明太子のスパゲッティ

 

美味しいと評判の「ふくや」の明太子お送り下さいましてありがとうございます。
宅急便で届いたその昼、早速、明太子スパゲッティにしていただき、写真を撮りました。

（福岡県にお住いの先輩から届いた明太子を使ったパスタの写真を送った際の手紙です）

 

スパゲッティを茹でる際、塩は少なめに。
イタメシ屋の料理人はスパゲッティを茹でる際、お湯の量の１％の塩を入れる
と言いますが、明太子の塩分を考慮して塩は少なめにしました。

オリーブ油をフライパンに入れ、火をつける前にニンニクを入れ、
香りづけのためにバターも少々入れ、胡椒も使いました。

茹で上がったスパゲッティをフライパンに入れ、スパゲッティがパサパサにならぬよう、
茹で汁も少々入れ、いよいよ明太子を加えてさっと絡めます。

トッピングは青紫蘇の葉のせん切りです。

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静岡の酒「磯自慢」

 

「磯自慢」は静岡県焼津市の造り酒屋、酒友磯自慢酒造 株式会社の酒。

日本酒を購入する際、醸造元がアッピールしたい 事柄はラベルに書いてあるので参考にしている。

この酒のラベルに書いてあることは・・・・、

裏のラベルには、“伝統と革新の融合そして本質へ”、と何やら難しいことが書いてある。

そして表のラベルには“一滴入魂“と書いてある。

2008年7月7日、北海道洞爺湖サミットの初日、福田首相主催の夕食会でこの酒が乾杯用の酒として採用されたとのこと。

もっとも、サミットで飲まれた酒は「磯自慢 中取り純米大吟醸35」だったそうで、1本1万5千円以上する。

普段飲む酒は4合瓶で千円弱、とういことは1升瓶に換算すると約2千5百円くらいになるので、決して安い酒を飲んでいるわけではない。

したがって、居酒屋などで出される酒をまずく感じるのは不幸なことである。

もっとも、若かりし頃は酒は酔うために飲むのであって酒の味は二の次だった。