今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

HUNTER×HUNTER 21再会 冨樫義博 2005年2月9日 集英社(3回目)

2016-12-21 06:19:33 | HUNTER×HUNTER
たたみかけろー→1回目2回目




No.220◆再会①

キルア「何してんだよ?」
パーム「あ?」
 「決まってるでしょ罰を与えてるのよ」
 「私の気持ちを踏みにじった罰! 罰!! 罰!!!」
女性を怒らせるのはどんな猛獣を怒らせるよりも危険です。
しかし完全回避はできません。諦めましょう。


こういう時の解決策は1つだけであります!
パーム「待でぇええええ゛え゛え゛っあ゛あ゛あ゛っ!!!
 「ごろ゛ず!!あ゛っ!!ごろ゛ず!!!う゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ
キルア「捕まえてみろよバーカバーーカ!!」
全力逃走は正解だけど煽るなバカ死ぬぞ


逃げ切れたかと思いきや、パームは自身の能力で2人を発見。
千里眼的な便利能力やね。
さぁ殺戮(ショータイム)が・・・・・・というところでノヴ登場。
ノヴ「お前の能力はかけがえのない貴重な源泉」
 「私だけの為に使え」
 「いいな?」
パーム ああ・・・・・・やっぱり私には
 「はい・・・っ」
 ノヴ様しかいない・・・!!
『かけがえのない』『私だけの為』
オンリーユーな言葉を繰り返すとはメガネさすだがな


ゴン=フリークス(12才 B型)ほぼ無理矢理パーム=シベリア(22才 A型)とつき合うことになり
 知らぬ間にフラれる
無傷で済んだのは主人公故の奇跡だよ


元師団長ヂートゥをモラウ&ナックルが攻撃!
モラウ、ナックル 速い・・・!!
ヂートゥ「昨日の奴等よりは動けるじゃん」
 「チョットだけだけど」
銃弾もあっさり避けてみせるヂートゥを倒せるのか!?





No.221◆再会②

ヂートゥ こいつはビックリ
 正確にオレの顔面めがけて
 攻撃してきた・・・・・・・・・・・・!!
超スピードに対応しつつあるとは大した奴らだ


しかし、なかなか捉えきれない・・・・・・!
ヂートゥ「はははっ体が意識についてきてないね」
 「身体能力の差は歴然!!何で埋める気?銃? 頭数?」
ナックル「知恵と経験かね」
人間の強さを教えてやんよ(`・ω・)つ≡つ


煙幕からのビックリ技でまず1発!
ナックルのパンチはもちろん例の
ヂートゥ「何だこれ?」
ポットクリン「時間です利息がつきます」
ナックル「さぁ」
 「何だろな」
( ・∀・)ニヤニヤ


ヂートゥ「答えろ!!



モラウ「今度は怒りで周りが見えてねェ」
 「お前を倒すのなんざ超簡単」
m9(^Д^)
『倒す』(コカす)ね。結構出る問題だよ。


モラウとナックルが煙幕から「絶」で隠れた結果、
ヂートゥはポットクリンを振り切ろうとして逃走しました。
振り切れないけどなm9(^Д^)
モラウ「油断は禁物だ素質だけであの強さ・・・」
 「ちょっとのきっかけで大化けしかねねーからな」
火力不足だったから(攻防力移動がお粗末?)よかったけど、
回避を地力の高速移動に任せて全攻撃「硬」にしたら相当厄介。


ナックル「ポットクリンが憑いていれば大まかな位置はわかりますから」
 「追っかけてソッコー囲んでジ・エンドですよ」
後任の『相性のいい術者』が仕留めてくれればいいけど・・・・・・


バテるまで走り続けた結果、
ポットクリンを振り切ることは不可能と悟ったヂートゥ。
ヂートゥ 速いだけじゃ通用しない
 「これが念か――・・・」
 速さ以外の能力が・・・
 要る!!
おいこれ修業つけちゃったも同然じゃないの






