剣にテイスティング！

「アロマ」
モルト：ミディアムフル
ホップ：Ｍフル～フル
エステル：フラワリー

第一印象は、セゾンっぽい酵母香。
続いて、(果物ではなく)ハーブ系の
フラワリーな心地よい香り。

「フレーバー」
モルト＆酵母の甘みが豊かで
とてもセゾンっぽく。
ホップ由来の絶妙なドライさも。
さらに、クリーミーでマイルドな
酸味／渋みも相まり、
ジューシーな味わい！

ひと言で表すと、
「びっくりするほどドリンカブル」

甘・苦・酸・渋・辛、
いろんな味覚をギュッと閉じ込めた
複雑系very goodなバランス☆

※"わかりやすい"アメリカンな
　ビールの対極に位置する銘柄!?
　ベルジャンにありがちな
　「個性／くどさ」よりも
　バランスを最重視した、
　オンリーワンのビール!!

ぜひ、日本のブルワーさんにも
飲んで/学んでいただきたい
ベルジャンを代表する逸品★

#Hommel #Bier #Harvest 2017
#Limited #Edition