1992 10 6 BEAT Ver-C

新車より所有している Ver-C オーナー。

普通の仕様&走行なら。。。戯言シリーズ!?

2014-02-23 00:00:01 | エンジンオイル
純正指定の粘度を下げなければそんなに神経質にならないで良いエンジンオイル。(笑)

なぜ○国製にたどり着いたかというと自分なりに決め手になった部分があるからです。

バル○リンは、バルブの焼き付きを無くした初のオイルとして有名なメーカーです。  みんな知っていますね。(笑)

素人なりに考えた結果、以下に注目しました!?

一般的にシリンダーとピストン間がクローズアップされますが、どうも現在のオイルでは難しいことではないらしい!?

クランクとメタル部、カムシャフト、バルブステムシールへのフローティング確保はとても難しいらしい!?

特にバルブステムシールへの潤滑は、現在のエンジンでもなんとなくオイルが来ている世界らしい!? って、正確に流量などの計算ができないみたい!?

それに、クランクとメタル間やカムシャフトの油膜の厚さを保つ油圧の安定も難しいらしい!?  回転している部品間や押すところをイメージしてみる。

その三点を特に注目して最適なビート君のエンジンについてオイルメーカーに聞いてみると、各社面白い回答を得られます。



超メジャーなM1は。。。
 純正指定の粘度以下(W側)は使わないでください。
 純正指定の粘度 10W-30 がベスト! 油膜の厚さを考慮するとカムシャフト部の油膜確保に一番安定している。
 0W~ のエンジンオイルは絶対に使わないでください。 5W-40 もオススメできない。 W側を40番の油膜で確保しきれない。
(エンジンの状態が新車時だったら、10W-30。 くたびれたエンジンになったかな? と感じたら同ブランドの 5W-50 となる。)

ブレンドできるN社は。。。
 純正指定の粘度を基本に低粘度にすることも可能です。  夏場以外は、0W-30 で行けます!
 通年は、5W-35 の 100%で十分にカバーします。
 (全てのグレード間で粘度調整ができるので、一般のオイルとは違い強靭な油膜らしい!? マニア向けのオイル。)

C社は。。。 (最近は、○Pブランドになった)
 5W-30 10W-30 5W-40 10W-40 10W-50 の全て使用できます。
 市街地走行重視なら、5W-30。  高回転と燃費のバランスを考慮すると、10W-30。  マグナ○ィックがコスト的に厳しいのであれば、5W-40(X○-08)。
 欧州規格を取得している マグナ○ィック 10W-40 はあらゆるシチュエーションでベストなバランスを発揮します。
 燃費は落ちますが、10W-50 は機械保護という点で大変有利です。
(my BEAT君 のエンジンで考えれば、10W-30 10W-40 10W-50 と全て揃っている。)

V社は。。。
 純正指定の粘度をオススメします。(10W-30)  プレ○アム 10W-40 は走行距離を考慮し良いと考えます。
 マック○ライフ 5W-30 をオススメします。
(マック○ライフ 10W-40 は燃費の面でオススメではなかった。 他ブランドには 10W-50 もあり全て揃っている。)

W社は。。。
 プレミアム○テージ 5W-30 をオススメします。
 (N社と同じで、強靭な油膜が確保されているらしい!?)

その他、国○では、I社とS社にも聞いたし、ディーラーの Kマネージャさん や 主治医さんにも 10W-50 の高粘度の使用について確認をしたっけね。



客観的に考えると、国○エンジンは国○のプラントメーカーに依頼(純正)をしているでしょうから、マッチングは良いのかもしれませんけどね!?
ただ高い! (笑)

それに、昔(今も?)の○国製のエンジンは、優れた潤滑油でないと持たないみたいだし。(失礼/笑)  訴訟大国ですしね。
必然的にベースオイルは良くなるでしょ!? みたいなね。(笑)
5000km または、4ヶ月の定期交換にしている デミオ君 や my BEAT君 共々、とても調子が良いし♪

特に my BEAT君 では、廉価オイルに補助剤を加えたコンビなので、最終チェック項目の確認が待っている!?
ライフです。  過去最高のフィールを得られた AM○LIE OIL は、5000km で交換した際に劣化を感じたので、現在のコンビが上回るかどうか? です。
新油に交換しても同等かもしくは少なければ現在のコンビで十二分ということになりますからね。

シェブロン シュプリーム 10W-40 と 補助剤の コンビも新油から 4200kmオーバー中になりましたがフィーリングダウンは感じられない♪♪
シェブロンは劣化が早いということですが、 my BEAT君 では全く感じられない。  補助剤の効果としか考えられないですね♪
来月(3月)早々にオイル交換なので、しっかりgoodフィールを確認します。

まぁー、ビート君 乗りの方達の多くは、高回転までブン回していると思うので、半化学合成油 SUNOCO airy 10W-40 や HKS 10W-35(45)が安心かも?
コストを考慮するとね。
ただ、ビート君 は鉱物油指定ですから、合成油は配慮はされているとは言え、添加剤から先に劣化した時にシールへの攻撃性が始まりますからね。
そういった意味では、鉱物油より早めの交換ということも意識する必要があるかもね!?



以上、戯言でした♪♪♪     中身の無い長文にお付き合いくださり、感謝です。  (^^)v


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (slowbeat)
2014-02-23 08:02:49
>○国製のエンジンは、優れた潤滑油でないと持たないみたい

そうそう。ソレソレ(笑
というか日本のエンジンが優秀過ぎなんですが。
まあ、そういうオイル込で性能と思って作られているってのは国民性もあるんでしょうが。
物を大事に使うのも日本の国民性。
私も未だに油脂類は迷走状態です。
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slowbeatさんへ♪ (Alain)
2014-02-23 11:10:09
フィーリングから始まって機械保護など愛車のエンジンに本当に優しいのはなんなのだろうと迷走しました。
自分で調べても限界がありますので、プロに聞いちゃったりと。(笑)
フィーリングの合致が大前提の上で、5000km または四季折々で交換すればベストでしょうね♪

シェブロンは悪い噂は一切聞かないし、知人のメカニックも推奨しているようです。
単品でのフィーリング確認はしていませんが、デミオ君 では始動直後の振動が少ないので良い感じです。
スポーツ走行をしなければ、鉱物油が好きですね♪♪ (^^)v
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