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ゆるゆるしなやかに♪ ベルマダがいく!

2011年4月からベルギー生活をはじめました。
ベルギーでの生活等々、ゆるゆる綴っていきますね。

旅行三昧だったなーw

2013-05-24 22:40:27 | ヨーロッパ旅行
ヴェネツィアから帰ってきて、早くも2ヵ月近く経ってしまいました♭

私はブログも書かずに何をやっていたのか?

そうです、この記事のタイトルのとおり、「旅行三昧」をしておりました。

4月は前半はブリュッセルでカルトナージュに明け暮れてたんですが、、、
中盤にスペインのビルバオに行き、
5月は、エジプト5日間、イタリアのアルベロベッロ4日間、パリ3日間、ブルガリア4日間と、
のべ16日。つまり、月の半分が旅行だったわけですねw

いやはや、全くもって現実感のない生活ですw
冷蔵庫の中はずーっと貧相な感じで、スーツケースも出しっぱなしな一カ月でした。
旅に行く→戻ってくる→大量の洗濯をする→次の旅に行く 
っていう繰り返しです。
特に、この5月はパリ以外は暖かい・・・というか、「暑い」ところへの旅行だったので、
必然的に洗濯の量が増えましたw

今日が5月24日なので、3週間半の24日間-16日間=8日間。
この残りの8日間で、
週に一度乗馬とヨガと絵画のレッスン、英語とフランス語のプレイベートレッスンを受け、
更に、お料理教室に行き、
勝手にソーイングサークルまで立ちあげて(立ち上げてもらって、が正解)開催し、
夜遊びにも出かけてみました。
そりゃー、カルトナージュには行く時間がないはずだね。こりゃ。苦笑。

ま、そんなこんなで忙しいながらも楽しい旅行。
そして、先回のヴェネツィア旅行から定番になった「旅ラン♪」も引き続きやってみましたw
さすがにエジプトは走らなかったけど、他は全部走ってますw
旅ラン、めっちゃ楽しいけど、一つだけ難点は、、、旅先で洗濯が気軽に出来ないこと。
短いステイだと、そもそも出来ないし。
最終日の朝に走ったウェアは汗臭いままお持ち帰りしなきゃならないし。
ま、でも、そんなことを吹っ飛ばすぐらい、気持ちいいけどね、旅ラン♪

ってことで、私の怒涛の旅行記事をお送りしたいと思います。
が、、、どこから書こうかな(笑)



朝焼けに千切れ雲と更け待ち月。

2013-04-01 17:55:14 | ヨーロッパ旅行
Venice最終日。
懲りずに今日も朝から旅ランです。

Veniceステイ中にサマータイムが来たのもあり、
急に一時間早くなったので、走っていてもまだ少し暗いです。

しかし、ちょっと暗めな感じが、いかにも「早朝走ってます!」感があってイイ(笑)
実際には、7時半ぐらいなんで、そんなに早くもないけどw

サンマルコ広場を抜けて、Veniceのシンボル、ライオンに挨拶。


そして、幻想的に月が出ている。


あれは、、、更け待ち月かな。
刷毛でさっとなでたような雲に存在感を感じます。
絵になるな~、Venice.

走り続けていると、海岸沿いで釣りをしているオッチャン達を何人か目撃。


1人でようようと糸を垂れていましたが、、、、
約30分後に戻って来た時は、地元のポリスに注意されたらしく、
すごすごと帰っていくオッチャン達を何人か見てしまいました。
どうやら、ここでの釣りは禁止らしいです。

ヴァポレット乗り場もまだ暗いので、明かりがついてます。
が、通勤し始めている人がいて、意外に人が多い。


おぉ、カモメがこんなところまで。




そして、洗濯物が干してある!
うわーっ、イタリアっぽい~(笑)



今日は、Venice本島の東端まで行くのが目標!と、いいつつ、
実は、違う目的がもう一つ。
実は、ビエンナーレの会場が本島の東側にあるはず、とのことで、
もちろん、会期中でもないし、そんな朝早くは近寄れないだろうけど、、、
一目この目で見たくて、走って探しました!

あった~!!!!
東側の公園の中にありました。


いやー、かなり感動です☆
いつか来ようと憧れていたヴェネツィア・ビエンナーレ!
そう、私のプチ夢の一つ。
こうして写真にしてしまうと、何ってわけでもないんですが(苦笑)
ここが、人で溢れるVeniceの夏を妄想してしまふ。
夏、それも7月か8月に来ると、また違った印象なんだろうな。
顔にあたる風もきっと、もっと生暖かいんだろうな。
・・・・なんて、妄想しながら、走り、小さな橋を幾つも越えて、
海岸沿いを走っていく。
サンマルコ広場まで戻って来たら、もうすでにVeniceは朝の支度を終えた感じ。


1人だけで楽しんだ朝の旅ランVenice編ももうおしまい。
ちょっとさみしい。

やっぱり、、、、やっぱり、この夏に開催されるビエンナーレに来よう!と、一人堅く決意。
ほんとかな?(笑)
いや、絶対に行くっ!!!!


