今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

烈火の炎④ 安西信行 1996年6月15日 小学館

2016-04-03 05:08:01 | 烈火の炎
烈火と紅麗が同じ火影一族!? 恐るべし紅麗の炎‶紅〟の前に、怒りの烈火・・・封印を解く!!
裏表紙より。
さすがに全巻は・・・・・・さてどうかな!




其之一 水鏡と小金井

小金井「言っとくけど、変身させる奴に会ったの久しぶりだよっ。」
 「それだけ兄ちゃんが実力者って事。自慢していいよ♪」
『鋼金暗器』、その真の力・・・・・・!


水鏡 剣技はほぼ互角・・・ただ――
 最初のケガのぶんがマイナスだな・・・
ピーンチピーンチ大ピーンチ!


水鏡対小金井の結末は・・・・・・
水鏡「あっ!」
m9(^Д^)





其之二 逆鱗

木蓮「きたきたぁーーー♡」
 「クソネズミが四匹!!」
落とし穴から進んだ先に待っていたのは、植物使い・木蓮。


木蓮「オレは紅麗直属の‶殺人部隊〟の一員!!」
 「小金井のガキや石王のクズとは格が違うんだ!!」
 「木霊」の木蓮!!!
 串刺しだ!!いい声で鳴けよォ!!!
この紅麗の館における中ボスという訳ですナ!?


烈火たちと木蓮の壮絶なバトルが始まろうと
烈火邪魔だーーーっ!!!
おつでーす。





其之三 「紅」

烈火許せねーんだよてめえは!!!
烈火たち対紅麗、ファイッ!


紅麗「これが私の炎―――」
 ‶紅〟だ!!
燃え盛るおppぎゃああ





其之四 生ける炎

土門「冗談じゃねえあんなモンくらったら・・・」
 「灰も残らず空気になっちまうぞ!!」
最高に灰ってやつだぁぁぁ((;゜д゜))ぁぁぁ


風子と土門がその威力にひるんだところで、
『紅』の炎は裏切り者・願子に迫る!
願子\(^o^)/
烈火「みんながみんな恐怖に縛り付けられると思うなよ!」
 「オレはてめえなんざ少ーーっしも怖かねえ!!」
 やってやるよ!!やってやらあ!!!
ボコボコにしてやんよ( ・ω・)つ≡つ





其之五 羅刹

水鏡「「多面攻撃」だ!奴がどれ程やるかわからないが、」
 「人間である以上、必ずスキはできる!」
おk、把握した。


烈火散!!!
いけいけどんどーん


紅麗「数で攻めれば勝てると思ったか?」
 「その甘さ、死をもって償ってもらおう。」
\(^o^)/


烈火「まてよ・・・」
 「勝ち逃げは許さねえ!!」
立ち上がる烈火。
現れた「影法師」改め「陽炎」に、何か策はあるのでしょうか?





其之六 八俣の炎

陽炎「烈火!」
 「手甲を外しなさい!」
その『手甲』、封印につき。


解放された烈火の炎は・・・・・・
陽炎「人間に太陽は操れない・・・・・・」
 「烈火にあれを抑える力は・・・・・・」
\(^o^)/


荒れ狂う八俣の竜は、あろうことか柳に襲い掛かる!
烈火「やめろォーーー馬鹿野郎ーー!!」
 「調子のってっとぶっ殺すぞ!!!」
その力、制御できるのか。





其之七 狂鬼 去りて

烈火翔べ!!!
八竜が長・裂神は、紅を一蹴し紅麗もブッ飛ばす。
フゥー!・・・・・・紅麗、まだわりと元気っぽいけど。

ここからさらに激しいバトルかと思いきや、
紅麗の方に迎えが来たためこの場はお開き。
紅麗「また会おう!!その時こそ貴様の肉は塵と化す!!」
アディオス(´・ω・`)ノシ


柳「烈火くん・・・」
めでたしめでたし・・・・・・?





其之八 救出

小金井「あんたを・・・」
 「信じてたよ・・・・・・・・・」
紅麗「・・・・・・・・・・・・」
 「所詮、子供か・・・」
小金井、離反。
わざわざ顔を出す小金井も甘ければ、それを捨て置く紅麗もなかなかに甘い。
小金井は1人、何処へ向かうのか・・・・・・


陽炎 すべてを語る時が来た・・・
 我らは戦わねばならない・・・
真の戦いはこれからだ!





其之九 過去の語り部①

陽炎「今より約400年前――」
ははは、ご冗談を


????「へっへえ~結界があっから見てみりゃあ・・・」
 「こんなトコに隠れ家じゃん!!」
隠すための結界のせいでバレるってどうなの?





其之十 過去の語り部②

烈火「じゃあ今オレは416歳か!!?」
 「そんな話信じられっか!!」
ナレーション もっともである。
わかりやすいあらすじ!


陽炎がさらに詳細を説明したところで・・・・・・
風子「どしたのみーちゃん。」
水鏡「気配くらい読めるようにしとくんだな。」
お前は重めな話をしてる時に寝るなや(´・ω・`)
空気読めない襲撃者『三羽烏』に、烈火たちは・・・・・・!?で4巻終了。




ぽくの絵日記
ZERO通

ピキーン青木「リピートリピートギャハハハハ!!」
うるさいぶちころすぞ(´・ω・`)




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