No.222◆再会③

シュート「ここにカイトがいる」
 「もう お前達の知っている彼ではないぞ」
シュートの能力『暗い宿』(ホテル・ラフレシア)。
『一定以上のダメージ』って相手が頑丈だったら全く効かないのかしら。


かんどうのさいかいだよ




ナックル「おそらく・・・兵隊蟻の訓練に利用されていたんだと思う」
 「近づく奴を機械的に攻撃してくる」
シリアスシーンなのに、
どっかで見たメガンテネタを思い出してしまったぁぁぁぁ


カイトは、ナックルの説明通り、ゴンを殴り始めました。
ゴン「あの時以来だね」
 「カイトに殴られるの」
 「あれは痛かったなァ」
(´・ω・`)
「1話のキャラがまさかの再登場!!」からのコレってなぁ。


ゴン「ごめんねカイト」
 「オレ達のせいで こんな・・・・・・・・・」
 「少し・・・休んでいよ」
 「後はオレ達に任せて」
しかし、休まない。


カイトの身体に念が発動しました。
ナックル「Lv2」
 「カイトに触れると発動するようだ」
 「クリアするにはかなり高度な戦闘技術が必要になる」
 「カイト自身の念は オレの能力で封じてあるから・・・」
 「あれはカイトを操っている者の念能力」
完全に何者かのお人形。


つまりソイツをブッ飛ばす必要があるよ!!
ゴン「キルア」
 「あいつは
 「オレ一人でやる
ミラクル全開激おこパワー





No.223◆10―①

モラウ「ジイサンとの約束を破ることになるぜ?」
ノヴ「問題ありません あの選抜試験はNGLへ行く者を決めたのです」
 「これから我々が向かう先は東ゴルトー共和国ですから」
このメガネマジメガネだな好きにやれ


東ゴルトーでは、10日後に、
「全国民」参加の建国記念大会が行われるそうです。
今までにも同じようなイベントはあったけど、
文字通りに「全国民」を集めるのは異例であると世界も注目。
モラウ「コルトの予想では全国民の〝選別〟がそこで行われる」
 「すでに奴等は強制的に念を使えるようにする方法を知っているそうだ」
※ゴンとキルアのせいでバレました。
初動のミスが事態を厄介にしてるよなぁ。


なお、『選別』が行われたら99%は死ぬそうです。
ノヴ「その前に絶対阻止する」
 「リミットは10日間・・・!!」
時間制限付きミッション!!


状況をはっきりさせたところにネテロ会長から指令が。
2人ずつ3手に別れて
護衛軍を王から引き離してくれ
決行は 大会前夜0時ジャスト
 地獄耳のジジイより
おーけーまかされてー


とうとうゴンの念が復活しました!
このタイミングでモラウからの最終試験!!
モラウ「オレをカイトの仇だと思って撃って来な」
 「もしも それが腑抜けた一発なら今すぐ代わりのハンターを呼ぶ」

ナックル 全く師匠も人が悪いぜとっくに認めているくせによ
 「ゴン!見せてやれよオメーのジャジャン拳」
うーん、なんせ30日念無しだったんだもんなー
全力どころかまともに発動するのかしらー?


キルア「ゴン」
 「もう十分だ」

 「だろ?」
 「オッサン」
モラウ「・・・・・・・・・あ」
 「ああ」
亀仙人化したモラウをマジビビりさせるとはやはり天才・・・・・・


ゴン「ごめんなさいモラウさん」
 「ホントに殺しちゃうとこだった」
任務開始前から安定のmjktっぷり。
仲間の命とか割とどうでもええねん。


健闘を 祈る!!
討伐隊とキメラアントの激闘・・・・・・第2Rが始まる!!


NGLが崩壊して東ゴルトーも時間の問題ってところなのに、
ゴン、キルア、ナックル、シュート、パーム、モラウ、ノヴ、ネテロ
合計8人て・・・・・・ハンター協会何やってんの?(すっとぼけ)


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