腹黒くなる?!

2013-04-01 12:09:44 | ヨーロッパ旅行
Venice旅行ですが、、、なんといっても、イタリアは食べ物がウマイ☆
っていうか、日本人の口に合いますね~。
なんでだろ。
私が勝手に思うには、麺好きな日本人に「パスタ」が浸透したってことと、
やっぱり、素材感を楽しむ料理法が多いからかな~
なんていうか、フレンチって、「え?これ、何でできてんの?」っていうのが
けっこうあるけど、イタリアンって、その度合いが少ない気がする。
まぁ、日本の懐石料理とかになっちゃうと、フレンチと同じように、
「えーーーと、これって、何だろう?」ってモノも多いのですが。
書いていて思ったけど、ようするに、イタリアンって、フレンチよりも
もう少し日本人のカジュアルさ、、、等身大に近い料理が多いってことかもしれないですね。


さて、、、じゃぁ、このVenice旅行で何を食べたのか?!

ずばり☆「イカスミ」でっす♪
いやー、ベルギーではなかなかお目にかかれないのでー、
ぜひ、この機会に、オナカ真っ黒、お歯黒状態になるまで食べたいっ!
ってことで、初日からイカスミ狙いです。

・・・が、すでにお伝えしたとおり、初日はイカスミ料理がなかったので、
イカスミを練り込んだ真っ黒なパスタ、をいただきました☆


そして、次の日は、
念願のイカスミパスタ!
Bistrot de Venise でいただきます☆


うまいなぁ~。
このお店、有名店で、日本人もけっこう来てるらしく、
イカスミパスタをオーダーしたらギャルソンなオジサマが「イカスミ?」と日本語で
確認してくれましたw

そして、更に、翌日のランチはイカスミリゾット☆


これは、悪くないけど、、若干しょっぱかったかな。


もちろん、夜はイカスミのパスタ♪


これは、泊まっていたホテルのフロントの兄ちゃんに「イカスミ食べたいんだけど~」と、
相談したら、教えてくれたお店の一つ、「Enoteca Al Volto」
見た目、え?バル?って感じで、確かに手前はバルで、
つまみを頼みながらカウンターで立ち飲みしてる人達で一杯!
お店の奥に少しだけどテーブル席があって、ほんとは予約で一杯だったのを、
1時間半だけだから~と、予約の人が来る前に入れてもらいました。
(ヨーロッパの大体のちゃんとしたお店は、1晩1テーブル1予約なんですよね)


いやー、しかし、ここのイカスミパスタ、絶品でしたね☆
アルデンテな堅さ、味付けともにめっちゃ美味い☆
イタリアな白ワインと共にグイグイいっちゃう感じ。
幸せ~☆

で、最終日、帰る日なんだけど、この日のランチもイカスミパスタ(笑)


ここは、ホテルの兄ちゃんがおススメしてくれたもう一つのお店・・・と思って入ったけど、
実は違ってた(苦笑)
Ristorante Colomboってお店でした。

店員がやたらとドデカイ魚とかを「とれたてなんですよ~」的におススメしたり、
白トリュフを見せてくれたり(もちろん、注文してほしいから)とか
あったんだけど、私の心はイカスミ一直線だったので、
見向きもせず(笑)
あまりにも、おススメがくどいので、やばいハズレか?と、思ったんだけど、
意外にも(失礼!)、けっこう美味しかった!
ちゃんと、グランドシェフが挨拶に周って来たのもすごい(かなりヨボついたおじいちゃんだったけど)。

と、いうわけで、イカスミ三昧なVeniceだったのでした。
美味しかったけど、トイレにいく度に・・・・笑
そう、かなり腹黒くなってる自分に笑えましたw

しかし、イカスミ美味しい~♪
かなり満喫出来て幸せです☆


◆Bistrot de Venise
http://www.bistrotdevenise.com/eng/index.html
Calle dei Fabbri,4685
San Marco,30124 Venezia
tel.041/5236651



◆Enoteca Al Volto
Calle Cavalli,4081
San Marco,30124 Venezia
tel.041/5228945
Open:10:00-22:00


◆Ristorante Colombo
 http://www.alcolombo.com/
 San Marco, 4619
30124 VENEZIA
tel.041/5222627


安藤忠雄の作品を見に行きました。・・・が。

2013-03-31 12:58:21 | ヨーロッパ旅行
そう、今回は、ヴェニスのコンテンポラリーアートと建築を探る旅☆

気になっていた、安藤忠雄が設計、リノベーションしたという美術館2つ。
そして、安藤忠雄と同世代のイタリアを代表する建築家、レンツォ・ピアノの設計する美術館。

この3つを見に来たといっても過言ではない、今回の旅!

