7月1日、いつも行くスーパーで「今日は半夏生。タコを食べましょう」と言っていた。
半夏生とは、「七十二候のひとつ」だそうで、その日にタコを食べる習わしがあるとは知らなかった。
家人に尋ねると、「知っていた」との返事。
ネットの情報によれば、
「近畿地方の一部地域ではタコを食べる習慣があり、小売店が販促活動にタコを利用している」そうだ。
そんなことで、スーパーの販促言葉に誘われてモーリタニア産のタコを買って帰り
「タコとキュウリの酢の物」が我が家の食卓に乗った次第である。
さて、モーリタニアってどこにあるの?
とネットで調べたらアフリカ大陸の西海岸の海辺に位置し、
私たちが知っている国では、サハラ、モロッコ、アルジェリアと国境を接していた。
いつも美味しそうな料理を拝見しては参考にさせて頂いておりました
ブログを再開されて嬉しいです