旅、酒、音楽、料理、写真も・・・

静かに酒を飲みながら、ジャンルを問わずに古今東西の音楽について語りたいものです。ついでに料理と写真についても…。

静岡の酒「磯自慢」

2020年10月04日 | 

 

「磯自慢」は静岡県焼津市の造り酒屋、酒友磯自慢酒造 株式会社の酒。

日本酒を購入する際、醸造元がアッピールしたい 事柄はラベルに書いてあるので参考にしている。

この酒のラベルに書いてあることは・・・・、

裏のラベルには、“伝統と革新の融合そして本質へ”、と何やら難しいことが書いてある。

そして表のラベルには“一滴入魂“と書いてある。

2008年7月7日、北海道洞爺湖サミットの初日、福田首相主催の夕食会でこの酒が乾杯用の酒として採用されたとのこと。

もっとも、サミットで飲まれた酒は「磯自慢 中取り純米大吟醸35」だったそうで、1本1万5千円以上する。

普段飲む酒は4合瓶で千円弱、とういことは1升瓶に換算すると約2千5百円くらいになるので、決して安い酒を飲んでいるわけではない。

したがって、居酒屋などで出される酒をまずく感じるのは不幸なことである。

もっとも、若かりし頃は酒は酔うために飲むのであって酒の味は二の次だった。

 

 


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