さーて、3日目、雨は降ってるけど、気合入れていくかーっ!と、
出掛けました。

まずは、最初に
安藤忠雄がリノベーションした「Palazzo grassi(パラッツォ・グラッシ)」へ!
ヴァポレットという運河を運行する船(水上バス)に乗り、
やってきました!

運河沿いなので、その素敵な外観が見れるはず~!と、
思っていたのですが、外観が工事中らしく、布に覆われてました。
残念~。ま、でも、とりあえず建物の中と美術館としての展示が見れれば~と、
思ったんですが、あれ?何、この看板。


まじー?やってないのー?
どーゆーこと?

いやー、やられました♭
がっくし。


仕方がないので、もう一つの美術館、「Punta della Dogana(プンタ・デラ・ドガーナ)」に
向かいます。

旧税関倉庫を改装したというこの建物、市に保管されていた当時の材料を使い、
職人の力により、中世と現代が絶妙にドッキングしたもの。と、安藤忠雄が語っているらしく、
めっちゃ楽しみです♪

入口に近づいていくと、、、、
あれ?思ったより人が少ない・・・・?
おっと!


ここも、、、休館中???

もう、やられまくりです♭

すっかりしょげました♭
いやー、もう凹んだ凹んだーーーーっ!!

仕方がないので、建物の周囲をぐるっとまわってみたら、
こんなどでかい少年像を発見。



「カエルを持つ少年」らしい。
以前は、ケースに入ってなかったみたいだけど、、、今はなぜか
このガラスケースに入れられちゃってる、この少年。
なんだか切なくなってきた。。。

はぁ~、雨もまだまだ降ってるしー、なんだかやる気レス。
そして、3つめのレンツォ・ピアノの美術館は、明日行こうと思っていたので、
そもそも住所が手元にない。
まぁ、それは元々の予定どおり明日でもいいか、と思い、
せっかくヴァポレットの36時間券を買い込んだので、行った事のない他の島にいってみょ。
はぁ~。





グッゲンハイムさんの素敵なお家。気に入った絵のタイトルは「雨」(笑)

2013-03-30 15:12:37 | ヨーロッパ旅行
今回の旅の目的は、ずばり、ART☆

まずは、グッゲンハイム美術館に行ってみました!
雨の中、路地を歩いて小さな橋を渡り、広場に出てまた路地に入り、
そしてまた橋を渡る。

雨が降ってるせいなのか、運河は「たっぷり!」な水量。


お?橋の手すりに何かついてる?


これはっ・・・二人の愛を誓う「南京錠」???


いやー、どこにでもあるんだな~、こういうの。
この橋の下には、たくさんの鍵が投げ込まれているんだろうな~。


そして、どこかの小さな広場から見えるのは、傾いた鐘楼。
うーむ。ピサの斜塔よりも傾いてるのでは??



美術館に行く前にちょっとお腹が空いたのでランチタイム。


何気に入ったホテルのリストランテで、
シーズナルメニューのアーティチョークのリゾットを頼んでみました。


うわっ!美味しい~☆
ここ、美味しいじゃん!
何気に入っただけにびっくり。
お昼からビールとか飲んじゃってゴキゲンモードに入ります。

ゴキゲンになりながら、お目当てのグッゲンハイム美術館へ!


ベネツィアのグッゲンハイム美術館は、正式名が「ペギー・グッゲンハイム美術館」といい、
NYのソロモン・グッゲンハイムの姪っ子であったペギーさんが、独自で収集した
抽象表現主義、シュルレアリスムの作品が展示してあります。


彼女は、50歳頃にこのカナル・グランデ沿いの18世紀の美しい宮殿を邸宅を買い取り、
美術館としてオープンしながら、
自らもここで暮らし、若手の芸術家や文化人たちを招くサロンとして活用していたようです。
その当時は、多分、まだ世の中的に大きな評価を受けていなかったと思われる画家達の作品を
せっせと購入し展示会を開催したペギーさんですが、今となっては、そのコレクションは
莫大な財産となっています。
ペギーさんの審美眼って、すごいっ!
ピカソ、ブラック、カンディンスキー、モンドリアン、マグリット、デルボー、
クレー、ポロック、スティル、デュビュッフェ、ベーコン、!!
そして、私の大好きなシャガール。
どうやら初期時代の作品らしく、けっこうシャガールの作品は
本物や画集等も含めいろいろ目にしてきたんですが、これは見覚えがない作品でした。
作品名は「雨」。



よく、「絵は(芸術は)よくわからないんだよね~」という人に出逢いますが、
私もわかりません(笑)
ただ、好きなだけですね。見るのが。
それで、これはスキ、これはスキじゃない、これはものスゴイパワーを感じる!とか。
人間のモノを作りだす能力とそのパワーってスゴイ!!
本物を見ると、それを感じます。ビンビン出てるのがわかる!

