林道は作業用の車が通れるくらいですから、人が並んで歩いてもまだ十分なスペースがあります。
車が通る道は、緩やかな傾斜で、時折カーブを交えながら、徐々に高度を上げていきます。
そして、その途中から、山道に入って高度を上げていくわけですが、もともと山麓から山頂までの高度差は200メートルくらいしかありませんので、決してハードな道のりではありません。
今回は山道に入り、尾根に出るまでのレポートとなります。
ミヤマウズラ ↓
ミヤマウズラの株を見ましたが、花を咲かせた痕がありません。そういえば今年はついにこの花を見ませんでした。
ヤブコウジ ↓
ヤブコウジには、もう実がついています。
ツルリンドウ ↓
ツルリンドウの花を見つけました。今からの花で実が間に合うのでしょうか。
ミヤマシキミ ↓
ミヤマシキミは実が赤くなっています。
上のツルリンドウは実がこのように間に合うのか心配です。
リンドウ ↓
このリンドウはもうすでに花を咲かせているのでしょうね、夜間や雨の時は蕾んで、晴れて日に当たると花を開いてきますが、時間が早いのでまだ花を開いてくれません。
シュロソウ ↓
シュロソウの花の済んだ枯れた茎を何本か見てきましたが、花が残っていたのはそう幾らもありませんでした。
実 ↓
実の付いたものもあります。
ムラサキセンブリ ↓
この花の進み具合を見に来たのですが、まだ早くて、今回では開いた花を見たのはごくわずかでした。
ヤマラッキョウ ↓
ヤマラッキョウの蕾を見ると、その都度、思わず近づきます。しかし、どれも未だ開いておらず、みな蕾でした。
ウメバチソウ ↓
尾根に着きました。ここでは狭い場所にいくつかの気になる草がありました。
ウメバチソウもまだ少し早かったようですね。
シライトソウ ↓
同行の女性が「これは何の花だっけ?」と考えています。
しばらくして、根生葉の様子を見て、これがシライトソウの花の後だったとわかりました。
ササユリ ↓
これはササユリの種を宿す莢ですね。
センボンヤリ ↓
こちらはセンボンヤリの秋花のほどけたものです。
シラヤマギク ↓
シラヤマギクも出て来ました。尾根の一角の狭い場所で、ウメバチソウから始まって、このシラヤマギクまで、かなりの種類のものがまとまって出て来ました。
シモツケ ↓
これは同行の女性が見つけてくれました。花を探す目がいつもの二倍ありますので、小生一人では気づかずに通り過ぎてしまうお宝を、二倍の密度でちゃんと探し出して行きます。
吉祥山 ↓
ガスが取れてきて対面する吉祥山もちゃんと見えてきました。
山帰来 ↓
サルトリイバラの実が赤くなってきています。これに葉の黄葉がおまけに付けば、活花の良い素材になりますね。
船着山の背後に奥三河の山 ↓
船着山の背後には奥三河の鞍掛山-棚山-宇連山のスカイラインが薄く見えています。
その右手には離れて三ツ瀬明神山も薄く見えていますが、視認しにくいです。
田園風景 ↓
鳥瞰すると、新城市の富岡・下宇利地区の秋の田園風景が麗しく見えています。
展望丘ピーク ↓
展望丘(便宜上小生がそう呼んでいます。)のピークに着きました。
眺めが良いのでここで小休止を入れます。正面やや右にこれから向かう雨生山が見えます。
電波反射板 ↓
あの電波反射板のところまで回り込んでから、こちらまで登って来たのです。
車が通る道は、緩やかな傾斜で、時折カーブを交えながら、徐々に高度を上げていきます。
そして、その途中から、山道に入って高度を上げていくわけですが、もともと山麓から山頂までの高度差は200メートルくらいしかありませんので、決してハードな道のりではありません。
今回は山道に入り、尾根に出るまでのレポートとなります。
ミヤマウズラ ↓
ミヤマウズラの株を見ましたが、花を咲かせた痕がありません。そういえば今年はついにこの花を見ませんでした。
ヤブコウジ ↓
ヤブコウジには、もう実がついています。
ツルリンドウ ↓
ツルリンドウの花を見つけました。今からの花で実が間に合うのでしょうか。
ミヤマシキミ ↓
ミヤマシキミは実が赤くなっています。
上のツルリンドウは実がこのように間に合うのか心配です。
リンドウ ↓
このリンドウはもうすでに花を咲かせているのでしょうね、夜間や雨の時は蕾んで、晴れて日に当たると花を開いてきますが、時間が早いのでまだ花を開いてくれません。
シュロソウ ↓
シュロソウの花の済んだ枯れた茎を何本か見てきましたが、花が残っていたのはそう幾らもありませんでした。
実 ↓
実の付いたものもあります。
ムラサキセンブリ ↓
この花の進み具合を見に来たのですが、まだ早くて、今回では開いた花を見たのはごくわずかでした。
ヤマラッキョウ ↓
ヤマラッキョウの蕾を見ると、その都度、思わず近づきます。しかし、どれも未だ開いておらず、みな蕾でした。
ウメバチソウ ↓
尾根に着きました。ここでは狭い場所にいくつかの気になる草がありました。
ウメバチソウもまだ少し早かったようですね。
シライトソウ ↓
同行の女性が「これは何の花だっけ?」と考えています。
