今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

週刊少年ジャンプ 2016 No.30 集英社

2016-06-27 05:24:03 | ジャンプ
「やぶさかでない」と言った!(気に入った)




No.359◆出航


B・W1号
 出航!!!
ふぅー今週も「あと○人♥」回避ー。
我々はあと何週、初手「あと○人♥」を警戒しなければならないのでしょう?


うる星司会「未開海域で怖いのは海より空です!!激しい嵐や竜巻・雷雨等の厳しい気候に加え様々な飛行生物が」
 「縄張り争いや生存競争を繰り広げており空路は非常に危険で船体上部ドームも閉めざるを得ません!残念!!」
3週間で限界海境域、その後5週間で暗黒大陸到着だって。
その間、一般渡航者は島につくまで外の様子はわからないと。
・・・・・・あっ(察し)


ゲル「――とここまでが表向きの航海でカキンの王族と一般の渡航者はこの大陸でゴールよ」
 「私達はそこからもモラウの船に移り門番の待つ門へ向かう」
やはり・・・・・・!
本当の限界海境域はもっと先、暗黒大陸はさらに先。
第1王子ベンジャミンの護衛が言ってた「祭り」って、『新大陸(仮)』でのことなのね。
王族もそこ止まりなのはちっとガッカリ。どうせならちゃんと行って来いでホイ。


ゲル「道中に小さな島があってそこに中継基地を作りノヴが物資と人材の流通を管理」
 「暗黒大陸から中継基地までの輸送はトキャリーヌが担当するわ」
トキャリーヌ「ただアシの能力はノヴほど便利じゃないからねー瞬間移動でもないし搭載能力も低いよ」
ノヴの「四次元マンション」は、出入口に設定した地点をつなぐ念空間の具現化。
出入口の有効距離は、船で移動するような距離も行ける訳か・・・・・・。
でもノヴは遠いとこ怖いから中継基地までが限界、と。
だったらノヴを操作系で操ろう(提案)

トキャリーヌの能力も気になるところ。
『ノヴほど便利じゃない』輸送能力ってどんなんだろう。
二キュニキュの実的な、「荷物を指定地点に吹っ飛ばす能力」しか思いつかなかった。



カンザイ「監視に3人も置く必要本当にあんのかよ」
 「絶対に人材のムダ使いだと思うがな――――」
カンザイ、サッチョウ、そしてサイユウがビヨンドを監視中。
正論な気もするけど、カンザイは監視する側じゃなくて監視が必要な側だと思う。


サッチョウ「ローテーションを決めて一人は国王軍のサポート任務が出来る様ミザイに進言してみよう」
いや、監視側が休む時間も必要だろうし・・・・・・
サッチョウが残ったら不意打ちで殺されそう心配。


あの役人の新人メガネも、役人仲間と一緒に乗船。
メガネ「お前等もこれから向かう迷宮都市の章くらい読めよ」
 「オレが死んだらお前等の誰かが主席管理次官だぞ?」
役人A「んな訳ないじゃん」
役人B「お前が死ぬとしたらオレら全員の後だから」
役人C「ハンター協会が全面的にガードしてくれてるんだから問題ないよ」
 「公式には含まれていないけど今の国際渡航許可庁の長官も「唯一の生存者」の一人じゃん
いろいろと(´・∀・`)ヘー
やっぱり何も知らないって最強だな!な!


チードル、レオリオ、ミザイストム、ボトバイ・・・・・・
十二支んがみんな慌ただしく働いていた頃、クラピカは―


護衛A「ウッディ―だな」
 「全身の血を抜かれてる」
 「提示報告がないから様子を見に来たらこの状態だった」
うわあああ((;゚д゚))ああああ
『血を抜かれてる』って、今までのキャラでそういうことができるのは・・・・・・
いや偶然かな!