それは、TVや本で見るのとは全く違うんです。

だから、特に好きじゃなくても、有名な人の作品は出来るだけ見ます。
それは、たくさんの人が認めた「なんらかの価値」があるはずだから。
そして、その本物を見ると、必ず「何か感じるモノ」があります。
それが自分にとっての「特別な価値」じゃない事も多いけどw
けど、本とかもそうだけど、ベストセラーになったものや、
古典として何度も増刷されて読まれているモノは、そこに「価値」があるからですよね。
少なくとも、マーケティングの観点から見ても、
「これは、みんなが見るだろう、読むだろう、お金を払うだろう」という「価値」が
あるからこそ、本も画集も展覧会も映画も多くの人の手を経て形作られ、そこにあるんですよね。
その価値って、何だろう、という点で見ても(読んでも)面白いと思います。


しかし、、、「コレクター」って響き、憧れる!笑
私もいつか、、、、いや、無理だな。
年収2000万円もらっても多分ムリ。
ショボーン(笑)







ため息をつきたくなるよね、雨のヴェニス。でも、フランス語のウケがイイ

2013-03-30 12:54:45 | ヨーロッパ旅行
旅に出たら、やっぱり「旅ラン♪」!

そう、最近走るのが好きな私は、ヴェニスにもランニングシューズを持ちこんでみました。
荷物の約1/3を占めるこのランニンググッズ・・・笑
こんな雨なのに走れるのか?と、思っていたけど、
とりあえず朝は雨が止んでる!
早速飛び出して散策がてら走ります。

昨夜、水がいっぱいだったはずのサンマルコ広場は、、、
すっかり水が引けていました。
あちこちに高床な道が作られていて、早朝からみんなでそれを片づけています。


ヴェニス本島は車が乗り入れられないので、荷物輸送はもちろん、船。


ゴンドラ乗り場もまだ時間が早いのか、きちんと整列されたまま。


意外にランナーがいて、すれ違いざまに「ボンジョルノ~!」と挨拶を交わす。
やっぱり走るのってキモチイイ!


さぁ!旅ランも楽しんだし、朝ごはんも食べたし!出かけるかっ!と、
外に出たら、やっぱり雨が降っていました。

とりあえず、まだ入ったことがない、サンマルコ広場横のドゥカーレ宮殿に
行ってみました。
豪華絢爛なお部屋から牢獄まであるこの宮殿。
ベネツィアの富の象徴です。
興味深いのは、総督邸宅兼政庁でもあり、更に、拷問部屋や牢獄まであったんですね~。
拷問部屋から牢獄へ建物内の運河を渡る橋があり、
そこが罪人が外の景色を見られる最後の機会だったそうで、
これで見納めかぁ~と、その橋の上で溜息をついたために、
「溜息橋」と呼ばれています。

1時間半ぐらいかかる広大な建物内を見て回り、そのすごさに圧倒し感動しながらも
延々と牢獄を見せられるのはあまり楽しい気分ではなく、正直疲れました。
疲れて、その橋の中から外を覗きこんだら、、、、やっぱりまだ雨が降っている。。。
罪人ではないけれど、ため息が出ますな、コレは。
ふぅ~

出口近くにcafeがあり、疲れ果てたので休憩~!
カプチーノのdecafeine(カフェイン抜き) が飲みたかったのですが、
メニューにはないので、
イタリアンな男子店員に聞いてみたんだけど、、、deca って、英語でなんていうんだっけ?
と考えるのが億劫だったから、フランス語で適当に話かけてみる。
すると!
急にイタリアン男子のテンションが上がった!笑
目をキラキラさせてフランス語で話かけてくる。
「えーっ、フランス語話すの?なんで?君って、Francaise(フランス人)?
 フランスに住んでるの?」
質問攻めになっちまった♭
私がフランス人?な、わけないだろー!笑

でも、丁寧にフランス語はこうだけど、イタリア語だとこういうんだよ!とか
教えてくれましたw
イタリア人男子って、ノリがイイ(笑)
やっぱり、ラテン系の人って明るくていいね。
ま、でも、めちゃ混んでたんだよね、そのcafe。
もう少し君もちゃっちゃと働いた方がいいのかも。。。とか、
日本人の私は思うのでした。

はぁ~、一息ついたし、雨だけど出かけるかっ!!














