教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

ゴッド・オブ・ラードの現れたぺったん世界

2012-03-19 00:32:50 | オタネタ全般
「おお、空が山吹色に輝いている・・・」
とは、プロギアの嵐の2面ボス断末魔のセリフだが、
その時だけは空は赤く輝いていた。

ゴッド・オブ・ラード誕生の瞬間である。



探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕 次回予告 第11話「ラードの神」
http://www.nicovideo.jp/watch/so17179475



そこに来たものは白く巨大な月の元に具現化した赤い夜の世界。
まるで11eyesの世界を見ているかのような展開がそこにあった。



【無料】11eyes 第1話「赤い夜 ~Piros éjszaka」
http://www.nicovideo.jp/watch/1257507884



さて。
世の中には価値観の違いというものがある。

ゴッド・オブ・ラードが脂肪こそ全てとするならば、
我輩は脂肪がない胸こそ至高と叫びたい。

ゴッド・オブ・ラードから見れば、脂肪がないことは、すなわちカサカサで潤いに欠けた弱者である。
我輩から見れば、脂肪があることは、特に胸に脂肪があることは、すなわち家畜のように丸々と肥えたおっぱいに依存する弱者である。



ゴッド・オブ・ラードの現れた世界。

そこは、
あらゆる娘がぺったん娘となる世界。
見方をかえれば我輩無双となりうる可能性を秘めている世界。
我輩にとって不要な胸の脂肪を全てゴッド・オブ・ラードが引き受けてくれる理想世界。

人の価値観とはかくも異なるものなのか。

ゴッド・オブ・ラードにとって不要なぺったん娘は全て我輩が引き取ってやる。