気になるお店を再訪Ⅸ 明徳

すごしやすい日が続いてるにゃ。

ラーメンはあまり好きじゃないが、
お寿司は好きなので、また食いたくなったじょ。
といっても、小倉に行く時間も予算もないので、近場ですましたにゃ。
気になるシリーズ。
宇部市中央町の明徳を再訪じゃ。

相変わらず、知らないと何屋さんかわからん店構えじゃ。
前回は懐石だったので今日は握りのみの、極上握り5000円を注文じゃ。

開店してしばらくたったはずじゃが、接客は、まだまだ硬い感じじゃ。

ありゃ、小鉢が二つ、なんと前菜付じゃ。

うーむ、やや濃いめの味付けで、どちらもウマイじょ。

当然のことじゃが、握る直前にタネを切り出してきたにゃ。

ホントは切ったらすぐ握った方がさらにいいんじゃがにゃ。
鯛から、大トロ、こち、車えび・・・・などなど、14個。
小倉ほどではないが、まあどれもウマイじょ。
アオリイカや鯨のウネなんかはなかなか良かったにゃ。
握られた鮨の形は少し長細いいわゆる江戸前なんじゃが、
タネは江戸前の仕事をされたものは出てこなかったにゃ。
鮮度で勝負って感じじゃ。

吸い物もついてたじょ。

お椀がでかすぎ・・・・。味はこれも濃いめかにゃ、まあまあじゃ。

まぐろはボストンかと思ったら、壱岐だそうじゃ、
それで大トロ炙りまで入ってこの値段ならまあ合格かな。
小倉みたいに交通費がかからんしにゃ。
次回は一番安めのを食ってみるかにゃ。