ナポレオンが世界一美しいと言った広場をブーツの踵で歩く

2013-03-29 23:21:53 | ヨーロッパ旅行
イースターですよ、イースター!!!!
ヨーロッパでは、クリスマスよりもイースターの方が「すごい」らしいです。
なんたって、キリストが「復活」した日だからですよね~。
うーむ、すごすぎる。
ところで、全然関係ないですが、ワタクシ、全然すごいクライアントでもないのに
Hermesのニュースレターの配信を受けてるんですが、、、
イースターの時のエルメスのメールがウケタw



うーん、確かに、「イースター島」って、あのイースターと同じ名前なんですがw
おパリなエルメスらしいエスプリですねw

ってことで、ヨーロッパのカソリックな国は、この3月30日がイースターで、
イースター休暇があるわけです。
学校はすっかり2週間ぐらいお休みです。ハイ。
で、みんなでイースターエッグを探したりするわけですね。

そんなお休みの中、私は、ベネツィアへ行ってきました!!!
そう、ベニス。
なんと、3回目です。
でも、前回からすでに7年ぐらい経ってます。ハイ♭

今回は、私が行ってなかった7年の間に安藤忠雄が手がけたという美術館が2つ、
レンゾ・ピアノ設計の美術館が1つ出来てるということで、、
実はコンテンポラリーアートが充実しているベニスを満喫しよう!ということで
行きました~☆

・・・が、分かっていたけど、雨、雨、雨、、、でした(泣)

泊まったホテルは、リアルト橋とサンマルコ広場の間にある便利なロケ―ション。
ちょっと狭いけど、Lovelyなインテリアと気さくなホテルマン。

最上階である日本でいう5階に部屋をとってくれたはいいけど、、、
エレベーターless。
マジ?
ま、スーツケースはホテルの人が運んでくれたけど、、、
なんせ、部屋にちょっと戻るのに疲れる(笑)

そんなこんなで、1日目は、夜にベニス着の便で移動したので、
チェックインしたらすぐに夜ご飯です。

イカ墨のパスタが食べたい~!と思っていったお店でしたが、、、
残念ながら、イカ墨はなかった。。。がっくり。

でも、いろいろ美味しくいただきました!







その後、ホテルまで来た道を帰ろうと思ったら、、、、
カナル・グランデ(大運河)から水が溢れているっ!!!!
うわーっ!!!うわーっ!!!


どこからが運河なのか道なのかよくわかんない~ぃ~
酔っ払ってる私は、運河に吸い込まれそう~!
さすがにそこを通るのは危ないので迂回してみましたw

こんな状態だと、世界一美しいと言われるサンマルコ広場は一体どうなってる?
と、酔っ払いついでに見に行ったら、、、、


やっぱり浸水して、超デカイプールのよう!!!

水かさは多いところで、ひざ下まで来てる感じ。
でも、ぐるっと回ってみると、そんなに水が来てないところも。

おおっ!この女子、ブーツの踵で歩いてる!笑


私も真似してブーツの踵だけで歩いてみましたw
筋肉痛になりそう~

うーん、過去2回も行ったのに、浸水になったのは初めてw

ちょっと調べてみたら、秋~冬の時期にアックア・アルタという高潮になるらしいです。
アフリカから吹く熱風、シロッコも関係してるとか。
アックア・アルタだと、水面が80cm以上UPするとかなので、
さすがに今回のはそれじゃぁないね、と思ったモノの、
こんなにジャビジャビってやっぱりすごい。

次の日どんな風になってるのか、見もの、ですねw









ドナウの真珠。

2011-06-11 12:51:43 | ヨーロッパ旅行
週末は、ブダペストへ行ってきました。
月曜日がお休みだったので~。

6月に2回も祝日があるなんて、日本ではないので、ちょっと新鮮な感じです。


で、ハンガリー。
それは、東欧。
それは、足を踏み入れたことのない地。

今回、4月にベルギーに来て以来、イギリス、パリ、ミラノ、オランダ と、
4か国行ったけど、どれも国としては行ったことのあるところばかりでした。
よく考えたら、「西欧」と言われるエリアでいったことのない「国」はあとスイスのみ。
(あ、ごめん、ルクセンブルグもまだ行ってないや。)

で、JALマイルがたまっていたので、さっくりハンガリー行きを実現させてみた。

ホテルはケンピンスキー。☆☆☆☆☆です。
ロシアと、、、あと忘れたけどどこかでも泊まったことがあるけど、
なかなか居心地のよいホテルです。
まぁ、もちろん、お得な価格で泊まってたりするので、実は、ミラノのホテルより実質安かったりする。





さて、ブダペスト。

一言でいうと、「落ち着いてて小ざっぱりした古きよきヨーロッパ」という印象です。
そして、思いのほか(失礼!)観光客がいっぱい。
そして、思いのほか(失礼!)お料理がおいしい。

今回は、ミラノで味を占めた、ツーリスト向けのCityツアーにあえてのっかってみました。
・・・・・が、先に結果をいうと、全然ダメダメでした(泣)
バスで名所を回り、各席に付いているヘッドフォンで言語を選び、説明を聞く。
ってやつなんですが、なぜか、バスの中で寝ていた私。。。

ダーリンは、かなり呆れてたようです。
すみません。。。

気が付いたのですが、そもそも何も予備知識もないところを、
他人任せで見たり聞いたりするのは、全く興味がわかないみたいです。私。
おまけに元々、車に弱いし。
(今頃気が付くなって言われそうですが)


途中、休憩で降りた見晴らしのいい場所にあるレストランでグラーシュを食べた時は
しっかり起きてたんですがw



って、ことで、その後は、ツアーの道半ばでしたが、自分達ペースでいろいろ見ることに。
さて、どこに行ったかは、この後で~!









