通訳案内士試験対策で私がやったこと。２

カラーペンを使った手帳術をやって便利なことは、
色で項目を判別するので、
手帳の文字を読む前にほしい情報を探し出せることです。


試験勉強のノートでもこれは活用できました。

例えば。
過去問題を解いた際、正否のチェックと正解は赤、
それに関する解説は緑、
さらには緑の情報の詳細を紫…とすることで、
情報が一挙に見やすくなり、
試験前に改めてまとめノートを作成するのがとても楽になりました。

こんな具合で。



歴史に関しては、時代ごとに蛍光マーカーで色分けすると、
どの時代はどんな出題がどのくらいあるのか、比重も確認しやすくなります。


いつどのくらい勉強したのかについても、
手帳にオレンジなど特別な色で
「中国語レッスン」「中国語作文」「中国語音読」など書いておくと、
タイムマネジメントの振り返りができて便利です。

ご参考までに。