今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

烈火の炎⑬ 安西信行 1998年4月15日 小学館

2016-04-18 06:04:55 | 烈火の炎
決勝戦第二戦、姉の仇を追う水鏡に明かされる衝撃の真実とは・・・!? 決戦、ますますヒートアップ!!
裏表紙より・・・・・・これ、声優さんに描いてもらったのね。



其之一 巡狂座

「クククク・・・」
 「疑り深いな。本物と言っているだろう!」
 「そんなことで殺された姉の話を聞けるのかなァ?」
煽っていくスタイル。

みーちゃんの技はことごとく「同じ技で」相殺・・・・・・!
「ずいぶんショックを受けているなァ。少しスッキリさせてやろうか!」
 「私がこの技を手に入れるまでの話をしてやろう。」
巡狂座に辻試合を挑んで負ける
→巡狂座の下で氷紋剣を習う
→麗十神衆になる
・・・・・・ここまで1年てどういうことなの


「私が氷紋剣を会得して山を下りる時、奴はなんと言ったと思う?」
回想巡狂座 おまえはもう氷紋剣を継げる力をつけた。
 ただ・・・一子相伝の剣ゆえ、二人はいらぬ・・・
 水鏡凍季也を殺せ!!!
何で戒に教えたし(´・ω・`)


水鏡「おまえが同じ門下生だろうが、関係ない。」
 「すべてを語ってもらおうか。」
水鏡気力↑10





其之二 石の怨念

「なにが天才だ!!」
 「石が金を潰すトコ見せてやる!!」
紅麗が気に入るほどの『怨念めいた執念』。

その姿を見た『天才』『金』水鏡は・・・・・・
水鏡「むしろ・・・純粋に強さを求めている君のほうが―――」
 「僕には眩しく映る。」
劣勢の水鏡に勝機はあるか。





其之三 赤き水は集う

水鏡「戒・・・これは最後の賭けだ。」
 「閻水に残された全ての水を使う。」
 「僕のすべての力を出し尽くそう。」
『最後の賭け』は戒の奥の手の前にあえなく・・・・・・


「勝ったぞ水鏡ィイ!」


 「おまえに勝つ!!」
 「今こそ積年の思いを!!!」
※1年です。


トドメの一撃が・・・・・・!
回想巡狂座 おまえは強くなった。
 今や技は水鏡を超えているだろう。
 石が金を超えることもあるやもしれん。
 だが・・・それでも奴がおまえを超えている部分がまだあるとしたら―――
氷紋剣対決の結末は・・・・・・





其之四 戒め、去りぬ

「私のようにはなるなよ!!」
友から友へ贈る言葉。


戒「紅麗様・・・」
 「お別れの時が来たようです。」
 「御武運を・・・・・・・・・!!」
紅麗「・・・・・・・・・」
 「さらばだ。」
え、これ付き合い1年未満だよね・・・・・・?
否!友情に時間は関係ナッシング!


そして水鏡へ向けて最期にもう1つ・・・・・・
戒「おまえの姉を殺した男の正体は―――」
な、なんだってー





其之五 癒しの少女

ローズ柳 Mr.タンピーは負けちゃったけど・・・
 大丈夫です。
わかりやすいあらすじ!


烈火「シンコキューしてただけぢゃ!」
 「はよ次の火竜出してくれや!!」
次は「塁」だってよー。





其之六 謎かけし竜、塁

謎のジジィ「おっぱいがァ~~♪見えそでポクチンドッキドキ~のワックワク~♬」
烈火「そーそー・・・」
 「って違うわ、ウンコジジイ!!」
はい、嘘!


謎のジジィ?「ニセモノ、」
謎のジジィ?「どーっちだ!?」
おまわりさん盗撮写真を懐に入れて修業していたのはコイツです


そんなお気楽場面が一転・・・・・・
謎のジジィ 刹那は―――――
 本気で烈火を殺すつもりぢゃ!!
おいおいまてまてまて





其之七 邪悪竜

紅麗「命とジョーカーにあなた方が連敗した場合、」
 「彼には、戦う場所も権利もない!!」
その場合もてきとうに煽れば乗ってきそうな気もゲホゲホ

その彼――烈火は刹那にボコられ中。
火竜たち 一緒に・・・
時間がかかるようなら崩と塁はもらって構わんね?

主人公気合入れろこれぇ!
烈火 止まってなんか―――
 いられねェよな!!
謎のジジィ ハラをくくって正面対決か・・・!しかし―――刹那は必ず、あそこを狙う・・・
 烈火の弱点を!!
『弱点』だってー?





其之八 復活――そして

刹那「その右腕じゃあ、まともに印なんざ書けねェだろォォ・・・」
 「火竜封印ってトコだぜぇ!!」
「円」なら左手でもサッと書けるよね(台無し)


右手を封じられた烈火は・・・・・・
刹那「こ・・・」
 「これ・・・は・・・」
せっちゃんは目が見えないから仕方ないな、うん。





其之九 願いを胸に

風子「ま・・・やるだけやってみるさ。」
 「烈火に笑われない程度にネ!!」
烈火のため:柳のためが7:3くらいだと思う。

観客どもふうっ
 こォオォォ!!
 「風子っ・・・」
 「風子っ・・・」
 「風子っ!!」
JKに熱狂するクズども(嘘ではない)


風子の対戦相手は、能面みたいな顔の命。
『ムカツク話を聞いちゃった』風子は最初から全開だ!
・・・・・・この『ムカツク話』、自業自得な部分が多いと思うけど。
殺し上等な大会に出たのはソイツ自身じゃあないか(´・ω・)


猿奈「決勝、中堅戦っ命VS風子!!」
 「始めェ!!!」
風子対命、ファイッ!
台詞だけは多かった、十神衆・命の実力は・・・・・・?





其之十 命×2

風子自己紹介しとこっか!
 わたしは風子ちゃんだ!!
戦いながら自己紹介とは余裕ですなー。


水鏡「しかし自分で「美少女」と言うか、フツー?」
 「少なくとも僕は思わん。」
小金井「でもその後の「野郎」っての自分が男女ってわかってるよね。」
水鏡はメガネ買ってこようか。


戦いは風子が優勢かな!
命「自己紹介しておきましょうか?」
 「私達が―――」
 「「命」です。」
なん・・・・・・だと・・・・・・?で13巻終了。
次巻、風子に悪夢が襲い来る・・・・・・!


※残念ながら「ぽくの絵日記」はお休みです。


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