教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

宇宙太さん

2011-06-02 00:00:21 | 経済/経済/社会
鈴木宇宙太(うちゅうた)容疑者(44)、女子高生の胸を触って逮捕
http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-1548.html



↑これを見て、なんか知らんが”毎日がM!”の↓このセリフを思い出した。

> 小南麻央「そうだよそうだよ! ただの変態じゃないもん、宇宙変態なんだもん!」
> 如月実玖「ああっ……宇宙(そら)が見える……!?」



かつてある男は言った。

> 違うよ。
> ボクは変態じゃないよ。
> ボクは下半身を露出させてると何か興奮することに気付いただけなんだ。
> 変態じゃないよ。
> 仮に変態だとしても、変態という名の紳士だよ。
> こんなことでいちいち警察呼ばれたら、ボクもうトイレとか家でしかパンツ脱げないじゃないか!!

この紳士のお方とイロイロと共通点があるような気もするなぁ。
逮捕実績だとか。
でも、さすがに逮捕されるようなことはやったらあかんですよ。



変態とは。
悪くいえば、異常性欲の形態の総称である。
良くいえば、日常生活において凝り固まった習慣だけを持続する凡人の生活に対するアンチテーゼであり、かつ、性に対する前衛芸術である。

前衛芸術とは、多くの者が理解することすら適わない。
しかし、ほんの一握りの感性豊かな者たちが、かつて人類の誰もたどり着いたことのないエクストリームなユートピアがそこに広がっていることを理解する。
そのユートピアの伝道者こそが変態という名の紳士である。

紳士ならば、ユートピアを求めて自ら来る者は拒まない。
しかし、他人をユートピアへムリヤリ引きずりこむ者は紳士ではない。

女子高生の胸を触る行為にエクストリームなユートピアを見た者は、すでに変態という名の紳士の称号に相応しい業績を具えている。
しかし、承諾なく女子高生の胸を触った宇宙太氏は、変態ではあるが、変態という名の紳士を名乗るに値しない。
(承諾が得られれば女子高生の胸を触ってもいいのかどうなのかという命題は非常に難しい問題ではあるが…。)

もしそうではないと言うならば、我々凡人に女子高生のおっぱいに潜むエクストリームなユートピアの片鱗を垣間見せてほしい。
(我輩くらいの二次元野郎ともなると、牛の乳しぼりしたところで興奮しないのと同じ意味においてリアル女子高生の胸を触っても無意味極まりないのだが、まあそれはいいとして。)





追伸1:

わたしのblogやノベマスをご覧頂いて、千早のぺったんこなおっぱいに潜むユートピアを新たに発見できた者がいたら幸いである。
そんなときには我輩のことを変態という名の紳士だと呼んでくれたまえ。



追伸2:

変態!!変態!!変態!!変態!!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3083871

例の有名なAAの元ネタ。
見たことがない人は是非に。