一般的なエンジンオイルを使用していると、冷間時の始動直後から、5~10分の間は、エンジンを保護する添加剤が機能しない。
夏場の始動直後の温度帯でもドライスタートに近い状態。
それで、冷間時の保護性能を向上したエンジンオイルが開発されているんですね。
50~60℃くらいの油温から、耐摩耗性を発揮する一般的なエンジンオイル。
エンジン形式によって異なるので、一概に言えないのですが、先の走行時間は要注意なのでしょうね!?
アイドリングの 5~10分では無い。
この時間帯の耐摩耗性に有効なのは、次世代エンジンオイルとして開発されたエステル系と言われるエンジンオイル。
昔使っていた。
今の上位グレードのエンジンオイルは、PAOベースのオイルにエステルを合成したものだそうです。
そう考えると、合成油は保護性能に優れていると言われる所以ですね。
まぁ~、数値だけではないと思っている私なので、単なる目安程度の認識ですが。(笑)
そして、次回のエンジンオイルコンビから、再び、エステル系のエンジンオイル&添加剤(強化剤)のコンビになる♪
この保護できない領域をモリブデンコーティングのクッション効果で耐摩耗性を発揮し、エステルの特性でモリブデンを有効的に機能させ、
強化剤でパーフェクトに持って行く。 っのだ♪♪
有機(このメーカーではさらに改良を加えた特殊モリブデン)モリブデンとエステルは相反する特性なのに、
お互いの機能を働かせる技術を可能にし、メリットを最大限に発揮させるのは、流石、MADE IN JAPAN だと思う♪♪♪
ただ、デメリットもあるので、半年、または、5000以内の定期交換は必須だけど。 これは、どのエンジンオイルにも共通事項。
○万km無交換OK!と言うエンジンオイルでも結局はエンジンオイルに含まれる添加剤で防いでいるので、早めの交換の方が良いと思ってます。
だから、油種を含め、高価・廉価オイルの交換時期は同じと言う認識なのさ。
純正指定粘度維持が最低条件!
ホンダビートの場合は、10W-30。 5W の使用なら、5W-40 は最低粘度。(すべてのオイルメーカー品が対象ではない。) 5W なら、5W-50 だね。
10W → 5W にすると、俊敏なNAエンジンの E07A のヘッドとカムシャフトの保護が十分ではないのよん。
だから、ホンダビートは、10W-30 なのよ。 粘度幅は少ない方が剪断劣化は少ないし、油膜厚が安定しているから。
カスタマイズするのは自由だけど、意味を理解してから変更するならしないとね。
ちなみに、ビートだと、10W-50 まで使える。 10W-30 と比べると、燃費は2kmくらい落ちますけどね。
今振り返ると、新車時から7万km位までは、純正の 10W-30 だったかな!?
素人は変化があれば良いと思っちゃうからね。 普通に考えたらリスク以外無いんだが。(笑)
エンジンオイル一つ取っても、自動車メーカーは深く深く考慮されているんだよん。 最近知ったんだが!? (自爆) (^^)v
夏場の始動直後の温度帯でもドライスタートに近い状態。
それで、冷間時の保護性能を向上したエンジンオイルが開発されているんですね。
50~60℃くらいの油温から、耐摩耗性を発揮する一般的なエンジンオイル。
エンジン形式によって異なるので、一概に言えないのですが、先の走行時間は要注意なのでしょうね!?
アイドリングの 5~10分では無い。
この時間帯の耐摩耗性に有効なのは、次世代エンジンオイルとして開発されたエステル系と言われるエンジンオイル。
昔使っていた。
今の上位グレードのエンジンオイルは、PAOベースのオイルにエステルを合成したものだそうです。
そう考えると、合成油は保護性能に優れていると言われる所以ですね。
まぁ~、数値だけではないと思っている私なので、単なる目安程度の認識ですが。(笑)
そして、次回のエンジンオイルコンビから、再び、エステル系のエンジンオイル&添加剤(強化剤)のコンビになる♪
この保護できない領域をモリブデンコーティングのクッション効果で耐摩耗性を発揮し、エステルの特性でモリブデンを有効的に機能させ、
強化剤でパーフェクトに持って行く。 っのだ♪♪
有機(このメーカーではさらに改良を加えた特殊モリブデン)モリブデンとエステルは相反する特性なのに、
お互いの機能を働かせる技術を可能にし、メリットを最大限に発揮させるのは、流石、MADE IN JAPAN だと思う♪♪♪
ただ、デメリットもあるので、半年、または、5000以内の定期交換は必須だけど。 これは、どのエンジンオイルにも共通事項。
○万km無交換OK!と言うエンジンオイルでも結局はエンジンオイルに含まれる添加剤で防いでいるので、早めの交換の方が良いと思ってます。
だから、油種を含め、高価・廉価オイルの交換時期は同じと言う認識なのさ。
純正指定粘度維持が最低条件!
ホンダビートの場合は、10W-30。 5W の使用なら、5W-40 は最低粘度。(すべてのオイルメーカー品が対象ではない。) 5W なら、5W-50 だね。
10W → 5W にすると、俊敏なNAエンジンの E07A のヘッドとカムシャフトの保護が十分ではないのよん。
だから、ホンダビートは、10W-30 なのよ。 粘度幅は少ない方が剪断劣化は少ないし、油膜厚が安定しているから。
カスタマイズするのは自由だけど、意味を理解してから変更するならしないとね。
ちなみに、ビートだと、10W-50 まで使える。 10W-30 と比べると、燃費は2kmくらい落ちますけどね。
今振り返ると、新車時から7万km位までは、純正の 10W-30 だったかな!?
素人は変化があれば良いと思っちゃうからね。 普通に考えたらリスク以外無いんだが。(笑)
エンジンオイル一つ取っても、自動車メーカーは深く深く考慮されているんだよん。 最近知ったんだが!? (自爆) (^^)v
一番分かりやすい変化ですね。
抵抗増してるから燃費が悪化… という解釈でいいのかな?
そうなると、安いワエンジンに優しいワで、もう言う事ナシなんですが。
保護を優先すれば、高粘度を選択と言うことになりますが、燃費は悪化しますね。
あのメーカーさんには、10W-50 は無いので、エンジンの状態を診ていずれは他メーカーの粘度にします。
my BEAT君 の次回の交換から、あのオイルと強化剤のコンビにしていきます♪♪ (^^)v