本格風水師に、本当のお金持ちの家の中を教えてもらう。

昨日午前、最後の11月期受講者の方のセッションが終了しました。

「自信が付きました！」と言われ、こちらのほうこそその言葉が自信になりました。
深く感謝です。

手帳がすべてを解決するとは思いませんが、
解決を後押しするツールになればと思っています。


続けて午後、金沢に風水セミナーを受講しに行きました。
実はどういうわけか、北陸新幹線開通以来世の中の人気に反比例して
「金沢行きたくない」と感じて足が遠のいていたのですが、
今週に入ってから「そろそろ金沢行きたい」気分になってきて、
ほぼ“ドタ参加”でした。



お話いただいたのは、風水師の竹内亮さん。
茶芸師の資格もお持ちなので、最初は中国茶の集まりでお目にかかりました。
風水師としても、近年関西や北陸を中心に活動の幅を広げられていて、
テレビや書籍で人気の風水的な“開運術”ではなく、
アメリカや台湾で本格的に学んだ
“純粋に風水”の話をしてくださる方です。

そもそも風水というのは、
戦乱状態にあった中国で、「どうやったら生き延びれるか」をテーマに研究されたもの。
例えば、井戸の掘れる場所や非常時でも墓参りができる場所を探したり、
運を良くするためや、穢れを払うという主旨のものではないのです。

なので、最初に言われたのが、
「「財布の色はどんなのがいいですか？」とか、
「掃除はしたほうがいいですか？」とか、
風水師に聞くな」
でした。(笑)

とはいえ、親しみやすくお話上手な方なので、
それでおしまいと言おうわけではなくて、
「本当のお金持ちの住まいがどうなっているか？」について詳しくお話して下さいました。

ふむ。なるほど。
私もちょっと心当たり、見つかりました。

いろんな要素を説明いただきましたが、結局言えることは、
「世界に共通する審美眼があるか」。

これをクリアしている住まいなら、住む人は運を呼ぶ思考をしやすくなる、ということです。

出かけるまでちょっと二の足踏んでましたが、
伺えてよかった。
お話を生活に活かしていこうっと。


2016年1月期の「マンツーマン手帳術レッスン」は、現在【残り3席】！
1月25日まで受付中。
17日までにお申し込みなら、早割価格です。
http://xiaomimy.wix.com/techo-lesson5