またね。MILANO

2011-06-06 22:25:40 | ヨーロッパ旅行
帰りも、ベルガモ空港からRYANAIRに乗りました。

んー、相変わらずの切り詰めた運営に脱帽です。
大体、チェックインしても、いわゆるボーディングチケットの発行はない。
よくわかってないけど、たぶん、ネット予約のみなんだろうね。
みんな、自分でプリントアウトしたe-チケットを手に持っている。

そして、その紙を、係りの人が「破る」のである(笑)
そう、決して、はさみを使ったりはしない。
あくまでも手で、机の角とかにあてて、ビリビリビリッと破る。
原始的だけど、はさみ代もかからない。


ここまで徹底してると小気味イイです。笑

「飛行機」っつぅーよりも、「電車」に近い。
大体、自由席なので、ゲート前に並ぶ。
そこには、「お体の不自由なお客様、小さなお子様をお連れのお客様をお先に~~~」とかは全くない。
あくまでも、「PRIORITY」料金を払った客のみが、払ってない客よりも先にゲートに入れる権利があるだけである。
だから、PRIORITY客も並ぶ。
そして、ボーディングタイムまであと10分だというのに機体が到着していない。
おっ!来たね。と思ったら、今まで乗っていた客が目の前で降りていく。
降り切ったら、すぐ乗る(笑)
そして、すぐ飛ぶ。

ここまで徹底していると小気味イイです。笑


で、Orio al serio 空港ですが、、、こんなものを発見!



遠目でわかんないかもしれないけど「メディア自販機」である。
NOKIA,ipod,DS、コンセントプラグ・・・・なんでも売っている。すげーっ。笑

そして、こんな自販機もあった。


そう、「金:GOLD」自販機。
決して、「金メダル型記念コイン」とかではない笑

そして、写真にとれなかったけど、、、、
ピザまで自販機で売っていた。

恐るべし!イタリア。
そんなに自販機まかせでいいのか?笑

そんなこんなで何気にゲート近くまで来たら、「Saldarini」のお店が☆
目が輝く☆きらり☆

イタリアのcomoのブランドで、最近では、SATCでサラ・ジェシカパーカーが持っていたBAGが注目を浴びていましたね~
フラッとみたけど、キャーッ。素敵♪
そして、安い。(笑)

私のマリンアイテムシリーズに速攻投入です。


イタリア靴は手に入りませんでしたが、終わりよければすべてヨシ!

ミラノ、また来るよ~!!Ciao!




ブォンジョォォォォルノッ!!HOTEL BERNA、4つ星の実力。

2011-06-05 08:40:45 | ヨーロッパ旅行
今回のホテルは、「HOTEL BERNA」。


私がネットで選んで決めました。
€139/泊/部屋 で 朝食付き。

ミラノ中央駅から歩いて3分ぐらいのところにある、ホテル通り?と思うほど
ホテルが乱立する通り、Via Napo Torianiにあります。
一応、四つ星☆☆☆☆

何がいいかって、口コミで「朝食が素晴らしいっ」の言葉に惹かれて決めました(笑)

で、いってみて、思ったのは「広い」。
この広さ、いいですね~。


バスタブももちろんついていて、設備も申し分ないです。
お菓子もお茶もついている(笑)

それに、ラウンジというかライブラリーというか、
ネットが使えて新聞や本が読めるソファーなスペースがあり、そこで
セルフだけど、コーヒーや紅茶が好きなだけ飲めて、お茶菓子が食べれます。




セキュリティもしっかりしてる。
クローゼットもデカイ。
ソファーもおっきい。

決してラグジュアリーでも、ゴージャスでもないし、デザインが素敵ってわけではないけれど、
随所がきちんとしてる感があり、
もちろん朝食もかゆいところに手が届く感じの量と質で、かなり満足でした。

フロントの対応も、余裕はあるけど余分な脂肪のない、イタリアンな笑顔の素敵なオジサマが
たくさんいて、とっても優しいけどキビキビした感じで印象がよかったです。

願わくば、、、もう少しクロワッサンはデニッシュ度が高い方が好みだったけど(笑)

