ヴィンチェンツォ·モンティ通りで金曜日の午後、ドライバーの危険運転により、車両は、２つのトラム（路面電車）の間で文字通り押しつぶされてしまいました。
幸いにも大事には至らず、ドライバーは、消防と救急隊員により救出されました。
ヴィンチェンツォ·モンティ通りは、最後の晩餐が鑑賞できる、サンタ・マリア・デッレ・グラーチェ教会の北側で、中心部からサンシーロスタジアムや旧ミラノ国際見本市会場に向かうときには、ここを通過するのですが、直線道路にもかかわらず、四六時中事故を起こしている車両をみかけます。
ちなみにトラムの行く先表示は、「２７系統 ２月６日広場行き」
まあ、今回は車のドライバーが全面的に悪いという報道ですが、イタリアのトラムや路線バスの運転手達、かなり交通マナーが悪い輩が多く、運転しながら携帯電話で話をしているなんて光景は、よく見かけます。
それが原因の人身事故もあって、プロドライバーとしてなに考えとんじゃ！っと思うこともかなりの頻度あります。
橋本大阪市長が聞いたら、頭から湯気出して怒りそうですね。
それにしてもあの方、不倫騒動が報道されたにもかかわらず、市長を辞職しますって言わないんですね。
これには、びっくり
地下鉄駅の職員が勤務時間内かつ駅構内で喫煙したことに腹を立てて、懲戒処分にしたことが大きく報道されていたのは記憶に新しいことです。
ここまで人の責任を厳格に追及なさるのですから、自ら辞意を表すのかとばかり思っていました。
デヴィ夫人がメルマガで、橋本市長援護の声明を出しています。
まるで、不倫は文化だと誰かが言ったことを裏打ちするような発言です。
ウリちゃん不倫は、嫌いですけど、人様がおやりになる分には、そんなことに目くじら立ててやいのやいの言うことはしたくありませんが、なんだか日本って、ゴメンで済ませて、誰も責任を取らない風潮が蔓延しているように感じます。
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