旅、酒、音楽、料理、写真も・・・

静かに酒を飲みながら、ジャンルを問わずに古今東西の音楽について語りたいものです。ついでに料理と写真についても…。

到来物の奈良漬けの酒粕を利用して自家製の豚ロース肉と鮭の粕漬を作る

2020年09月07日 | 料理
 
到来物の奈良漬けの箱に入っていた酒粕を利用して作った自家製の豚ロースの粕漬。 
 
奈良漬の箱に入っていた説明書には、お召し上がり後の粕(二番粕)を利用して
野菜や肉、魚の粕漬けが作れます、と書いてあった。
 
そこで早速、豚ロース肉を買ってきて、
塩と砂糖は少々、味噌と酒粕はたっぷり、豚肉に刷り込み、
ラップで包んで2~3日間、寝かせてからフライパンで焦がさないよう注意して焼いた。
 
 
その結果がこの通りで、キャベツの千切りを添えて今夜のメインディッシュとした。
 
何事もそうではあるが、自分で作った料理は美味しいものだ。
 
 
 
鮭の場合、スーパーの特売で買った4切れ430円の銀鮭甘口に
豚ロースの場合と違い、塩と砂糖は使わず、味噌と酒粕だけをたっぷり刷り込んだ。
 
 
これが鮭の粕漬(ピーマン添え)
鮭にまぶした酒粕と味噌が少々焦げ、お店で売っているような鮭の粕漬になった。