映画「ドライビング・ミス・デイジー」と高齢者

NHK・BSプレミアムで放送した映画「ドライビング・ミス・デイジー」を見た。

この映画は1989年製作のアメリカ映画。
モーガン・フリーマンがお抱え運転手役、ジェシカ・タンディが奥様役を演じ、
1989年、アカデミー主演女優賞をジェシカ・タンディが受賞した。

ジェシカ・タンディ（1909-1994）は80歳の時にこの映画に出演し、5年後に85歳で亡くなった。

話は変わるが、日本は超高齢化社会に突入し、
先日の広島サミットに集まったG７の国の中では高齢化率は一番（29.97％）である。
高齢化率２位はイタリア、３位はドイツ、４位はフランスと続く。
因みに、高齢化率とは、総人口に占める65歳以上の人が占める割合とのこと。

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