しばらくして、根生葉の様子を見て、これがシライトソウの花の後だったとわかりました。
ササユリ ↓
これはササユリの種を宿す莢ですね。
センボンヤリ ↓
こちらはセンボンヤリの秋花のほどけたものです。
シラヤマギク ↓
シラヤマギクも出て来ました。尾根の一角の狭い場所で、ウメバチソウから始まって、このシラヤマギクまで、かなりの種類のものがまとまって出て来ました。
シモツケ ↓
これは同行の女性が見つけてくれました。花を探す目がいつもの二倍ありますので、小生一人では気づかずに通り過ぎてしまうお宝を、二倍の密度でちゃんと探し出して行きます。
吉祥山 ↓
ガスが取れてきて対面する吉祥山もちゃんと見えてきました。
山帰来 ↓
サルトリイバラの実が赤くなってきています。これに葉の黄葉がおまけに付けば、活花の良い素材になりますね。
船着山の背後に奥三河の山 ↓
船着山の背後には奥三河の鞍掛山-棚山-宇連山のスカイラインが薄く見えています。
その右手には離れて三ツ瀬明神山も薄く見えていますが、視認しにくいです。
田園風景 ↓
鳥瞰すると、新城市の富岡・下宇利地区の秋の田園風景が麗しく見えています。
展望丘ピーク ↓
展望丘(便宜上小生がそう呼んでいます。)のピークに着きました。
眺めが良いのでここで小休止を入れます。正面やや右にこれから向かう雨生山が見えます。
電波反射板 ↓
あの電波反射板のところまで回り込んでから、こちらまで登って来たのです。
ツルリンドウは兵庫県では裏山で見えたお花です。
実の赤いものも可愛いですね。
ウメバチソウもあったのですね。
良いお花です。
お花から実になっている山の中ですね。
未だ刈り取らない田があって綺麗な風景でした。「
今日はお天気が良いのでお出掛け日ですが午後から卓球でした。
チョット何処か歩いてみたくなりました。
ツルリンドウの実は艶があって美しく、可愛いものですね。
今回はここのウメバチソウには花が来ていませんが今出かけたら、きれいな姿を見ることが出来そうです。
もう花が少なくなっていますので、実を探したり、景色に拘ったりと、いろいろ探し物に忙しい山行ではありました。
ここから眺める山村風景は、いつ来ても素晴らしいものがあります。
とくに田植え時と、刈り入れ時が印象に残りますね。
昨日、平地を二時間くらい歩きましたが、帰って見ると汗で気持ち悪いくらい濡れていました。
かなこ様は卓球ですか、良い汗をたくさん搔けそうですね。
下界の田園風景も見事に紅葉していますね。
美女?との山歩き楽しそうですね?
展望地からの中宇利地区田園風景は、見ていると。
稲刈り後の草の香が風に乗って来るようです。
のんびりとした風景にいつ来ても心洗われます。
ホメ殺しに掛かりましたね。ところがこの記事でもはっきりと分かりますが、ピントが合っていません。
昨日、明るい中で白い花を写しましたが、被写界深度が深まるので本来ピンボケを拾わない筈なのに、やはりぼけています。
これについて、ただいま悩んでいるところなのです。
カメラは今となっては古臭い機種で、画素数も1000万しかない、しかも機能落ちしている、この時点では一番安い一眼デジカメを買いました。
その後気に入ったものを買い直したのですが、今回は前に買った安物を連れて行きました。
ここから眺める田園風景は大好きです。
美女さんは次の最終記事で後ろ姿ですけれど登場してくれます。
ずっとスローペースで歩き、素敵な時間を過ごせました。
この展望個所から見る新城側の田園風景は心が癒されるものがありますね。
何処の要素がどうなっているので、そうなるのでしょうね。
昨日、午後からお邪魔してきました。好天で、比丘尼の東屋で冷えたビールが美味しかったです。
ムラサキセンブリは上々の咲きっぷりで、堪能させて頂きましたが、大きな株が見当たらなくて全体に小振りでした。でも、4、5、6枚の花弁の他に8枚の花弁もありましたよ。
ウメバチソウも見頃でしたが、ヤマラッキョウは蕾が多かったです。何故か?民家の近くの土手には満開のヤマラッキョウが沢山咲いていました。
おや!? そうでしたか、今日とは10/30日のことですね。それはようこそ愛知県へ。
猿投山を歩いたその後にこちらに来たのでしょうね。
実は小生もこの日に雨生山を歩いていました。
10日前に歩いた時は朝が早すぎたので、今度は時間をずらすために、先に雨生山の目の前に見えている吉祥山に登り、時間をずらしてこちらにやってきました。
東屋で、小休止を取った時間は、10:22~10:45分頃まででした。
昨日の東三河は午前中は相当な曇り空でしたので、この時間になっても未だリンドウは開いてくれませんでした。
そこで時間つぶしで稜線を歩いたりしているうちに、12時を過ぎたころからやっと日が差し始めましたね。
それからあと、やっとリンドウの開花株に出会えたのでした。
ヤマラッキョウはこのあたりでは田んぼのふちに群生していることが良くありますね。
ウメバチソウは今年は大輪のものに縁がなくて、小粒のものばかりを採ってきました。
帰りは交通渋滞には遭いませんでしたか。