ロケーションも含め、また泊まってもいいなぁ~っていうホテルでした。


●Hotel Berna
 20124 MILANO Via Napo Torriani,18
+39-02-677311



フリットはイタリアの天ぷら。

2011-06-04 22:46:13 | ヨーロッパ旅行
今日のディナーは、昨日、お昼にcafeったお店。



気合の入ったダーリンが、慎重にオーダーを決める。

アンティパストは、カプレーゼ。もちろん、バッファローのモッツァレラで。


プリモはパスタ。
ホームメイドのタリオリーニを海老とトリュフで。


セコンドは、フリットミストをオーダー。


メニューは、英語も併記されているのでわかりやすいが、
意外に、イタリアメニュー名でもわかる。
それほど、イタリアンって日本で食されているんだなーと実感する。
Frittoの英語訳はなんと「Tempra」そう、「天ぷら」である。
これで、他の国の人たちが理解できるんだとしたら、天ぷらってすごいね。

飲み物は、ビール、泡、白、赤。サンペルグリノもあわせて。

ドルチェは、見本を持ってきてくれるので、それを指さしてオーダー。




どれもこれも、おいしぃぃぃ~♪
うーん、ミラノ、来てよかった~☆

ヒジョーに満足。満腹。
思わず顔がゆるみます。

Conti Cafe
(Cafe & Lounfe Restaurant)
Via Montenapoleone,19
+39 02 76394934





イタリアといったら靴。だったはずだよね?!

2011-06-04 20:22:57 | ヨーロッパ旅行
夕飯は、お茶をして気に入ったお店を予約してみた。

モンテ・ナポリオーネの駅でメトロを降りてお店に向かう途中、
ああああっ!!!!
あれは、私の大大大好きなイタリアの靴ブランド「Sebastian」ではっ???


思わず駆け寄る。
・・・・が、CLOSED。
19時で閉店。

そーだった。
イタリア=靴 なんじゃないの?
大の靴好きなくせに、すっかり忘れていました。
スーパーブランドとか、あまり興味がなかった今回(だって、7月にセールがあるから)、
真剣にショップを探していなかった。。。
だって、それだったら7月にブラッセルかPARISに行けばいーかな~とか思ってた。

でも、靴ブランドは別でしょう~っ(たぶん、ブラッセルにはない)
やっぱりイタリアでしょう~っ
って発想がなぜできなかったのか。。。。
自分で自分が口惜しい。

もうやっていない、Sebastianのウィンドウにしがみつく私。
あー、あの黄色いエナメルの靴もこのGOLDなサンダルもそのラグジュアリーなヌーディサンダルも、
きっと私を待っていたに違いないのに。

眩暈がする・・・・


絶対、また来るよ、イタリア。
心に誓った雨上がりの夕暮れでした。




ミラネーゼのように暮らしたい?

2011-06-04 18:33:58 | ヨーロッパ旅行
ディチェコNo.11を買ったはいいが、4㎏の荷物はちと重い。

一度、ホテルに戻り、軽くお昼寝。
そして、むっくり起き上がり、しまった。今日は、実は買い物をする日だった。と思い出す。
そう、ミラノに来て買い物しないわけにはいかない。笑


えーっと、トリノ通りに行ってぇ~とか思っていたら、ダーリンが、
「この、『ミラネーゼのように暮らしたい』ってのに載ってる雑貨屋さんに行きたいって言ってたよ」と言う。

え?そんなこと言ったっけ?
言ったかもしれぬ。たぶん、何か聞かれた時に、めんどくさいので適当に相槌を打ったかもしれぬw

まー、いいや、雑貨屋さん行ってみたいし~と、出かけてみた。
場所は、Corso Como。ミラノ中央駅から二駅向こうの駅近である。
駅を降りてテクテク歩いていくと。。。



あれれ???
ここは来たことある場所。
そーだっ。4年前に、友達とミラノに来た時に行った場所。
えっ。ってことは、、、、
そう、やっぱり行ったことのある場所だった。
確かに素敵なセレクトショップがあって、そして近くには、雑貨のデパートみたいな、
たとえていうならミラノ風なおしゃれな「Loft」がある。



うーん、うーん、楽しいんだけど~
私的には、行ったことのないところに行きたかった(泣)

ダーリンは初めてなので、かなり楽しんでいた。
いいなぁ~(苦笑)

4年前も本に載っていたところ。
っていうか、4年間、新しく雑貨屋は出来てないの?
ちょっと残念でした。
結局、何も買わずにお店を後にする。
やっぱり、最新情報をちゃんと調べておくべきでした。
せっかくのミラノなのに。

しかも、やたらと日本人に会う。
ミラネーゼのように暮らせてはいないわけですよ~うぅ。

と、いうことで、すでに19時ごろで、時間切れ。

今日の夕飯処に向かいます。


ディチェコのNO.11を求めて

2011-06-04 14:31:17 | ヨーロッパ旅行
今回のミラノ旅行、「最後の晩餐」鑑賞が一番の目的と書いたけど、
実は裏の目的がもう一つ。

それは、「ディチェコのNo.11のパスタを手に入れること」。

ダーリン愛用のパスタです。
もちろん、ブラッセルにもディチェコは売ってるんだけど、
なぜか、どのスーパーにもNO.11は売ってない。
NO.12 か No.10 はよく見るが。

どうも、彼の中では、No.11が一番イイらしいので、ミラノ(イタリア)に行ったら
絶対探す!と息巻いてました。

で、行きましたよ~スーパー。
でも、カルフールEXP(コンビニっぽい感じ) だったので、「えー、あるの~?」という感じで行ったら、
あるあるあるある!!!
たっぷりある!



