もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

飛び出す映像 デジタル3D

2009年11月17日 | 日記

今日は、映画を観に行ってきました。

11/14に公開されたディズニー映画「クリスマス・キャロル」です。

ちなみに私は、映画をほとんどの場合、一人で観に行きます。

気楽なことが一番ですが、もし大感動して涙がポロポロ・・・。

なんてなった折には、そんな姿を見せられないし。

というわけで、今日のディズニー映画も、おっさん一人で行ってきたのであります。

この映画、お金に強欲すぎる男が、数々の聖霊の力により、

人間らしい、やさしさ・喜び・慈愛などの心を取り戻すストーリーです。

実写かそれともCGか?と思ってしまうほどリアルな感じのCGで、 本当によくできている。

ストーリーも、大変教育的にも素晴らしく、子供向けの教材にもぴったり。

そんな感じの映画で、とても素直な気持ちになれました。

そして、この映画のもう一つの特徴は、3D。

映画館によって普通の映写のところもあるようだが、私は3D上映館に行ってきました。

映画代金は、3Dメガネ代が加算されるようで、2,000円。

この3Dメガネは、プラスチック製の黒サングラスみたいで、掛けてみてもそんな感じ。

そのため、普通の画面を観ると単に暗く見えてしまう。

しかし、「クリスマス・キャロル」は、3D用画像のため、メガネを掛けないとぼやけて、とても見られないことになる。

3Dは、本当に立体的で、リアルさが増す。

ただ、私は、普段からメガネを掛けている。

ということは、メガネを外して、3Dメガネだけを掛ければ、画面自体が見えない。

そのため、メガネの上に3Dメガネを掛けるという状況になる。

これが、ちと違和感がある。

何度も、二つのメガネを触りながら観た次第ですが、意外に大丈夫でした。

メガネを掛けておられる人でも、3Dメガネはその上から掛けられますのでご安心を。

 

追伸

予告編で5分間上映されていた「2012」という映画。

もうすぐ公開だが、これまたすごい内容と強烈な映像である。

これは、押さえておきたい映画である。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 長女の授業参観 | トップ | 長女のおねだり »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