クラピカ「状況から見て念による攻撃と考えるのが妥当だろう」
 「今後のために全員正直に答えてくれ」
 「犯人は外部の念能力者である可能性が高い」
 「この中に念を使える者がいたら名乗り出てくれ」
クラピカ、今さらその質問て、まさか・・・・・・


護衛B「ネン・・・?それは超能力なのか?」
護衛C「使えるも何もそんな能力初耳だ」
 「何か得体の知れない生物とかじゃなく!?」
カキン国の護衛連中はマジで念無し?

いや、まだ協会のハンターがいるぞ!
ハンター(ヒゲ)「我々の任務は王妃と王子のガードに限定されている」
ハンター(太眉)「あれは完全にカキン軍の内紛だろう?」
クラピカ ?
 まさか・・・
えっ


クラピカ 事情を知った上で募集に応じたのは
 オレ一人・・・!!
エエェェ( ´゚д゚`)ェェエエ
戦力不足どころの話じゃねーぞこれぇ!
オイトが諦める訳だよ!


出航セレモニーやってるよー
ベンジャミン 結局出航セレモニーも全員参加・・・14人によるバトルロイヤルか
 王と王立軍の監視があったとは言え・・・なめられたものだな
 第一王子のオレ様を押しのけて王になろうなどという愚挙!!
 極刑に値する!!!
だーかーらー
あんたの言う通り『監視』されてるせいで逃げられねーんだっつーの。
マジてーのーっすわ・・・・・・えっボク何も言ってな


カチョウ「私達だって2人きりで話したいわよねーーーー」
フウゲツ「ねー!!」
客A「ホホホホ御二人は本当に仲がよろしいのねー」
客B「2人の国王なんて事もあるかもな」
ふーん仲良しさんもいることはいるのかね。


フウゲツ「カーちんあの・・・」
 「あたしね今回の継承戦・・・・・・」

カチョウ「気安く呼ぶんじゃねーよバカが!!よく聞きな」
 「2人で協力して他の王子殺ってくよ・・・!!」
フウゲツ「・・・・・・」
カチョウ「上手く2人だけ残ったらあたしから王にお前が死なずにすむ様頼んであげる」
 「護衛に共闘するよう話つけとけ」
 「わかったか!?笑えよボケ!!」
 「カメラに映ってんだよ!!」
ここまでヒソヒソ。
仲良し・・・・・・フウゲツは生き残らせるつもりだからまぁ仲良しか?
この2人は母親が同じだし。

フウゲツが何を言いかけたのかは気になるところ。
『殺ってくよ』に引いてるから、「降りるつもりなの」かなぁ?
いや、意外と「カーちんとも正々堂々戦おうと思うの!」かもしれない。


カチョウの護衛にはセンリツが潜り込んでいましたねっと・・・・・・
センリツ 聞いちゃった・・・・・・・・・・・・コワ~~
『護衛はルックスで選ぶ』(No.350◆王子)・・・・・・なるほどな。


センリツ このコ・・・
 自分を
 偽ってる・・・!?
『殺ってくよ』の後、自分の護衛に他の客について罵詈雑言。
そこで『偽ってる・・・!?』、虚勢ってことかな。



そしてまたクラピカに場面が戻ると―
クラピカ「一体何があったんだ!?
うわあああ((;゚д゚))ああああ
今度は護衛が4人も・・・・・・!!

もう『リスキー』なんて悠長なことは言っていられない・・・・・・!
クラピカは「導く薬指の鎖」を発動し、残った護衛達に銃を向ける。
クラピカ「これから私の知っている事を全て話す」
 「その上でいくつか質問する」
 「嘘をつけば鎖が回る」
 「回れば撃つ・・・!」
敵意のある念能力者がいたとして、拳銃で制圧できるかなぁ。
ダルツォルネでも「拳銃十発くらいは耐えられる」って話だったし。

護衛が全員白だとしても、
吸血能力者(仮)が「死亡遊戯」みたいな能力という可能性も考えられる。
条件満たしたら回避(ほぼ)不可能な能力だと、クラピカ死亡説も現実味を・・・・・・
それでもクラピカなら・・・クラピカならきっと何とかしてくれる・・・!!


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