もう、わしづかみ状態。笑
でも、冷静に、「一つ500gだから、、、」と計算するダーリン。
そうです、荷物重量に厳しいRYANAIRの重量オーバーにならないMAXまで買おうとしていたらしい。
ってことで、4㎏分買いました。
っていうか、他にはもう何も買えないんじゃ?笑

まぁ、いいでしょう、彼のパスタはウマイので、これで、当分作ってもらえる~♪

ってことで、ゴキゲンになりながら、ナヴィリオ運河でcafeる。




エスプレッソとカプチーノ、二つで€2.9
安っ。地元価格ってことでしょうか。


ナヴィリオ運河界隈、じっくりは見てないけど、こじんまりした素敵なお店がポツポツとあり、
今度じっくりいってみたい感じでした。(いつ?笑)



ダ・ヴィンチの天才ぶりと電話交換機に興奮

2011-06-04 12:07:48 | ヨーロッパ旅行
朝からザーザーと雨が降っていて、うーん、天気が悪いとつらいね~といってましたが、、、
用意して出かけるころになると晴れてきたっ!!

これだからおもしろいね。ヨーロッパの天気は。

ってことで、ミラノが私を歓迎してくれてるのだと思い込んで出かけます笑


今日は、あのダ・ヴィンチの名前を冠した
「レオナルド・ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館」へ。(どーでもいいけど、名前が長い・・・・)


ここ、思った以上に広くてデカイ。
ダ・ヴィンチについての展示がメインかと思いきや・・・・そういうわけではなく、
科学技術全般を一般の人向けにその歴史や仕組みを説明・展示して体験も出来ちゃうようなところ。
んー、そうですね、日本でいういわゆる「科学館」ですね。

その中で、ダ・ヴィンチが考えて残したスケッチを元に作り出された数々のモノの模型があり、
彼の偉業を垣間見ることができます。




「そもそも、ダ・ヴィンチって、、、なんなん?」とダ・ヴィンチについて概念的な理解がぼんやりしている私の
質問にダーリンは「へ?『天才』に決まってんじゃん」と言い放つ。
そ、そーいわれるとそーなんですが。

んー、でも、内容もすごいんだけど、これだけの数というか量、ボリュームを生み出し続けるその凄さ。
その考えや知識や好奇心の広さと深さ。
しかも、鏡文字で書かれているスケッチ。
彼のアウトプットの質と量の凄さに、この人のインプットは一体なんなんだったんだろう?と思う。
ここに展示されているのは彼のアウトプットのごく「一部」のはずだが、「こんなに」ある。
次から次へとこんこんとわき出てくるものがあるのだろうか?
それが才能なのか?
放出せずにはいられない「何か」があったんだろうか?

ふと、ダーリンが「(TBSドラマの)「JIN」みたいに、ダ・ヴィンチも未来からタイムスリップしたんじゃないのかなぁ~」とボソリ。
確かにそう思うのも無理はないぐらいの凄さがそこにありました。


と、ダ・ヴィンチに思いを馳せながら、ブラブラしていると、
おおっ!これはっ!


フーコーの振り子です。

そして天体儀


こんなのも。


かくれ地質部長だった私ですが、実は、天文の方が好きでした。心が震えます。はい。
天文学部はなかったのだけど、その時の地学の先生(今思えばそれこそダ・ヴィンチかアインシュタインかぐらいの方でした)が
大好きで、その先生が顧問になっているってだけで、入部した覚えがあります。笑
※でも、メインの活動は弓道部でしたが。。。

ガゼン、興奮度UP!血が騒ぐ~っ
そして、電話交換機まであるっ


こんなカラフルな電話機。かなり可愛い☆


いやー、何気に行った(他の有名観光場所はすでに行ってるので、いってみた。というノリでした)のだけど、
ここ、けっこうよかったです。
建物も、中庭があって、修道院の雰囲気な回廊が科学頭を癒してくれそう~

●Museo Nazionale della Scienza e della Tecnologia "Leonardo da Vinci"
住所:Via San Vittore 21
TEL:02-48-55-51
料金:€10

広すぎて途中迷いましたが(笑)
どうせ観光ガイドするなら、ここのガイドをするのが楽しそうだと思いましたw