細菌戦から核戦略へ!!

2024-03-26 08:10:38 | Weblog
2023年の「戦争の加害展」の感想 
◆8月31日(木) 

141、昨年に続いて2度目の観覧です。

 今年は関東大震災の時、横浜でも朝鮮人殺害が行われていたという事実の展示ですが、初めて知りました。

 6000人も被害にあっていたなんて・・・今までいろんなことを積極的に見聞きしてきましたが、「無知」を思い知らされました。

 中国や朝鮮で行った100年にわたる蛮行を、心から反省し、しっかり処理しなければならないと思います。

とはいえ、戦後生まれの私には、被害者の気持ちも、加害者の気持ちも遠い!!

 どう取り組むべきか・・・問いは突き付けられてますが、答えは容易には出ませんね。

 この企画を毎年、無報酬でなさっていることに敬服です。

 (70代、市内、タウン誌・友人、-)

 

長野県飯田市で起こっている731問題

 



飯田市の資料収集委員の方々が作られたパネル(展示されていない)

 

 

 

 

 


日本が中国に棄ててきた毒ガス問題

 

 

 

 


遺棄化学兵器処理事業情報公開裁判 

 
 なぜ、処理事業で、処分できない砒素がドイツへ行くの?

その遺棄化学兵器の処理が化学兵器禁止条約が発効した1997年から26年経ってもまだ終了していない。本当に内閣府の計画通り、今までに発見されている遺棄化学兵器は、2027年までに処理が完了するのであろうか?


次回裁判期日 5月16日(木)11時~703号法廷 

 


News & Information

\本日の弁論のご報告/


 

 
被告は①3月末に開示決定変更通知を提示し、開示できる部分については開示する、②不開示理由については4月末に500ページ、5月末までに更に500ページ提出し、半年以内に全不開示理由を提出する旨陳述しました。これを受け、裁判長は原告に対し申立の変更手続きをするよう伝えました(元となる開示決定が無効になるため)。
 原告の私としては不開示であったことの違法性について判決があってほしいところですが、裁判の進め方として、開示できる部分については開示させていくことや、新たな開示内容やその理由について追求したほうがよいという弁護団の判断で、どういうものが出てくるのか様子を見ることになりました。 なかなか亀の歩みで地味な裁判ですが、少しずつ進展を見せています。皆さまの注目が頼りです。引き続き、ご関心をお寄せ頂けたら幸いです。


\ご支援よろしくお願いします/ 

 
 
 
 
 
リーフレット

 

 


プレ企画 映画「隠された爪痕」「払い下げられた朝鮮人」の感想 

 

11、呉監督の地道で長期間の執念に近い思いが詰まっている作品と感じました。
日本人として忘れてはならない!と反省させられる面もありました。特に近年の保守的な傾向は、若い人に特に見られる様になり危惧しています。(記載なし)

 
 

小林多喜二没後90年(2023) 

 
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 細菌戦から核戦略へ!! | トップ | 細菌戦から核戦略へ!! »

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事